プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社千葉ステーションビル
会社概要

JR千葉駅・JR海浜幕張駅直結の商業施設「PERIE(ペリエ)」にて不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行う資源循環サービス「PASSTO(パスト)」による衣類の無料回収を開始(10/11~)

~駅ビルが、“捨てない社会”に貢献し、地域の低炭素・資源循環のプラットフォームへ~

株式会社千葉ステーションビル

株式会社千葉ステーションビル(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:弭間 俊則、以下「千葉ステーションビル」)と、循環型社会に向けたリユース・リサイクル事業を展開する 株式会社ECOMMIT(本社: 鹿児島県薩摩川内市、代表取締役:川野 輝之、以下「ECOMMIT」)は、千葉エリアの廃棄量の削減・資源循環への貢献を目的として、ECOMMITが提供する、不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行う サービス「PASSTO(パスト)」を、2023年10月11日より、駅直結の商業施設「ペリエ千葉」(JR千葉駅)と「ペリエ海浜幕張」(JR海浜幕張駅)に導入し、衣類の無料回収を開始します。「PASSTO(パスト)」の 導入は、千葉県内で流山郵便局に次ぐ2事例目となり、県内の商業施設では初の取り組みとなります。

「ペリエ千葉」は、館内共用部への回収BOX設置と共に、一部ショップでの窓口受取も併せて回収を行い、来店されるお客さまへの浸透と共に循環型お買物を推進、「ペリエ海浜幕張」は社員・スタッフ向け施策としてバックヤードに回収BOXを設置することで、ペリエに勤務するスタッフへの参加を促進します。


[流山郵便局においてのPASSTO(パスト)での不要品回収実績]

回収期間:2023年4月25日〜10月2日

回収重量:310.6kg

回収品目:衣類、ファッション雑貨 CO2削減効果:71.9 kg

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000067508.html


  • 実施の経緯

今回、JR東日本スタートアップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柴田 裕)を介して、千葉ステーションビルとECOMMITが、「捨てる」以外の選択肢を提供し、環境貢献を身近な行為にすることで、循環型のライフスタイル定着を目指すという両社の想いに共鳴し、本取り組み実施に至りました。 千葉ステーションビルは、JR東日本グループ企業として、地域に根差し、「すべての人の生活における “豊かさ”の実現」を目指して、日常に寄り添うサステナビリティを推進しています。ECOMMITが持つ、様々な企業・行政との共同実績や、一気通貫した再利用・再資源化のスキームを提供することで、駅ビルを拠点に、より多くの皆さまにとって、身近で便利に環境に良いことに参加できる生活満足度の向上に繋げると共に、「もっと街を好きになる」きっかけとなるよう、関係者一人ひとりが想いを込めて取り組み を進めています。


■ECOMMIT

代表取締役CEO 川野輝之からのコメント


今回、駅直結型商業施設PERIEでのPASSTO(パスト)導入につきまして、ご紹介頂いたJR東日本スタートアップ株式会社様を始めとし、我々の事業に共感くださり、サービス開始までご尽力頂いた株式会社千葉ステーションビル関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 近年では、ものづくりの仕組みやものの流通の仕組みは進化し続け、大変便利な世の中となりましたが、一方で、『ものを循環させる仕組み』が圧倒的に足りていないのが現状です。 創業16期目を迎え、今後は企業や自治体のみならず、生活者に向けたライフスタイル形成も含めたサーキュラーエコノミーを推進するブランドとして「捨てない社会」を目

指します。不要になったものを回収・選別・再流通させるECOMMITのノウハウと、駅を中心に交流の場を創出し、お客様満足度の向上を常に追求しておられる千葉ステーションビル様との連携により、「駅ビル」という生活の身近な導線上に「捨てる以外の選択肢」を提供し、地域の皆様のニーズに応えるサービス開発をおこなうとともに、本当に世の中の役に立つ持続可能な環境ビジネスのスキームづくりを加速してまいります。 


■株式会社千葉ステーションビル

代表取締役社長 弭間俊則からのコメント


弊社は、千葉県内の駅ビル「PERIE(ペリエ)」の開発・運営を主力として、近年ではJR東日本京葉線駅業務の一部を担っており、駅とペリエ、周辺エリアと一体になって、沿線をご利用になる皆さまのくらしやすさ向上や、新たなくらしづくりに努めております。今年、皆さまに支えられて、旗艦店ペリエ千葉の開業60周年をはじめ、おかげさまで各施設でも節目となる周年を迎えることができました。 わたしたちが、企業理念“地域の皆さまに信頼される企業”に向けた「駅を中心とした交流の場」として魅力あるサービスを展開していくにあたっては、地域社会が抱える課題解決において、様々な方々との連携を通じて積極的に取り組み、共創関係を築き上げていくことで、今後変わりゆく社会を見据えた価値創造を行い続ける必要があると考えています。 当社の事業を通して、売り手よし、買い手よし、世間よし、未来よしの“四方よし”を意識し、JR東日本スタートアップ株式会社と連携したスタートアップ企業との協働や新たな事業チャレンジと共に、本施策が、お客さまの生活に寄り添い、環境や地域の持続的発展への貢献の一助となるよう取り組みを推進してまいります。



「PERIE(ペリエ)」が地域の低炭素・資源循環のプラットフォームとなり、暮らしの身近な場所に資源循環のサイクルや地域社会へのサービスを提供することで、来館されるお客さま、働くスタッフ、地域の皆さまと一体となった、千葉エリアのサーキュラーエコノミーの実現に向けて取り組みを推進します。



