トヨタファイナンスが顧客体験向上に向け、AI対話エンジン「BEDORE Conversation」導入
FAQシステム「OKBIZ.」との連動を通じ、より高度なコミュニケーションDXを実現
株式会社PKSHA Technology(本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、グループ会社である株式会社PKSHA Communication(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 哲也)が、トヨタファイナンス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:西 利之、以下トヨタファイナンス)において、深層学習と自然言語処理 (NLP) を活用したAI音声対話エンジン「BEDORE(べドア) Conversation」を8月8日より運用することになりましたので、お知らせします。PKSHA Communicationは「BEDORE Conversation」をはじめとする多様なAI SaaSプロダクトにより、お客様とソフトウエアが相互に関わり合いながら共に進化していく新たな関係性を構想し、運用性の高いプロダクトを提供することで企業のDX推進を支援します。
- 導入背景:FAQの連動にかかる人的コストを自動化し、更なる効率化・顧客体験向上へ
- 導入メリット:情報一元化でカスタマーエフォートレスな問合せ体験のを目指す
- トヨタファイナンス様からのコメント
◆PKSHA Communicationについて
未来の企業と顧客との関係を創るべく、 PKSHA AI SaaS製品の開発・販売を行っています。未来における企業と顧客のあるべき関係性を構想し、点在している顧客とのコミュニケーション接点を繋ぎ、まだ見ぬ顧客の声を集め、より強くより良い顧客との関係性構築を支援するAI SaaS製品を開発・販売していくべく設立されました。高度な自然言語処理の技術を活用し、ナレッジマネジメントの省力化やコミュニケーションの最適化、音声対話領域の取り組みなどを推進し、企業と顧客の新しい関係性を提案してまいります。
◆PKSHA Technology グループについて
「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と顧客の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習 /深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースにお客様の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、日本のDX推進を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会を目指します。
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL: https://www.pkshatech.com/
◆本件に関するお問合せ
pr@pkshatech.com
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