海外eSIMアプリ「トリファ」、空港や店舗でのオフライン配布を起点としたデジタル特典付与や、まとめ買い・実名認証の仕組みで特許出願
空港や店舗での配布をスムーズに。旅行者の通信体験をシンプルにする新しい仕組みで特許出願

海外旅行者向けeSIMアプリ「トリファ」を提供する株式会社トリファ(本社:東京都、代表取締役:嘉名 雅俊)は、旅行者の利便性向上を目的とした以下3つの仕組みについて、日本国内で特許を出願したことをお知らせします。
1. オフライン配布を起点としたデジタル特典付与の仕組み
空港や観光案内所などでの配布物(カードや印字物など)をきっかけに、旅行者がアプリを通じて特典を受け取れる仕組みです。
アプリのダウンロードや起動からそのまま特典を受け取れる流れを可能にすることで、利用者は出発前の空港や現地到着後の観光拠点など、旅行のさまざまな場面で迷わずスムーズに通信を始められるようになります。

2. eSIMのまとめ買い・ギフト機能
複数のeSIMを一度に購入し、家族や友人にまとめて共有できる仕組みです。
従来はそれぞれが個別に購入していた手間を省き、同行者全員がスムーズに通信環境を整えられます。
受け取り側はアプリをインストールし、送られたリンクを開くだけで利用を開始できます。
3. 実名認証の自動化
台湾・香港などで義務化されている「実名認証」を、アプリからパスポートを撮影・送信するだけで完了できる仕組みです。
従来は、利用者が海外当局や通信事業者の専用サイトに遷移し、外国語のフォームに自分で情報を入力する必要がありました。
本機能では、そのような煩雑な操作を行うことなく、アプリ上のシンプルな手順で認証を終えられるようになっています。
◼︎ 背景
海外旅行中に「すぐにつながる安心感」を得られることは、多くの旅行者にとって欠かせない体験です。
トリファは、こうした体験をより快適で使いやすいものにするために、オフライン配布から特典を受け取れる仕組み、複数回線をまとめて購入・共有できる機能、本人確認を自動で完了できる仕組みといった複数の機能を開発し、それぞれ特許を出願しました。
これらの機能により、トリファでは通信を始める・購入する・共有するといったさまざまな場面で、よりシンプルで便利な体験を得られるようになります。
◼︎ 海外eSIMアプリ「トリファ」とは

「トリファ」は、世界200以上の国と地域で簡単にインターネットを利用できる海外eSIMアプリです。従来のようにレンタルWiFiの予約・受取・返却や現地SIMカードの購入・入れ替えの手間を省き、アプリひとつでスムーズに海外通信が可能になります。
国内のeSIMアプリとしてダウンロード数No.1を誇り、国内旅行カテゴリランキングでもトップクラスの実績を有しています。
※1. eSIM:スマートフォンにあらかじめ内蔵されたデジタルSIM(通信回線を利用可能にするチップ)
※2. 国内「旅行用eSIMアプリ」のDL数(2024年5月~2025年4月・iOS&Android合算値・Sensor Tower調べ)「旅行」カテゴリから旅行用eSIMアプリ(アプリ名か説明に「旅行」「eSIM」が含まれるアプリ)を当社にて抽出しDL数を算出
◼︎ 株式会社トリファについて

会社名 |
株式会社トリファ / trifa Inc. |
代表者 |
代表取締役 嘉名雅俊 |
設立 |
2020年11月17日 |
所在地 |
東京都品川区西五反田1丁目18番地9号 五反田NTビル4階 |
資本金等 |
1億円 |
公式サイト |
|
公式SNS |
Instagram:https://www.instagram.com/trifa_travel |
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