AIサポートシステム「ヘルプドッグ」、SAML認証で社内ナレッジの安全な共有とログイン負担の軽減を実現
システムごとのID管理を不要にし、一度の認証で必要なナレッジへアクセスできる環境を提供

noco株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:堀辺 憲)は、このたび、AIサポートシステム「ヘルプドッグ」(https://helpdog.ai)において、SAML認証を利用した限定公開機能の提供を開始します。
社内の知識共有におけるセキュリティの課題
企業が社内向けのFAQサイトや業務用のマニュアルを共有する際、複数のシステムを利用することが一般的です。しかし、システムごとに別々のIDやパスワードを利用者に発行すると、覚える手間が増えます。その結果、パスワードの使い回しや紛失による危険性が高まります。
また、システムを管理する担当者にとっても、社員の入退社や部署異動のたびにアカウントを追加・削除する作業は大きな負担です。万が一、アカウントを消し忘れた場合、退職した社員が社内の情報に不正アクセスするリスクに直結します。社内の知識を安全に共有するためには、認証の仕組みを一つにまとめることが不可欠です。
一度のログインで安全なアクセスを提供
こうした課題を解決するため、SAML 2.0の規格に準拠したIDプロバイダー(IdP)と連携できる新たな認証機能を実装しました。これにより、従業員は普段利用している社内のアカウントを用いて、一度のログイン操作(シングルサインオン)で限定公開ページを閲覧できます。
動作確認が完了しているMicrosoft Entra ID(旧 Azure AD)やGoogle Workspaceをはじめとする認証基盤と連携することで、情報へたどり着くまでの手順を大幅に短縮します。
さらに、管理者は大元のシステムでユーザー情報を一元的に管理できるため、個別にアカウントを運用する手間を省くことが可能です。退職した社員の権限も、社内の認証基盤で停止するだけで自動的にアクセスを遮断できます。

企業の要件に合わせた柔軟なセキュリティ対策
すでに提供している「メールアドレス認証」や「JWT(JSON Web Token)認証」に加え、今回新たに「SAML認証」を提供開始しました。自社のシステム環境やセキュリティの基準に合わせて最適な方式を選択し、社内外を問わずに安全なサポート環境を構築できます。
企業内に蓄積されたナレッジは、安全かつシームレスに引き出せる環境があってこそ真の価値を発揮します。AIサポートシステム「ヘルプドッグ」は、今回のSAML認証をはじめとする強固なセキュリティ基盤と最新のAI技術を掛け合わせ、企業が安心して情報を活用できる環境を構築します。
今後も、問い合わせ対応の自動化や自己解決の促進にとどまらず、組織内の情報アクセスを最適化する次世代のサポートインフラとして、すべての人が迷わずスムーズに知りたい情報へたどり着ける社会の実現を推進します。
■ヘルプドッグとは
「ヘルプドッグ」は、FAQサイト・AIチャットボット・フォームを一体化したAIサポートシステムです。利用者が知りたい情報にすぐたどり着けるよう、直感的な検索体験とわかりやすいUIを提供し、問い合わせの削減と顧客満足度の向上を実現します。さらに、担当者が専門知識なしでも継続的に運用・改善できる仕組みを備え、企業のサポート業務を効率化します。


■noco株式会社について
私たちは、「企業と顧客の架け橋となり、すべての声を価値に変える」というミッションのもと、ユーザーの疑問や課題を解決するテクノロジーを提供しています。AIセルフサポートシステム「ヘルプドッグ」や、マニュアル作成ツール「ヘルプドッグマニュアル」などを通じて、企業の問い合わせ削減・業務効率化・顧客体験向上を支援しています。「ヘルプ・インフラストラクチャ」の実現を掲げ、あらゆる人がスムーズに情報へアクセスし、誰もが迷わず行動できる社会の実現に挑戦しています。
会社概要

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社名 |
noco株式会社 |
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代表者 |
代表取締役 堀辺 憲 |
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本社 |
東京都中央区日本橋小舟町8-13 |
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資本金 |
7,606万円(資本準備金含む) |
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設立 |
2017年5月12日 |
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コーポレートサイト |
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採用サイト |
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プレスリリース |
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