話題の代替肉商品「NEXT焼肉」シリーズとNEXT牛丼が、小売り大手のダイエーで販売スタート
SDGsや健康意識の高まりもあり、販路が急速に拡大中。
ネクストミーツ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木英之、以下「ネクストミーツ」)は、株式会社ダイエー(本社:東京都江東区、代表取締役社長:近澤 靖英、以下:ダイエー)のグルメシティ千住曙町店にて、2021年6月11日(金)より、焼肉用代替肉「NEXTカルビ1.1」と「NEXTハラミ1.1」、プラントベース牛丼「NEXT牛丼1.2」の販売を開始いたしました。
SDGsや健康意識の高まりから拡大する代替肉需要。現代の過剰な畜産は地球温暖化に大きな影響を与えており、植物性タンパクなどを原料とする代替肉はサステナブルな社会の実現に向けた一つの大きな鍵でもあります。
ネクストミーツの代表商品である焼肉用代替肉「NEXTカルビ」「NEXTハラミ」は、昨年には焼肉チェーンの焼肉ライクとコラボをし、前代未聞の取り組みとして大変話題になりました。4月にはイトーヨーカドーの1都9県100店舗以上で販売がスタートしました。
今回、ダイエーのグルメシティ千住曙町店でも販売がスタートし、デイリー冷凍食品売り場で展開します。引き続き、日常で手軽に代替肉商品を手に取れる機会を増やしていきます。
- 概要
販売店舗:ダイエー グルメシティ千住曙町店
商品:
NEXTカルビ1.1(80g1パック) 398円(本体価格)
NEXTハラミ1.1(80g1パック) 398円(本体価格)
NEXT牛丼1.2(120g1パック) 398円(本体価格)
※全て完全植物性の商品です。動物性原料は一切含んでおりません。
- SDGs推進の代替肉スタートアップ 「ネクストミーツ」について
2017年から共同創業者2名が調査・研究を始め、プロダクト完成の2020年6月に法人化。2021年1月には米国市場にSPACスキームでOTCBBに上場、現在は日本だけでなく台湾やベトナムなど海外10カ国以上に進出している。
世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼肉」シリーズ、100%植物性の牛丼「NEXT牛丼」や、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに発売。昨年12月には総合商社の豊田通商とパートナーシップの基本合意を発表し、今年3月にはテスラやビヨンド・ミートも入る世界のVegTech企業21に、日本企業として唯一選出された。
自社のR&Dセンター「NEXT Lab」では世界から集まった研究メンバー(博士)が大豆に限らず幅広い代替タンパクの研究開発に着手しており、2050年までに世界中で全ての肉を代替することをミッションとしている。
- 会社概要
代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F
設立:2020年6月
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:https://nextmeats.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCckDSZupzEhmcphT5hcy-Aw
Instagram:https://www.instagram.com/nextmeatsjapan/
Twitter:https://twitter.com/MeatsNext
Facebook:https://www.facebook.com/NextMeats
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