世界の食文化の発展に貢献することを目指す「世界食文化交流基金(WFC)」参加シェフ5名が決定 — ミシュラン星付きから、アジアベストレストランノミネート者など、未来を期待される才能が集結 —
2026年2月に開催される世界食文化交流基金(WFC:World Food Culture Exchange Foundation)の初年度プログラムの参加シェフ5名が決定しました。

5名の参加シェフにはミュシュラン3つ星やアジアのベストレストラン1位など、数々の実績を誇る日本のトップレストランでの5日間のプログラムを通じて、第一線で活躍する料理人の技術や食材に直接触れていただきます。

■参加シェフプロフィール
GIOVANA NACARATO
ブラジルを代表する日本料理店の一つとして「50 Best Discovery」に選出された Taberna Japonesa Quina do Futuro の料理長
HARUN SEFA YOUNUSSI
16歳で料理の世界に入り、トロントの名店 Piano Piano や Alo で修業。22歳の若さで姉妹店 Aloette の料理長に就任
MATTHEW KAMMERER
カリフォルニア・メンドシーノ沿岸のミシュラン二つ星レストラン The Harbor House Inn の総料理長
PARK SUNG BAE
ソウルのミシュラン一つ星レストラン Onjium の料理長
新羅ホテルのレストラン「ソラボル」でキャリアをスタートし、韓国・日本・アメリカで経験を重ねる
YAO YU CHIANG
台湾・台中のミシュラン一つ星レストラン L’Atelier par Yao の料理長
2024年・2025年ミシュランガイドに連続掲載され、Tatler Dining の「Rising Star 2024」にも選出
■プログラム内容について
ミュシュラン3つ星やアジアのベストレストラン1位など、数々の実績を誇る日本のトップレストランでの5日間のプログラムを通じて、第一線で活躍する料理人の技術や思想に触れていただきます。 5日目の最終日には、プログラムを通じて得た学びを活かした一皿を作っていただきます。 実践の場を通じて、料理人同士の交流を深め、信頼関係を育む機会になることを期待しております。
<日程>
2026年2月3日(火)〜2月7日(土)
<協力レストラン>
Crony、傳、鮨しゅんじ、茶禅華

■世界食文化交流基金(WFC)について

世界食文化交流基金(WFC)
〜料理人同士の交流を通じて、
世界の食文化の発展に貢献する〜
世界食文化交流基金(WFC)は、次世代の食文化を担う世界各国の料理人と、日本のトップレストランとの交流を通じて、食文化の発展に寄与することを目的に設立された非営利の基金です。
Web|https://www.wfc-foundation.org/
Instagram|https://www.instagram.com/foundation.wfc/
■日本プライベートトラスト財団について

公益財団法人
日本プライベートトラスト財団
~サステナブルな世の中の架け橋に~
公益財団法人日本プライベートトラスト財団は、富裕層がもつお金(資産)を必要としているところへ、正しく効率的に還元していくことを目指して2024年に設立されました。社会貢献活動を通じて「想いの実現と還元」を持続可能なものにするため、個人・団体への助成事業を、寄附者の皆様個別の基金として運営しています。
Web|https://privatetrust-fdn.org/
住所|〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1
   ミッドタウン・タワー18階
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