アウトドアツアー企業の株式会社グランデックス、自動音声応答システム「DXでんわ」を導入。予約センターの電話対応業務を大幅に効率化。
予約・問い合わせの自動振り分けと営業時間外のSMS活用により、予約取りこぼしと業務負担を削減

電話対応をゼロにする「DXでんわ」やカスタマーサポートを自動化するAIエージェント「AIto(アイト)」を提供するメディアリンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松本 淳志、以下 メディアリンク)は、株式会社グランデックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:加藤哲也、以下 株式会社グランデックス)において、「DXでんわ」が導入されたことをお知らせします。
導入企業紹介
株式会社グランデックスは、「楽しい」から始まるアウトドアの遊びを提案し、自然とともに安全で心豊かなライフスタイルの創造を提供している企業です。長瀞・奥多摩・白丸にベースを持ち、ラフティングやSUP、キャニオニングなどのアウトドアツアーを企画運営しています。
導入の背景
同社では、複数あるベース(施設)の予約管理を予約センターで一括して行っていました。電話やネットによる予約受付から変更・キャンセル対応まで、すべてを人力で対応していたため、予約センターへの業務負担が大きい状況でした。特に、ツアー当日の遅刻連絡や天候確認の問い合わせなど、各ベースへの取次ぎが必要な電話も多く、非効率な中継作業が発生していました。また、営業時間外は電話対応ができず、予約機会の損失も課題となっていました。
導入の成果
「DXでんわ」の導入により、予約先や問い合わせ内容に応じた電話の自動振り分けが可能となり、予約センターへの負担が大幅に軽減されました。各ベースへの電話転送も自動化され、予約センターでの中継作業が不要になったほか、お客様の利便性も向上しています。さらに、営業時間外の予約希望者には「SMS送信機能」を活用して予約ページを案内することで、予約機会の損失も減少しています。
※本件の詳細については、下記URLよりご覧ください。
https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/case/dxtel-case1/
「DXでんわ」について

企業の電話業務をDXすることで、対応の効率化・省力化を推進するサービス「DXでんわ」は、メディアリンクが提供するIVR(自動音声応答システム)です。
企業にかかってきた電話の一次受付と転送を自動化することで、電話業務の大幅な効率化に貢献。また、電話相手が吹き込んだ内容を自動でテキスト化し、関係者に通知する機能も標準搭載。さらに、より柔軟な自動応答を可能にするSMS送信機能も備えています。
音声案内フローは自由に分岐を設定できるため、状況に応じた最適な設定が可能。英語をはじめ、中国語や韓国語、フランス語など、約40言語に対応しており、不動産・ホテル・クリニック・ITなど、幅広い業界で活用されています。
▼電話対応をゼロにする「DXでんわ」
https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/
▼ 導入事例はこちら
https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/case/
メディアリンク株式会社について
会社名 :メディアリンク株式会社(https://www.medialink-ml.co.jp/)
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
代表者 :代表取締役 松本 淳志
設立 :2009年7月
事業内容:コールセンターシステムやチャットサポートツールなど、「ビジネスコミュニケーション」に特化したシステム開発、及びコンサルティング
株式会社グランデックスについて

会社名 :株式会社グランデックス(https://www.grandex.jp/)
所在地 :〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-2 8F
代表者 :加藤哲也
設立 :1998年11月11日
事業内容:物販事業、サービス事業、教育事業、コンサルティング事業
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