メガバンク初、みずほ銀行へ「BEDORE Voice Conversation」を提供し、キャッシュカード再送受付の自動化を開始
株式会社BEDORE(本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也、以下BEDORE)は、株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取:藤原 弘治、以下みずほ銀行)に対し、自動音声対話エンジン「BEDORE(べドア) Voice Conversation」の提供を開始しました。
みずほ銀行では、「BEDORE Voice Conversation」を活用し、キャッシュカード等の再送受付を自動化する「AI音声自動受付サービス」を2021年11月24日より開始しました。国内メガバンクのコンタクトセンターにおいて、お客様がボイスボットと口頭のやり取りのみで用件を完結できる初の取り組みとなります。(当社調べ)
お客様はコンタクトセンターの開局時間に関わらず、24時間365日お電話でキャッシュカード再送の手続きを行うことが可能となり、サービス品質の向上を通じた顧客体験向上が期待されています。
みずほ銀行では今後AIで対応可能な業務を拡大していく上で、発話を正しく認識し対話を完結できる対話精度と自動音声対話エンジンの拡張性が選定の重要なポイントでした。
「BEDORE Voice Conversation」は音声認識精度や補正技術、対話フロー設計の柔軟性や拡張性が高く評価され、選定に至りました。さらに、数多くの企業において導入され、安定稼働している実績から、安定性も高く評価されています。
■今後の展開について
今回、「AI音声自動受付サービス」は、キャッシュカード等の再送受付業務に導入しましたが、今後「BEDORE Voice Conversation」を活用したサービスをさまざまな業務に拡大していく予定です。これにより、さらなるサービス品質の向上が期待できます。
■BEDORE Voice Conversationについて
「BEDORE Voice Conversation」は、BEDOREが持つ深層学習と日本語固有の自然言語処理技術を組み合わせたアルゴリズムを電話による音声対話に活用したソフトウェアであり、コンタクトセンターにおける問い合わせ対応の自動化・半自動化を支援します。
会社名:株式会社BEDORE
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL:https://www.bedore.jp/
<事業内容>
2016年10月に株式会社PKSHA Technologyの子会社として設立。「テクノロジーでコミュニケーションをあるべき姿に」をビジョンに掲げ、自然言語処理技術や機械学習技術を用いた汎用型の対話エンジンや各種言語解析ソリューションを提供。
対話エンジンは、ユーザーの質問を正しく理解できる高い日本語認識能力や、実運用を重ねる中で洗練されたダッシュボードが評価され、大手企業を中心に導入実績多数。
自然言語処理技術を活用し、テキストの中から求められている要素を発見するソリューションや、音声認識と連動したナレッジサポートのソリューションなども提供。
お客様はコンタクトセンターの開局時間に関わらず、24時間365日お電話でキャッシュカード再送の手続きを行うことが可能となり、サービス品質の向上を通じた顧客体験向上が期待されています。
■「BEDORE Voice Conversation」の選定理由
みずほ銀行では今後AIで対応可能な業務を拡大していく上で、発話を正しく認識し対話を完結できる対話精度と自動音声対話エンジンの拡張性が選定の重要なポイントでした。
「BEDORE Voice Conversation」は音声認識精度や補正技術、対話フロー設計の柔軟性や拡張性が高く評価され、選定に至りました。さらに、数多くの企業において導入され、安定稼働している実績から、安定性も高く評価されています。
■今後の展開について
今回、「AI音声自動受付サービス」は、キャッシュカード等の再送受付業務に導入しましたが、今後「BEDORE Voice Conversation」を活用したサービスをさまざまな業務に拡大していく予定です。これにより、さらなるサービス品質の向上が期待できます。
■BEDORE Voice Conversationについて
「BEDORE Voice Conversation」は、BEDOREが持つ深層学習と日本語固有の自然言語処理技術を組み合わせたアルゴリズムを電話による音声対話に活用したソフトウェアであり、コンタクトセンターにおける問い合わせ対応の自動化・半自動化を支援します。
会社名:株式会社BEDORE
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL:https://www.bedore.jp/
<事業内容>
2016年10月に株式会社PKSHA Technologyの子会社として設立。「テクノロジーでコミュニケーションをあるべき姿に」をビジョンに掲げ、自然言語処理技術や機械学習技術を用いた汎用型の対話エンジンや各種言語解析ソリューションを提供。
対話エンジンは、ユーザーの質問を正しく理解できる高い日本語認識能力や、実運用を重ねる中で洗練されたダッシュボードが評価され、大手企業を中心に導入実績多数。
自然言語処理技術を活用し、テキストの中から求められている要素を発見するソリューションや、音声認識と連動したナレッジサポートのソリューションなども提供。
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