小学生のキャリア教育の一環として、地域文化の継承、食品ロス削減に貢献できる「オリジナル梅カレー」の商品開発プロジェクトを開始
レトルトカレーにより食品ロス削減を図るMOTTAINAI BATON株式会社(本社:東京都国分寺市、代表取締役:目取眞 興明 めどるま こうめい、以下、モッタイナイバトン)は、横浜市立梅林小学校(所在地:神奈川県横浜市)の4年生と共に、オリジナルカレーの商品開発プロジェクトをスタートさせました。
梅林小学校があるエリアは、かつては梅の名所として知られており、同小学校には52本の梅の木が植えられています。毎年、収穫した梅でジュースや梅干しなどのほかにも、ガラス瓶のリユースに取り組む企業との共同開発により、梅サイダーなどの商品開発を行ってきました。
今回はモッタイナイバトンと連携を図り、2022年秋頃より梅をふんだんに使用したオリジナルカレーの開発に取り組んでいます。商品のコンセプト立案から材料選定、ネーミング、パッケージ制作まで、商品開発にまつわる工程はすべて子どもたちが中心となって取り組み、モッタイナイバトンは子どもたちの意見を反映し、独自の開発ルートより連携工場を通じて材料調達や試作品作りなどを行い、商品開発をゼロからサポートします。
子どもたちは、ひとつの商品ができあがるまでの一連の流れを経験することにより、アイデアを形にすることの面白さや難しさを感じられ、課題解決力などを養うことができます。同小学校では、このプロジェクトを地域の食文化の継承、地産地消といった「地方創生」だけに留まらず、子どもたちの自発性を促す「キャリア教育」推進の一助を担う学校教育の一環として活用いただきました。
プロジェクトは約半年間かけて行われ、梅を使ったオリジナルカレーの完成は2023年3月頃を予定しています。
モッタイナイバトンは食品ロス削減への取り組みとして、カレーのほかにも、さまざまな商品開発(ジャム、チョコレートetc.)の制作相談を随時受け付けております。
■MOTTAINAI BATON株式会社の概要
今回はモッタイナイバトンと連携を図り、2022年秋頃より梅をふんだんに使用したオリジナルカレーの開発に取り組んでいます。商品のコンセプト立案から材料選定、ネーミング、パッケージ制作まで、商品開発にまつわる工程はすべて子どもたちが中心となって取り組み、モッタイナイバトンは子どもたちの意見を反映し、独自の開発ルートより連携工場を通じて材料調達や試作品作りなどを行い、商品開発をゼロからサポートします。
写真左:梅林小学校の授業風景、右:梅カレーの試作
子どもたちは、ひとつの商品ができあがるまでの一連の流れを経験することにより、アイデアを形にすることの面白さや難しさを感じられ、課題解決力などを養うことができます。同小学校では、このプロジェクトを地域の食文化の継承、地産地消といった「地方創生」だけに留まらず、子どもたちの自発性を促す「キャリア教育」推進の一助を担う学校教育の一環として活用いただきました。
写真左:梅林小学校校長・芦垣 幸代、右:モッタイナイバトン・目取眞 興明
プロジェクトは約半年間かけて行われ、梅を使ったオリジナルカレーの完成は2023年3月頃を予定しています。
モッタイナイバトンは食品ロス削減への取り組みとして、カレーのほかにも、さまざまな商品開発(ジャム、チョコレートetc.)の制作相談を随時受け付けております。
■MOTTAINAI BATON株式会社の概要
社名 :MOTTAINAI BATON株式会社 https://medorumafoods.com/
代表者 :代表取締役 目取眞 興明(めどるま こうめい)
本社所在地:〒185-0012 東京都国分寺市本町3-12-18-201
設立日 :2021年 10月1日
業務内容 :レトルトカレーの販売・イベント企画・開催(メドルマフーズ)
食品ロスを活用したレトルトカレー「BATON CURRY」の商品企画・共同開発、および同商品の小売・卸売 など
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