キティちゃんやたまごっちにエモさを感じるZ世代!「平成感」と「幼児感」が令和のトレンドを席巻するZ世代のデコ文化を研究。Z-SOZOKEN(Z世代創造性研究所)が第8章インサイトサマリーを公開。

「当時のことは知らないけれど懐かしい」。Y2Kブームを背景に、ヒョウ柄やルーズソックスといった平成ギャル文化が再燃。「王道かわいい」と「ほっこり感」に惹かれるZ世代の価値観をデータとトレンドから探求。

Fiom合同会社

Z世代に特化したクリエイティブカンパニーFiom合同会社(本社:東京都渋谷区、代表社員:竹下洋平)が運営しているZ世代の実態や価値観を分析するシンクタンク、Z-SOZOKEN(Z世代創造性研究所)は、2026年3月18日(水)にZ-SOZOKEN THINKTANK 最新調査研究レポートの第3弾として『Z世代のデコ文化』についての調査研究レポートの第8章インサイトサマリー「令和版デコPOINT!」をリリースしました。

Z世代同世代目線による分析で新たなインサイトを発掘、探求するZ世代特化の調査研究機関「Z-SOZOKEN(Z世代創造性研究所)」が、最新レポートの第8章を独自に公開いたしました。 

本レポートの第8章では、令和のデコ文化において、Z世代がどのようなデザインやテイストを「かわいい」と感じているのか、その最新トレンドの核心に迫っています。 

Y2K(2000年代テイスト)の流行を背景とした「平成感」や、キティちゃん・たまごっちなどに代表される「王道かわいい」「幼児感」など、当時のリアルを知らないZ世代がなぜこれらに“エモさ”を感じるのか、そのインサイトを解き明かします。

「令和版デコPOINT!」第8章独自のインサイトを読み解く

本調査の第8章から、Z世代の「かわいい」の基準が「平成レトロ」と「ほっこり感」に大きくシフトしている実態が明らかになりました。

【デザインの傾向】Y2Kブームが牽引する「平成感」 

デコのデザインにおける最大のトレンドは「平成感」です。セボンスターやたまごっちなど、2000年前後のリバイバル(再流行)スタイルであるY2Kカルチャーが色濃く反映されています。また、恋愛リアリティーショーの普及などもあり、デコは特別なものだけでなく「授業前や授業中の暇つぶし」といったリアリティ重視の日常的な風潮も強まっています。

【かわいいの基準】「王道かわいい」と「幼児感」がヒットの鍵 

Z世代にとって、今の「かわいい」の基準は、キティちゃん、たまごっち、たべっ子どうぶつなどに代表される「王道かわいい」です。「懐かしい&かわいい」が絶大な人気を誇り、少し幼さを感じる「幼児感」や「ほっこりかわいい」要素が、Z世代の心に深く刺さる重要なキーワードとなっています。

【ギャル文化の再燃】当時のリアルを知らなくても感じる「エモさ」 

平成に大流行した「ギャル」文化が、令和のJK(女子高生)の間で形を変えて流行中です。ヒョウ柄やルーズソックスといったアイテムに対し、彼女たちは「当時のことは知らないけれど、懐かしさやエモさを感じる」という独自の感覚を持っています。作られた完璧さよりも、少し粗削りな「平成のエモさ」が自己表現のスパイスとして重宝されています。

【調査研究レポート解説】第8章「令和版デコPOINT!」

レポート本編第8章では、令和ならではのデコ文化がどう浸透しているのかを詳細に図解しています。

デコのデザイン傾向は「平成感」と「暇つぶし」 

デコのデザイン傾向として「平成感(Y2K)」が挙げられます。セボンスターやたまごっちなどのモチーフが人気を集めています。一方で、単なる「思い出を残す」だけでなく、「授業前や授業中の暇つぶし」としての側面や、恋愛リアリティーショーの影響を受けた「リアリティ重視の風潮」もデコ文化を構成する重要な要素となっています。

令和の「かわいい」の基準は「王道」と「幼児感」 

現在の流行は、キティちゃんやたまごっち、たべっ子どうぶつといった「王道かわいい」アイテムです。ハローキティ展が開催され人気が再燃するなど、「懐かしい&かわいい」がZ世代の支持を集めています。また、これらのアイテムが持つ「幼児感」や「ほっこりかわいい」テイストが、Z世代に深く刺さる要素となっていることが解説されています。

令和JKが考える「ギャル」と「平成のエモさ」 

平成に流行した「ギャル」文化が令和でも流行している現象を取り上げています。令和のJKは、ヒョウ柄やルーズソックスといったアイテムに対し、「当時のことは知らないけど…懐かしさやエモさを感じている」という心理状態にあり、この「平成のエモさ」が彼女たちの感性を刺激していることが図解されています。

調査概要

調査名:Z世代のデコ文化についての意識調査

調査対象:全国のZ世代(18歳~24歳)

調査期間:2025年7月

分析・レポート作成期間: 2025年8月〜2026年2月

調査方法:インターネットを利用したアンケート調査

有効回答数:n=384

調査分析:Z-SOZOKEN(Z世代創造性研究所)(運営:Fiom合同会社)

