高速道路料金の割引スタート、51.7%が「利用頻度が増えそう」~「高速道路の料金割引」に関する調査結果を発表【ネットリサーチDIMSDRIVE】
●「助成金制度」と「高速料金値下げ」がETC搭載の大きなきっかけに
●高速道路料金の割引スタート、若い年代ほど活用意向が高い
インターワイヤード株式会社運営のネットリサーチサービス「ディムスドライブ」(本社:東京都品川区)では、
『高速道路の料金割引に関するアンケート』を2009年4月2日~4月16日にかけて行いました。
運転免許と自家用車を持つDIMSDRIVE登録モニター5,547人から回答を得ています。
ETC購入補助制度や、高速料金の割引と今後の利用の変化などについてまとめました。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2009/090423
●高速道路料金の割引スタート、若い年代ほど活用意向が高い
インターワイヤード株式会社運営のネットリサーチサービス「ディムスドライブ」(本社:東京都品川区)では、
『高速道路の料金割引に関するアンケート』を2009年4月2日~4月16日にかけて行いました。
運転免許と自家用車を持つDIMSDRIVE登録モニター5,547人から回答を得ています。
ETC購入補助制度や、高速料金の割引と今後の利用の変化などについてまとめました。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2009/090423
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<「助成金制度」と「高速料金値下げ」が、ETC搭載の大きなきっかけに>
助成金制度がスタートしてから(3/12以降)ETCを搭載した人の割合は3.7%で、
そのうち、「助成金制度を利用した」人は70.5%と7割であった。
「助成金制度を利用せずに搭載した」人は29.5%であった。
※回答者全体のETC搭載率・・・54.2%
助成制度を利用してETCを搭載した人に
“助成金制度スタート後の期間にETCを搭載した理由”を1つだけ選んでもらったところ、
「高速道路の料金が安くなるから」45.2%と
「助成金制度があったから」41.1%の2つが大半を占め、合わせて86.3%に上った。
『助成金』と『高速料金の値下げ』が、
ETC搭載の大きなきっかけになっている事が伺える結果となった。
「助成金制度があったから」41.1%と「高速道路の料金が安くなるから」45.2%では、
『高速料金の値下げ』の方がやや値が高く、
『助成金』よりも『高速料金の値下げ』の方がやや強いきっかけになっているようである。
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<高速道路料金の割引スタート、51.7%が「利用頻度が増えそう」>
3/28からの高速道路料金の割引については、98.1%が「知っていた」と回答し、高い認知率であった。
◆割引制度の導入で、高速道路の利用は増える?―
回答者全員に、“割引制度の導入によって、休日の高速利用はどうなりそうか”と尋ねたところ、
「とても増えそう」8.8%、「まあ増えそう」42.9%と、半数の51.7%が『増えそう』だと回答した。
年代が若いほど『増えそう』と回答した割合が高くなり、20代では60.6%と6割に上っている。
(最も低い60代以上は38.7%)
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<割引制度、若い年代ほど活用意向が高い・・・「遠方へ行く機会が増えそう」>
また、利用方法の変化については
「特にない」は42.8%で、 “何かしら変化がありそうだ”と回答したのは57.2%と半数以上となった。
◆利用方法に変化は?―
「遠方へ行く機会が増えそう」36.3%が最も多く、
「土・日・祝日の高速道路の利用が増えそう」34.6%、
「旅行・ドライブの頻度が増えそう」28.2%、
「車での外出が増えそう」17.2%、
「利用コースが変わりそう」10.2%と続いた。
上位5項目について各年代の回答を見ると、
5項目全てにおいて若い年代ほど多く回答している。
『利用頻度が増えそう』の割合が高い事も併せて、若い年代ほど割引制度の活用意向が高い事が伺える。
地域ごとでは、東日本よりも西日本の方が多く回答される傾向にあったが、
「利用コースが変わりそう」だけは、西日本よりも【関東】・【甲信越】・【東海】といった
首都圏と周辺がやや多く回答しており、
“首都圏近辺でのコース変更”を考える人が多いことが伺える結果であった。
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■調査概要
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2009年4月2日~4月16日
有効回答数 : DIMSDRIVE登録モニター男女 5,547人
■調査項目
◆「助成金制度」について・・・
ETCの搭載状況と助成金制度の利用有無
3/12~4/16の間に、助成金を利用してETCを搭載した理由
助成金を利用した際のETC搭載時の負担額
助成金制度を利用しなかった理由
ETC非搭載者の、助成金制度の利用意向
◆「高速道路料金の割引制度」について・・・
認知率
制度実施前の土・日・祝日の高速利用頻度(プライベート)
制度導入後の利用頻度について
利用方法の変化について
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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に18万人のモニターを擁し、
インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、
マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定やライフスタイル分析など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVEホームページ http://www.dims.ne.jp/
●インターワイヤード株式会社
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー3F
<TEL> 03-5463-8255
<ホームページ> http://www.interwired.co.jp/
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営
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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
TEL : 03-5463-8256
Email : timely@dims.ne.jp
<「助成金制度」と「高速料金値下げ」が、ETC搭載の大きなきっかけに>
助成金制度がスタートしてから(3/12以降)ETCを搭載した人の割合は3.7%で、
そのうち、「助成金制度を利用した」人は70.5%と7割であった。
「助成金制度を利用せずに搭載した」人は29.5%であった。
※回答者全体のETC搭載率・・・54.2%
助成制度を利用してETCを搭載した人に
“助成金制度スタート後の期間にETCを搭載した理由”を1つだけ選んでもらったところ、
「高速道路の料金が安くなるから」45.2%と
「助成金制度があったから」41.1%の2つが大半を占め、合わせて86.3%に上った。
『助成金』と『高速料金の値下げ』が、
ETC搭載の大きなきっかけになっている事が伺える結果となった。
「助成金制度があったから」41.1%と「高速道路の料金が安くなるから」45.2%では、
『高速料金の値下げ』の方がやや値が高く、
『助成金』よりも『高速料金の値下げ』の方がやや強いきっかけになっているようである。
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<高速道路料金の割引スタート、51.7%が「利用頻度が増えそう」>
3/28からの高速道路料金の割引については、98.1%が「知っていた」と回答し、高い認知率であった。
◆割引制度の導入で、高速道路の利用は増える?―
回答者全員に、“割引制度の導入によって、休日の高速利用はどうなりそうか”と尋ねたところ、
「とても増えそう」8.8%、「まあ増えそう」42.9%と、半数の51.7%が『増えそう』だと回答した。
年代が若いほど『増えそう』と回答した割合が高くなり、20代では60.6%と6割に上っている。
(最も低い60代以上は38.7%)
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<割引制度、若い年代ほど活用意向が高い・・・「遠方へ行く機会が増えそう」>
また、利用方法の変化については
「特にない」は42.8%で、 “何かしら変化がありそうだ”と回答したのは57.2%と半数以上となった。
◆利用方法に変化は?―
「遠方へ行く機会が増えそう」36.3%が最も多く、
「土・日・祝日の高速道路の利用が増えそう」34.6%、
「旅行・ドライブの頻度が増えそう」28.2%、
「車での外出が増えそう」17.2%、
「利用コースが変わりそう」10.2%と続いた。
上位5項目について各年代の回答を見ると、
5項目全てにおいて若い年代ほど多く回答している。
『利用頻度が増えそう』の割合が高い事も併せて、若い年代ほど割引制度の活用意向が高い事が伺える。
地域ごとでは、東日本よりも西日本の方が多く回答される傾向にあったが、
「利用コースが変わりそう」だけは、西日本よりも【関東】・【甲信越】・【東海】といった
首都圏と周辺がやや多く回答しており、
“首都圏近辺でのコース変更”を考える人が多いことが伺える結果であった。
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■調査概要
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2009年4月2日~4月16日
有効回答数 : DIMSDRIVE登録モニター男女 5,547人
■調査項目
◆「助成金制度」について・・・
ETCの搭載状況と助成金制度の利用有無
3/12~4/16の間に、助成金を利用してETCを搭載した理由
助成金を利用した際のETC搭載時の負担額
助成金制度を利用しなかった理由
ETC非搭載者の、助成金制度の利用意向
◆「高速道路料金の割引制度」について・・・
認知率
制度実施前の土・日・祝日の高速利用頻度(プライベート)
制度導入後の利用頻度について
利用方法の変化について
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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に18万人のモニターを擁し、
インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、
マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定やライフスタイル分析など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVEホームページ http://www.dims.ne.jp/
●インターワイヤード株式会社
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー3F
<TEL> 03-5463-8255
<ホームページ> http://www.interwired.co.jp/
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営
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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
TEL : 03-5463-8256
Email : timely@dims.ne.jp
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