リモートワークをしている方の8割以上が「会社のPCに簡単に安心して接続できるツール」を使用したいと回答!

リモートワークで会社側からセキュリティ面で条件を出された方は約半数

RSUPPORT株式会社

RSUPPORT株式会社(東京都港区、代表取締役:徐ヒョンス、以下「RSUPPORT」)は、現在リモートワークをしている方に「リモートワーク」に関する実態調査を実施しました。

コロナ禍以降、働き方は大きく変化し、リモートワークの普及などにより個人の働き方も多様化しました。

場所などの制約がなく、柔軟な働き方ができるリモートワークですが、その一方で、情報漏えいやコンピューターウイルス感染のリスク、他者とのコミュニケーションの不足など、課題も多々あります。

政府主導でDX化が進むなかで、現在リモートワークをしている方はどのようなことを感じているのでしょうか?また、リモートワークをよりスムーズに進めるためには何が必要なのでしょうか?

そこで今回、RSUPPORT株式会社https://www.rsupport.com/ja-jp/)は、現在リモートワークをしている方に「リモートワーク」に関する実態調査を実施しました。

調査概要:「リモートワーク」に関する実態調査
【調査期間】2024年7月1日(月)~2024年7月2日(火)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,011人
【調査対象】調査回答時に現在リモートワークをしていると回答したモニター
【調査元】RSUPPORT株式会社(https://www.rsupport.com/ja-jp/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

DX化が進んでいる環境で働いている方が約7割!リモートワークが特に重視されている

はじめに、「あなたが勤める会社の現在のDX推進の進捗度はどの程度ですか?」と質問したところ、『ほぼDX化されている(15.2%)』『ある程度DX化されている(53.8%)』『あまりDX化されていない(23.3%)』『まったくDX化されていない(7.7%)』という結果となりました。

「ほぼDX化されている」と「ある程度DX化されている」を合わせると、約7割の方がDX化が進んでいる環境で働いていることが明らかになりました。

次に、「あなたが勤める会社で導入・推進しているDX化を具体的に教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ツール利用によるリモートワークの推進(65.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『資料のペーパーレス化(57.4%)』『オンライン会議の実施(49.4%)』となりました。

約7割の方がリモートワークをあげており、DX化として特にリモートワークが重視されていることが示されました。資料のペーパーレス化が約6割、オンライン会議の実施も約半数と、リモートワーク以外のことへの関心も高い傾向にあるようです。


7割の方が通勤の負担がなくなることにメリットを感じている

では、リモートワークの実態について、より具体的にうかがっていきましょう。


「ご自身のリモートワークの活用度を教えてください」と質問したところ、『ほぼ毎日(25.6%)』『2日に1回(13.1%)』『週に2~3回(30.9%)』『週に1回(20.0%)』『それ以下(10.4%)』という結果になりました。

約9割の方が週に1回以上リモートワークをしており、特に週2~3回している方が多いことが示されました。


「リモートワークのメリットを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『通勤の負担がなくなる(71.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『時間を有効活用できる(47.7%)』『生活の快適度の向上(46.5%)』となりました。

通勤の負担がなくなることをメリットとしてあげている方が約7割と、リモートワークにより就業時間以外のところでの負担が軽減されていることが明らかになりました。そのこともあり、時間を有効に使えることや生活が快適になったことをメリットとしてあげている方もそれぞれ約半数となりました。

「リモートワークの課題(デメリット)を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『社内のコミュニケーション不足(48.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『ネットワーク環境の整備(24.6%)』『生産性の低下(16.6%)』となりました。

他の社員と会う機会が少なくなるため、社内のコミュニケーションが不足していると感じている方が多い傾向にあるようです。


セキュリティ面で会社から条件を出されている方が半数以上!
手間がかからず安心できるツールの需要が高いことが明らかに

「リモートワーク時、セキュリティ面で会社側から条件を出された経験はありますか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(56.2%)』と回答しました。

「はい」と回答した方に、「出された条件の具体的な内容を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『リモートワーク端末の制限(49.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『セキュリティソフトの導入(45.4%)』『パスワードの適切な設定と管理(43.7%)』となりました。

