味覚のみならず、匂い、テクスチャー、レオロジーなどおいしさに関わる因子を数値化し、商品開発に活かす!「おいしさの見える化」セミナー開催!

8月23日開催「おいしさの見える化に向けた測定・評価技術」セミナー!企業の実例から、おいしさの見える化の取り組みを解説!

株式会社シーエムシー出版

食品・バイオテクノロジーなどの技術・市場動向レポート発行やセミナー開催を行う、株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区、代表:辻賢司)は、8月23日(水)13:20~16:40に「おいしさの見える化に向けた測定・評価技術」セミナーを開催します。
今回は「おいしさ」を数値化、測定するため行われている最新研究を大学、企業研究者の視点から詳解したセミナーを予定しております。
受講料は定価:22,000円(税込)にて受付中です。当社ECサイトに会員登録していただくことで、会員価格:16,500円(税込)にてお申し込みいただけます。

セミナーの詳細については以下の当社サイトをご覧ください。

https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9173

・開催日:2023年8月23日(水)

・開催時間:13:20~16:40

・会場:(株)シーエムシー出版 セミナールーム

    東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F

・受講料:22,000円/1名(税込)※会員価格:16,500円/1名(税込)



セミナー詳細


13:20~14:20
第1部 食品のテクスチャーとレオロジーおよび機器測定
【プログラム】
1.食品の物性
 1.1.食品の形態
 1.2.食品の物性
2.テクスチャー
 2.1.テクスチャー:硬さ、脆さ、付着性、咀嚼性
 2.2.測定機器:測定法の原理
 2.3.測定値の利用
3.レオロジー
 3.1.レオロジー:非ニュートン流動、粘性、弾性、塑性
 3.2.測定機器:測定法の原理
 3.3.測定値の利用


14:30~15:30
第2部 味覚センサによる味の見える化と活用法
【プログラム】
1.なぜ味覚センサが必要とされるようになったのか?
2.味覚センサの原理と特徴
 2.1.味覚センサの原理
 2.2.味覚の定量化
3.コク感や味のキレの見える化
4.おいしさの見える化によるビジネス活用例
 4.1.マーケティング(地域差、年齢差、価格差、売れ筋)
 4.2.食品設計(コストダウン)
 4.3.プロモーション(PB品、NB品)
 4.4.品質保証(消費期限設定)
5.今後の展望
 5.1.海外展開
 5.2.体によくておいしい

15:40~16:40
第3部 嗅覚ディスプレイの開発~おいしさを感じる匂いの数値化技術~
【プログラム】
1.匂い計測技術
 1.1.嗅覚の仕組み
 1.2.ガス分析技術
 1.3.官能検査
 1.4.生体信号計測
2.嗅覚ディスプレイ
 2.1.嗅覚ディスプレイの種類
 2.2.デスクトップ型嗅覚ディスプレイ
 2.3.ウェラブル型嗅覚ディスプレイ
3.香り再現技術
 3.1.多次元データ解析を用いた香り再現
 3.2.嗅覚ディスプレイを用いた香り再現実験
4.ディジタル嗅覚コンテンツ
 4.1.香りライブラリによる多様な香り再現
 4.2.災害訓練シミュレータ
 4.3.嗅覚アート
5.今後の展望 


今後開催予定のセミナー一覧は以下をご覧ください。

https://www.cmcbooks.co.jp/user_data/seminar_index.php

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会社概要

株式会社シーエムシー出版

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URL
https://www.cmcbooks.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田錦町1-17-1 神田高木ビル2F
電話番号
03-3293-7051
代表者名
金森洋平
上場
未上場
資本金
3200万円
設立
1961年10月