PKSHA、富士キメラ総研「2022 人工知能ビジネス総調査」チャットボットソリューション部門で市場シェア1位を獲得しました
株式会社PKSHA Technology(本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、PKSHAグループが展開するチャットボットソリューションが、富士キメラ総研の「2022 人工知能ビジネス総調査」(2022年8月発刊)において、チャットボットソリューション部門の2021年度のシェア1位を獲得したことをお知らせします。PKSHAは「人とソフトウエアの共進化」というビジョンの元、今後も、チャットボットをはじめとするAI SaaS及びAIソリューションの総合的な展開を通じ、カスタマーサクセス領域とエンプロイーサクセス領域における提供価値の拡大を図ります。
- PKSHAのチャットボットソリューションについて
PKSHAのチャットボットソリューションでは、独自の自然言語処理技術を用いたAI SaaS「PKSHAチャットボット」(※)を主軸に、AIソリューション事業におけるセミカスタマイズの開発・実装支援も行うことで、日本語のコミュニケーションにおいて高い精度の自動化・業務サポートを実現しています。創業時より研究開発を重ねる中で、独自の自然言語処理ライブラリ「Camphr」(カンファー)をオープンソースとして公開する等の実績に加え、弊社独自データおよび50件以上に及ぶ自然言語処理関連R&Dプロジェクトの成果を幅広く活用することで高い日本語精度を実現しています。
- 「PKSHAチャットボット」の今後の展開
・カスタマーサクセス領域における取組み事例
「PKSHAとCoLifeが提携、住宅サポート領域の顧客接点DXに向け業界特化型コンタクトセンターのAI化ソリューションを共同開発」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000022705.html
「トヨタファイナンスが顧客体験向上に向け、AI対話エンジン「BEDORE Conversation」導入」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000022705.html
・エンプロイーサクセス領域における取組み事例
「KDDIエボルバ、PKSHA Workplaceと連携し社内ヘルプデスク「電話ゼロ」へーAIヘルプデスク活用で社内コミュニケーションのDX効率化・働き方改革を推進」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000022705.html
「【業界初】PKSHAが地銀向けにFAQを共通化するプラットフォーム提供開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000022705.html
※ :2022年秋より同名称(現名称BEDORE Conversation)、PKSHAグループのAI SaaS製品の名称を「PKSHA(パークシャ)」ブランドに統一いたします。(9月5日発表)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000022705.html
※2:PKSHA Speech Insightについて
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000022705.html
◆PKSHA Technologyについて
「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と顧客の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースにお客様の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、日本のDX推進を多面的に支援し、人とソフトエアが共に進化する豊かな社会を目指します。
会社名:株式会社PKSHA Technology
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL: https://www.pkshatech.com/
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社PKSHA Technology広報担当
電話:03-6801-6718
メールアドレス:pr@pkshatech.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像