半数以上の方がセキュリティ面で会社側から条件を出されており、そのなかの約半数の方がリモートワーク端末に制限があると回答しました。不正アクセスの防止や検知のために、使用する端末を制限している会社が多いようです。それ以外に、セキュリティソフトの導入やパスワードの設定と管理という対策も重視されている傾向が示されました。

「PCなどのデバイスにリモート接続・操作できるツールを知っていますか?」と質問したところ、『知っている(69.0%)』『知らない(31.0%)』という結果になりました。

知っている方が多いですが、知らない方も約3割と一定数いることが示されました。
「知っている」と回答した方に、PCなどのデバイスにリモート接続・操作できるツールについて、どのようなイメージをもっているかうかがいました。

■PCなどのデバイスにリモート接続・操作できるツールのイメージとは?
・接続が不安定になりそう(20代/男性/熊本県)
・ウイルスが入らないか心配がある(20代/女性/茨城県)
・セキュリティが心配です。他から簡単に改ざんできそう(50代/男性/京都府)
・操作しづらい(50代/男性/神奈川県)

接続の安定性やウイルスなどのセキュリティ面、操作性について不安があるという声が寄せられました。

最後に、「インストール不要で会社のPCに接続が可能で、セキュリティレベルが高く「安全に仕事が出来るツール」をどう思いますか?」と質問したところ、『とても魅力的(29.5%)』『やや魅力的(53.8%)』『あまり魅力的でない(11.7%)』『全く魅力的でない(5.0%)』という結果となりました。

「とても魅力的」と「やや魅力的」を合わせると8割以上の方が魅力を感じていると回答しました。手間がかからず、セキュリティ面でも安心できるツールは需要が高いといえるのではないでしょうか。


まとめ:8割以上の方が会社のPCに簡単に安全に接続できるツールに魅力を感じている!

今回の調査で、約7割の方がDX化が進んでいる環境で働いていることが明らかになりました。DX化のために導入・推進されていることとしてリモートワークをあげた方が約7割と、特にリモートワークが重視されていることが示されました。

約9割の方が週に1回以上リモートワークしており、特に週2~3回活用している方が多いことが示されました。
リモートワークのメリットとして約7割の方が「通勤の負担がなくなる」をあげました。リモートワークにより就業時間以外のところでの負担が軽減され、「時間を有効活用できる」「生活の快適度の向上」を感じている方もそれぞれ約半数いることが示されました。
デメリットとしては「社内のコミュニケーション不足」をあげた方が約半数と、他の社員に会う機会が少なくなるため、コミュニケーションに課題があると感じていることが明らかになりました。

リモートワークをするにあたって、会社側からセキュリティ面で条件を出された方が半数以上おり、そのなかの約半数の方が出された条件として「リモートワーク端末の制限」をあげました。不正アクセスの防止や検知のために使用する端末を制限している会社が多く、セキュリティソフトの導入やパスワードの設定と管理という対策も重視されていることが明らかになりました。

PCなどのデバイスにリモート接続・操作できるツールを知っている方は約7割と、多くの方が知っていましたが、まだ知らない方も一定数いることが示されました。
知っている方にそのようなツールのイメージをうかがうと、接続の安定性やセキュリティ面などに不安があるという声が寄せられました。

インストール不要で会社のPCに接続が可能で、セキュリティレベルが高く「安全に仕事ができるツール」についてうかがったところ、8割以上の方が魅力的だと回答しました。
インストールなどの手間がかからず、セキュリティ面でも安心できるツールが求められているといえるのではないでしょうか。


安全なリモートデスクトップ!RemoteView

今回、「リモートワーク」に関する実態調査を実施したRSUPPORT株式会社https://www.rsupport.com/ja-jp/)では、国内導入社数21,000社以上のリモートアクセスRemoteViewhttps://content.rview.com)を提供しています。

RemoteViewは離れた場所にあるデバイスにリモートで接続し、在宅勤務や、ITデバイスの遠隔メンテナンス、無人店舗の管理などに利用できます。

また、2024年5月に実施した調査では「情報システム担当者の87%が推奨する/テレワークをしている方の92%が安心して利⽤できる」といったご評価をいただいております。

