総務は経営判断において「影響力がある」と約8割が実感。「仕事内容」「やりがい」への満足度は高く、「評価」に課題。2023年の注力テーマは「社内コミュニケーション」
〜2030年に目指す総務の役割は「経営の参謀」〜
日本で唯一の総務専門誌『月刊総務』を発行する株式会社月刊総務(所在地:東京都千代田区、代表取締役:豊田健一)は、全国の総務担当者を対象に「2023年の総務についての調査」を実施し、154名から回答を得ました。
【調査結果 概要】
調査結果全文は下記リンクよりご覧いただけます。
https://www.g-soumu.com/articles/202301soumu2023questionnaire
【調査結果 詳細】
・メンタルヘルス指針の社内展開
・人材育成(リスキリング)
・LGBTQ、福利厚生の充実、従業員満足度向上
・女性職員の管理職登用
<その他、2022年に総務として力を入れたテーマ / 一部抜粋>
・人事評価制度改定
・コーポレートガバナンス
・社内事故や交通事故の安全管理
・コンプライアンス意識の徹底
<その他、会社にとっての総務の立場/ 一部抜粋>
・駆け込み寺
・社内改善主導役
・ルール徹底の監査役
<その他、総務になってよかったと思うこと/ 一部抜粋>
・時流に乗った仕事ができる
・数字のノルマがあまりない
・取引先が多種多様なことで世の中を見る解像度があがる
その一方で、昨年3月に実施した「総務の仕事に関する調査」(※)と同様に、評価に対する満足度の低さが目立ちました。
仕事内容ややりがいの面で自身の中では満足を得られている傾向にあるため、次はその仕事の成果を総務自身もうまくアピールし、社内の評価につなげていただければと思います。
※https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000060066.html
株式会社月刊総務 代表取締役社長
戦略総務研究所 所長
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルートで経理、営業、総務、株式会社魚力で総務課長を経験。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』前編集長。現在は、戦略総務研究所所長、(一社)ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアム(FOSC)の代表理事として、講演・執筆活動、コンサルティングを行う。著書に『経営を強くする戦略総務』(日本能率協会マネジメントセンター)など。
※「働き方」「リモートワーク・テレワーク」「総務関連全般」等についても取材可能です。
調査名称:2023年の総務についての調査
調査機関:自社調査
調査対象:『月刊総務』読者、「月刊総務オンライン」メルマガ登録者ほか
調査方法: Webアンケート
調査期間:2023年1月12日〜2023年1月25日
有効回答数:154件
■調査結果の引用時のお願い
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記をお願いします。
例:「『月刊総務』の調査によると」「『月刊総務』調べ」など
■『月刊総務』について
創刊60年の日本で唯一の総務専門誌。「すべての総務パーソンの心に、火を。」をキャッチフレーズとし、総務部門で働く人を中心に、幅広くビジネスパーソンに読んで役に立つ記事を提供。上場企業、大手事業会社、中堅・中小企業と、幅広い規模の企業に定期購読していただいております。(創刊:1963年6月/印刷部数:1万2,000部/定価:1,100円)
■株式会社月刊総務 会社概要
社名:株式会社月刊総務
代表:代表取締役 豊田健一
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 305号室
設立:2018年8月
事業内容:
・日本で唯一の総務・人事部門専門誌『月刊総務』の発行
・バックオフィス業務の「困った」を解決する「月刊総務オンライン」の運営
・「総務セミナー」「総務サロン」の主催
・働き方改革関連コンサルティング 等
URL:https://www.g-soumu.com/
- 2023年に総務として力を入れたいテーマは「社内コミュニケーション」がトップ
- 2022年に総務として力を入れたテーマは「コロナ対策」がトップ
- 経営判断において約8割が「総務の影響力がある」
- 2030年になっていたい総務の立場は「経営の参謀」、今の会社にとっての総務の立場は「なんでも屋」
- 2030年に目指す姿になるために身につけたいスキル1位「情報発信スキル」2位「企画力」3位「ITスキル」
- 総務になってよかったこと1位「幅広い業務を経験できる」2位「人の役に立てる」3位「社内の人脈が広がる」