利用条件

情報の出典元として「Fiom合同会社」であることを明記いただきますようお願いいたします。

なぜZ世代は「知らない過去」にエモさを感じるのか

Z世代が平成レトロやY2K、幼児感のあるキャラクターに惹かれる背景には、デジタルネイティブならではの「完璧すぎるSNS社会への疲れ」と「アナログへの憧れ」があります。 

生まれた時から高画質な写真や洗練されたデザインに囲まれてきた彼らにとって、少し粗削りでポップな「平成のデザイン」や、子供の頃のピュアな気持ちを思い出させる「王道キャラクター」は、新鮮でありながらも心を落ち着かせてくれる「ほっこり」とした避難場所(セーフスペース)として機能しています。 

当時の流行を直接知らなくても、その時代の持つ「熱量」や「自由な空気感」をデジタル越しに感じ取り、デコというフィルターを通して自分流に再解釈して楽しんでいるのです。

本調査研究レポート完全版(全62ページ)を無料でダウンロード

今回ご紹介した内容は、調査研究レポートのほんの一部です。

レポート本編では、Z世代が「自己肯定感」を高めるために選ぶ具体的なデコ素材のランキングや 、界隈別のデコの特徴 、なぜ「平成女児チョコ」がリバイバルしたのかの深掘り。

そして企業が「デコ」という文脈をマーケティングに応用し、Z世代に「自己表現の余白」を提供するための具体的な手法まで、多角的に分析しています。

Z-SOZOKEN所長のコメント

◆竹下洋平(たけしたようへい)

Z-SOZOKEN(Z世代創造性研究所)所長

Fiom合同会社CEO

2005年生まれ。2021年10月にFiom合同会社を設立。Z世代のクリエイターの創造性を最大化させるをミッションに、Z世代によるZ世代向けのコミュニケーションプロデュース事業、リサーチ&プランニング事業を展開している。上場企業から大企業、中小企業、ベンチャー、スタートアップ、行政や自治体と幅広い組織の支援実績を持つ。Z世代の創造性を活かし、Z世代向け広告コミュニケーションの上流設計から制作、運用までワンストップで実行支援する。

Z世代をターゲットにする際、『新しくて洗練されたもの』だけが正解ではありません。

今回の調査で明らかになったように、彼らの心に深く刺さるのは、キティちゃんやたまごっちのような『王道でほっこりするもの』や、平成ギャル文化のような『少しレトロでエモいもの』です。 

高度に情報化され、SNSで常に他者と比較されやすい現代において、Z世代は『幼児感』や『懐かしさ』に精神的な安心感を求めています。 

企業様が商品を展開する際は、ただ機能的であること以上に、彼らが『かわいい!エモい!』と直感的に心を動かされ、自分の日常(デコやSNS)に取り入れたくなるような『余白』と『懐かしさのスパイス』をデザインに組み込むことが、ヒットの鍵となるでしょう。

Z世代への訴求にお悩みの方へ

「Z世代のリアルな心理やSNS利用の実態をマーケティングにどう活かすべきか」

「彼らが共感する『エモい』企画を一緒に作ってほしい」

今回の調査研究を見て、少しでもそう感じたご担当者様へ。

弊社はメンバー全員がZ世代当事者で構成されたZ世代に特化したクリエイティブカンパニーです。

Z世代ならではの感性や同世代の視点を活かしたアプローチで、マーケティングリサーチ、戦略設計から企画立案、制作、運用までワンストップで統合的にご支援しております。

Z世代や若年層向けの企画制作マーケティング/ブランディングでお困りの方はお気軽にご相談ください。

https://fiom-llc.studio.site/contact

「Z-SOZOKEN(Z世代創造性研究所)」について

Z世代の創造性で未来を創る。Z世代特化の次世代型シンクタンク。

「Z-SOZOKEN」とはZ世代向けクリエイティブカンパニーFiom合同会社が運営しているZ世代同世代目線による分析で新たなインサイトを発掘、探求するZ世代特化の次世代型シンクタンクです。

Z世代の実態や価値観をZ世代当事者たちが様々な観点から把握・分析。

時代の最先端をゆくZ世代の未知なる文化を解き明かし、時代を切り開く新たな価値観を探求しております。

リアルZ世代起点でZ世代に届く共感を軸としたコミュニケーションやプロモーション設計に活用できる実践的なマーケティング情報を提供しています。

公式サイト:https://z-sozoken.studio.site

Fiom合同会社について

Z世代に特化したZ世代のクリエイティブカンパニー

メンバー全員がZ世代で構成されたZ世代に特化したクリエイティブカンパニー。

Z世代の創造性を基点としたZ世代目線のアプローチを実施。

Z世代向け広告コミュニケーション領域の上流設計から制作・運用まで実行支援する。

時代の最先端をゆくZ世代の感性を活かしたクリエイティブカンパニー。

社名:Fiom合同会社
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
設立:2021年10月15日
代表:竹下洋平
HPhttps://fiom-llc.studio.site

本件に関するお問い合わせ

メール info@fiomllc.com
お問い合わせフォーム https://fiom-llc.studio.site/contact

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

Fiom合同会社

4フォロワー

RSS
URL
https://fiom-llc.studio.site
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
電話番号
-
代表者名
竹下洋平
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2021年10月