製造業のSNS活用・運用を調査 過半数が企業ブランディング・新規顧客獲得目的で運用するも効果に疑問

株式会社マーケライズ

製造業BtoB企業向けに独自開発したマーケティングオートメーションツール「MRC」を展開する株式会社マーケライズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中野 晴元/代表取締役 野口 雅徳)は、製造業界のSNS運用に関する実態調査を2022年4月に実施いたしました。

■過半数がSNS運用を実施、動画配信や記事投稿により自社認知拡大を図る

回答者の過半数がSNSを運用していることがわかりました。動画投稿型SNSが最も多く、全体の41%の方が利用していました。次いで日記投稿型SNS、短文投稿型SNS、写真投稿型SNS、の順で活用されています。複数のSNSを活用しているケースも多くみられました。

 自社の認知拡大や新規顧客獲得、自社のブランディングがSNS運用の主な目的でした。


■試行錯誤の中でのSNS運用、結果に繋げるのが難しいと実感する企業も
SNSには自社製品について投稿されることが最も多いという結果になりました。その一方でフォロワー数や登録者数の伸び悩みや新規顧客獲得に繋がっていない、何を投稿していいか分からないという悩みもあり、担当者が試行錯誤しながらSNSを運用していることがうかがえます。

SNSを運用して自社製品や自社の仕事内容等について情報発信するものの、結果に繋がっていると実感するのが難しい企業が多いようです。


■調査詳細データは下記サイトよりご確認ください
その他、調査全体の回答結果は下記より取得いただけます。
https://www.markerise.com/pm/survey-202204/

【調査概要】
調査期間:2022年4月4日(月)~28日(木)
調査方法:インターネット調査
調査対象:製造業を主とする企業の営業・販促担当者
有効回答:173名
調査企画:株式会社マーケライズ

■製造業BtoB企業向けに開発した唯一のMAツール「MRC(マーケライズクラウド)」とは
長年に渡り製造業界で営業・販促活動を実践し、その成功ノウハウを凝縮した“完全自社開発”のMAツールです。MRCは、「集客」から「見込み客のフォロー/育成」、「有望見込客の絞り込み」までの工程をワンストップで可能にし、効率的なマーケティング施策を行うことができます。
また、機能別に導入できるため、特定のマーケティング工程にのみ課題がある場合も活用しやすく、無駄なコストは発生しません。導入後には、成果を出すための運用サポートも無償で提供しています。
MRCは、活用できていない名刺・顧客情報やWEBサイトを有効活用する仕組みを提供し、顧客化を実現します。

*MRC導入企業の業態・業種割合
機械、機器、部品メーカを中心に、産業機器や電気/電子、医薬品、食料品までの幅広い製造業のBtoB企業様にご利用いただいております。


【株式会社マーケライズ 会社概要】
会社名  株式会社マーケライズ https://www.markerise.com/
本社       東京都新宿区西新宿1丁目22-15 グラフィオ西新宿9F
設立日    2014年9月
資本金    300万円
事業内容 マーケティングオートメーションツール(MAツール)の企画・開発・販売・導入・運用サポート

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会社概要

株式会社マーケライズ

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URL
https://www.markerise.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿1丁目22-15 VORT西新宿Ⅲ 9F
電話番号
03-6258-5485
代表者名
中野 晴元/野口 雅徳
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年09月