調査結果全文は下記リンクよりご覧いただけます。
https://www.g-soumu.com/articles/202301soumu2023questionnaire
【調査結果 詳細】
- 2023年に総務として力を入れたいテーマ1位は「社内コミュニケーション」。一方で2022年に総務として力を入れたテーマ1位は「コロナ対策」
<その他、2023年に総務として力を入れたいテーマ / 一部抜粋>
・メンタルヘルス指針の社内展開
・人材育成(リスキリング)
・LGBTQ、福利厚生の充実、従業員満足度向上
・女性職員の管理職登用
<その他、2022年に総務として力を入れたテーマ / 一部抜粋>
・人事評価制度改定
・コーポレートガバナンス
・社内事故や交通事故の安全管理
・コンプライアンス意識の徹底
- 経営判断において約8割が「総務の影響力がある」と回答
- 2030年になっていたい総務の立場は「経営の参謀」、今の会社にとっての総務の立場は「なんでも屋」
<その他、会社にとっての総務の立場/ 一部抜粋>
・駆け込み寺
・社内改善主導役
・ルール徹底の監査役
- 2030年に目指す姿になるために身につけたいスキル1位「情報発信スキル」2位「企画力」3位「ITスキル」
- 総務の仕事の「仕事内容」と「やりがい」は満足度が高く、「給与」と「評価」は課題の見える結果に
- 総務の仕事は約7割が「正当に評価されていない」と回答
- 総務になってよかったこと1位「幅広い業務を経験できる」2位「人の役に立てる」3位「社内の人脈が広がる」
<その他、総務になってよかったと思うこと/ 一部抜粋>
・時流に乗った仕事ができる
・数字のノルマがあまりない
・取引先が多種多様なことで世の中を見る解像度があがる
- 総評
その一方で、昨年3月に実施した「総務の仕事に関する調査」(※)と同様に、評価に対する満足度の低さが目立ちました。
仕事内容ややりがいの面で自身の中では満足を得られている傾向にあるため、次はその仕事の成果を総務自身もうまくアピールし、社内の評価につなげていただければと思います。
※https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000060066.html
- 株式会社月刊総務 代表取締役社長 豊田 健一 プロフィール
株式会社月刊総務 代表取締役社長
戦略総務研究所 所長
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルートで経理、営業、総務、株式会社魚力で総務課長を経験。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』前編集長。現在は、戦略総務研究所所長、(一社)ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアム(FOSC)の代表理事として、講演・執筆活動、コンサルティングを行う。著書に『経営を強くする戦略総務』(日本能率協会マネジメントセンター)など。
※「働き方」「リモートワーク・テレワーク」「総務関連全般」等についても取材可能です。
【調査概要】
調査名称:2023年の総務についての調査
調査機関:自社調査
調査対象:『月刊総務』読者、「月刊総務オンライン」メルマガ登録者ほか
調査方法: Webアンケート
調査期間:2023年1月12日〜2023年1月25日
有効回答数:154件
■調査結果の引用時のお願い
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記をお願いします。
例:「『月刊総務』の調査によると」「『月刊総務』調べ」など
■『月刊総務』について
創刊60年の日本で唯一の総務専門誌。「すべての総務パーソンの心に、火を。」をキャッチフレーズとし、総務部門で働く人を中心に、幅広くビジネスパーソンに読んで役に立つ記事を提供。上場企業、大手事業会社、中堅・中小企業と、幅広い規模の企業に定期購読していただいております。(創刊:1963年6月/印刷部数:1万2,000部/定価:1,100円)
■株式会社月刊総務 会社概要
社名:株式会社月刊総務
代表:代表取締役 豊田健一
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 305号室
設立:2018年8月
事業内容:
・日本で唯一の総務・人事部門専門誌『月刊総務』の発行
・バックオフィス業務の「困った」を解決する「月刊総務オンライン」の運営
・「総務セミナー」「総務サロン」の主催
・働き方改革関連コンサルティング 等
URL:https://www.g-soumu.com/
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