高額療養費制度における負担上限額引き上げに関する要望書を提出
一般社団法人日本難病・疾病団体協議会(JPA)(代表理事:吉川 祐一)は、2024年12月27日付で厚生労働大臣に高額療養費制度における負担上限額引き上げに関する要望書を提出しました。
高額療養費制度における負担上限額引き上げの政府決定は、一時的に高額な治療を必要とする者だけではなく、特に、公的な医療費助成制度のない長期慢性疾患やがんをはじめとする、中長期にわたり高額な治療の継続が必要な患者や家族などにとって、負担増はもとより、受診抑制や重症化の危険、さらには命の継続の危険にも繋がりかねない、大きな影響を及ぼすことを踏まえての要望の提出となります。
要望書の詳細は、別紙または下記のリンクよりご覧ください。
別紙:高額療養費制度における負担上限額引き上げに関する要望書
https://nanbyo.jp/appeal/241227yobo.pdf
以上
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