  • 「PASSTO(パスト)」とは

PASSTOは、持ち込まれた不要品を受け取り、ECOMMITが不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行うオリジナルブランドのサービスです。 PASS TOを短縮した造語で、「次の人に渡す、未来に渡す」を意味しています。人々の暮らしに一番身近な資源循環の入口となることで、人々がより気軽に資源循環へ参加できる場を創出することにより、サーキュラー・エコノミーの実現を目指します。

PASSTO https://www.passto.jp/

ペリエ千葉 HP https://www.perie.co.jp/chiba/


  • 実施概要

■実施日

2023年10月11日(水)~当面

■実施内容

「PASSTO(パスト)」を設置し、不要品(衣類)を回収します。回収した不要品は、ECOMMITにより 国内外でリユース品として再流通させるほか、リユースが難しいものに関してはリサイクルパートナーを通じて再資源化を行います。回収は、ペリエ館内共用部への回収BOX設置およびペリエ千葉対象ショップでの受取窓口にお持ち込みいただきます。実施場所、対象品目については順次拡大を予定しています。

■実施場所

①ペリエ千葉

(回収BOX設置) 本館1F 総合インフォメーション脇/本館4F ペリエ改札脇

(ショップ受取窓口) 本館4F 31 Sons de mode・12Twelve Agenda・プードゥドゥ、ストリート2 アルシーヴ・ems excite

計7か所

②ペリエ海浜幕張 ※インナー施策(スタッフ向け)

(回収BOX設置) スタッフ用休憩室内


■回収内容 

「PASSTO(パスト)」設置による衣類の回収

■対象品目 

衣類(トップス・ボトムス・シャツ・ジャケット・コート等)

■回収できないもの

汚れ、シミ、やぶれ、過度な毛玉のある服、靴下・肌着、水着、着物、体操服・制服、 ユニフォーム、靴類、ホビー・雑貨類


【株式会社ECOMMIT】 

ECOMMITは「捨てない社会をかなえる」ために、ものが循環するインフラをビジネスで実現する循環商社です。全国7箇所に自社の循環センターを持ち、不要になったものを回収・選別・再流通しています。さらに、"ものの流れ"をデータ化する自社開発のトレーサビリティシステムにより、リユース・リサイクル率の算出や、CO2削減量のレポーティングまで行うことで、企業や自治体のサステナビリティ推進に向けたサービスを包括的に提供しています。


(1) 会 社 名 株式会社ECOMMIT

(2) 代表取締役CEO 川野 輝之

(3) 所 在 地 鹿児島県薩摩川内市水引町2803

(4) URL https://www.ecommit.jp/

(5) 設 立 2008年10月1日

(6) 事業内容 循環型社会に向けたインフラ・システム開発およびリユース・リサイクル事業


不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行うオリジナルブランド「PASSTO(パスト)」

https://passto.jphttps://passto.jp

リユース品販売拠点 ECOBASE KAGOSHIMA(エコベースカゴシマ) https://www.instagram.com/ecobase_kagoshima/


【株式会社千葉ステーションビル】

海や里山などの豊かな自然環境に恵まれ、全国有数規模のバランスのとれた産業構造を持つ、多彩な千葉の魅力を幅広くお伝えし、県全体の持続的発展を目指すと共に、多種多様な環境変化と、地域の皆さまのご期待にお応えし、魅力あるサービスをご提供すること、駅を中心とした魅力あるまちづくりを推進してまいります。


 (1) 会 社 名 株式会社千葉ステーションビル

(2) 代表取締役社長 弭間 俊則

(3) 所 在 地 千葉県千葉市中央区新千葉一丁目7番2号 ペリエ+plusビル

(4) URL https://www.perie.co.jp/

(5) 設 立 1961年 8月1日

(6) 事業内容 千葉県内で「PERIE(ペリエ)」をはじめとする駅ビルやオンラインストアの運営・管理、 および駅業務を受託。


 ESG/サステナビリティ https://www.perie.co.jp/corporate/sustainability.html


 ■ペリエ千葉 

都市型の先進的なスタイルと、千葉のオーガニックでカジュアルなスローライフを掛け合わせた、千葉ならではの豊かなライフスタイルを提案する商業施設です。多目的ホールや保育園、クリニックなど街の機能も充実させ、地域資源の編集発信・地域ニーズに取り組むことを目指しています。

ペリエ千葉HP https://www.perie.co.jp/chiba/

ペリエ千葉は60周年を迎えました https://www.perie.co.jp/chiba/2023chiba60th/

■ペリエ海浜幕張 

商業施設・駅が一体となって、地域の皆さまのご期待にお応えし、より豊かな暮らしを目指して魅力あるまちづくりを推進してまいります。

ペリエ海浜幕張HP https://www.perie.co.jp/kaihinmakuhari/

ペリエ海浜幕張は10周年を迎えました https://www.perie.co.jp/kaihinmakuhari/info/detail.php?ct=news&id=3447

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
位置情報
千葉県千葉市販売・提供エリア
関連リンク
https://www.perie.co.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社千葉ステーションビル

1フォロワー

RSS
URL
https://www.perie.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
千葉県千葉市中央区新千葉一丁目7番2号 ペリエ+plusビル
電話番号
-
代表者名
弭間 俊則
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード