【25卒向け】新卒ダイレクトリクルーティングサービスカオスマップ公開
新卒採用におけるスカウト機能・オファー機能があるサービス64件をカテゴライズ
●カオスマップ作成の背景
就職活動の長期化により学生が動く時期の分散が進むだけでなく、2025年卒業の学生からはインターンシップに関するルール変更もあり、新卒採用における採用活動の早期化もどんどん加速している状況にあります。
また、ナビサイトを利用する学生も減少する中で、採用手法の一つとして注目されているダイレクトリクルーティングサービスについて弊社がまとめることで、新卒採用担当者様の25卒採用の一助になればという想いでこのカオスマップを作成いたしました。
より効率的な"攻めの採用"を実現するため、貴社の採用ターゲットに対して最適なスカウト型・オファー型の採用媒体選定にお役立ていただけますと幸いです。
●カオスマップのダウンロード
以下のURLからダウンロードしていただけます。
※カオスマップ内のロゴをクリックすると各サービスサイトへと遷移します。
https://share.hsforms.com/18gwFViF1SfaoP9uvNfr8Qgnoew6
●カオスマップの掲載カテゴリ
本カオスマップでは新卒採用におけるダイレクトリクルーティングサービスを調査し、「総合型」と「特化型」の2つに分け、その後「特化型」のカテゴリを「業界・職種」「エリア」「学部・学科」「学歴・経験」の4つに分け、合計64件のサービスをマッピングいたしました。
1. 総合型(業種・職種や地域、学生の経験などを限定しない総合型のサービス)
2.特化型
2-1.業界・職種(就職したい業種や職種に特化したサービス)
2-2.エリア(就職する地域に特化したサービス)
2-3.学部・学科(学生の所属学部や所属学科に特化したサービス)
2-4.学歴・経験(学生の経験や体験に特化したサービス)
●ロゴ・サービス名称の掲載について
・本カオスマップは当社が独自に調査・作成を行ったものであり、サービスの網羅性・正確性を担保するものではありません。
・商標およびロゴマークに関する権利は、それぞれの権利所有者に帰属します。
・本カオスマップに記載のロゴ・サービス名の表記等につきまして使用上の問題や、追加希望の媒体等がございましたら、お手数をおかけしますが「info@hr-ababa.com」までご連絡ください。
●他社で最終面接まで進んだ学生に声がかけられる「ABABA」
他社にて最終面接まで進んだが、残念ながら不合格となってしまった一定優秀な学生に対して声がかけられる新卒ダイレクトリクルーティングサービスです。
ABABAのサービスの特徴は以下の3つです。
1、就活後半時期でも優秀な学生のみで構成されるプラットフォームなので、母集団の質を落とさずに採用活動を継続できる
2、企業名検索が可能なので、ライバル企業の最終面接まで進んだ学生にピンポイントでアプローチができる
3、企業ごとに表示される学生数を最適化しているため学生のアクティブ率も高く、スカウトの反応率が高い
●最終面接で採用できなかった学生の今後を応援する「お祈りエール」
テンプレートのお祈りメール(不採用通知)を学生の今後を応援する「エール」に変えようという想いで始めたサービスで、導入企業は3年で1,000社突破!
具体的には、最終面接で採用できなかった学生に対して送る不採用通知のメッセージを「ABABAに登録すれば、うちの企業の最終面接まで頑張ったことが評価されて、類似企業からスカウトが届きます。そのような企業にあなたを推薦することで、あなたの今後の就職活動を応援させてください。」といった内容に変えます。
同時に、企業専用の登録リンクが発行され、就活生はそのリンクから登録すれば、その企業の最終面接まで進んだ証としてABABAに登録できます。
※スカウト機能は利用せず、推薦機能(お祈りエール)だけを利用することも可能です。
●就職活動の「過程」が評価される世界を
ABABAは共同代表である久保と中井の友人の就職活動の出来事をきっかけに生まれたサービスです。
友人は大手広告代理店の最終面接まで進むのに3ヶ月、8回もの選考をくぐり抜けて勝ち進んだのですが、残念ながら最終面接で落ちてしましました。
「一生を捧げる!」とまで宣言していた企業からの不合格通知。「また、1からのスタートは辛すぎる…」と嘆いていた彼は、1週間ほど無気力な状態で何も就活に手がついていない状態でした。
そのような状態に陥っていたのは彼だけではなく、就職活動が原因で7人に1人が鬱を発症し、年間で約200名もの学生が就活を原因として命を落とす選択をしているという現実がありました。
この課題に対してABABAは、例え不合格だったとしても「次につながる就職活動を歩める道標」として就活生に寄り添い、一人でも多くの就活生を救いたいと切に願っています。
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