【情報システム担当者の87%が推奨すると回答】

【テレワークをしている方の92%が安心して利用できると回答】

■30万社以上で導入されているリモートデスクトップ、RemoteView

・高いセキュリティで安全

・手軽な導入と使いやすさ

・デバイスとOSに幅広く対応

・多数のデバイスやユーザーを一元管理

■RemoteViewが選ばれる理由

信頼できるセキュリティ対策と体系的な管理システムで安定した運営を可能にします。

セキュリティ
対策が万全

暗号化通信と2段階認証によるログイン、接続許可IP/MAC設定、
OSとウイルスソフトのアップデートチェックなど、
セキュリティを最優先に安全な制御環境を構築します。

使う時だけ

電源起動

RemoteWOLを一緒に利用すると、オフィスのPCを常に起動しておく

必要もないため、電気代を削減することができます。

また、オフィスへ戻る移動コストを節約できます。

スモール

スタート可能

遠隔操作されるPC1台から導入することができます。

導入規模や利用シーンに合わせてリーズナブルな価格でご利用いただけます。

モバイル
コントロール

追加料金なしでモバイルコントロールも可能、
時間と場所に関係なく簡単に遠隔地にあるデバイスに接続して操作できます。

手厚い

サポート

お困りの際にはFAQサイト、お問合せフォームやメール、電話を活用した、
スピーディーな技術サポートサービスを行っています。

■企業向けリモートアクセスツールのチェックポイント
【安全なセキュリティ機能】

✓アクセス許可IP/接続時間設定

接続できる国や位置、時間をあらかじめ指定することができます。

✓画面ロックで覗き見防止

リモートコントロール中のPC画面をオフにして情報漏洩を防ぎます。

✓二段階認証ログイン/PW設定

OTPやメール認証ログイン、PWのセキュリティと有効期間設定で安心。

【生産性のアップする管理機能】

✓ライブビュー

管理者は登録デバイスを一目で確認できモニタリングが可能です。

✓デバイス/ユーザーのグループ管理

グループ別にアクセス許可設定やプログラムの一括実行ができ効率的。

✓プロセス(exe)/ドメイン(URL)制限

特定のプロセスやドメインへのアクセス制限でセキュリティを強化。

【仕事がはかどる便利機能】

✓マルチモニター

最大4台のモニターをひとつのウィンドウまたは、個別に表示できます。

✓モバイルコントロール

時間や場所にとらわれず簡単にモバイルからリモート接続。

✓Webビューア

操作端末はソフトウェアインストール不要でWebブラウザからすぐに利用。

※その他のRemoteView機能はこちら:https://content.rview.com/ja/feature/

■コスト削減にもRemoteView!

RemoteViewを導入すると時間や場所に関わらず作業できるため、生産性の向上に加え、交通費など効果的なコスト削減が可能です。

■価格

◇クラウド型サービス(ASP型)

コストを抑えてテレワークやIT機器の管理に使えるリモートコントロール。

・詳細はこちら:https://content.rview.com/ja/pricing/license/

◇保守・管理用プラン(ASP型)

リモートメンテナンス・サポートに最適なRemoteView同時接続プラン登場!

・詳細はこちら:https://content.rview.com/ja/pricing/license-premium/

♢構築型(オンプレミス型)

構築型 (オンプレミス型)で企業のポリシーや環境に合わせたソリューション構築が可能です。

・詳細はこちら:https://content.rview.com/ja/pricing/solution/

■ご利用ガイドはこちら:https://content.rview.com/ja/support/tutorial/

■無料お試しはコチラ:https://content.rview.com/ja/trial/


■RSUPPORT株式会社:https://www.rsupport.com/ja-jp/

■RemoteView:https://content.rview.com

■お問い合わせ:https://help.rview.com/hc/ja

■ 会社概要
会社名:RSUPPORT株式会社

設立:2013年12月(日本支店設立 2006年4月)

代表者:徐 滎秀(ソ・ヒョンス)

所在地:〒105-0001東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階 (日本法人)

事業内容:ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの開発とシステムの構築

主要サービス :

リモートデスクトップツール RemoteView

https://content.rview.com

Web会議システム RemoteMeeting

https://www.remotemeeting.com

リモートヘルプデスクツール RemoteCall

https://www.remotecall.com

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会社概要

RSUPPORT株式会社

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URL
https://www.rsupport.com/ja-jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階
電話番号
-
代表者名
ソ・ヒョンス
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2013年12月