NiCE、11年連続で「2025 Gartner® Magic Quadrant™ for Contact Center as a Service」でリーダーに認定
NiCE、CXone Mpower AIプラットフォームにより「実行能力」と「ビジョンの完全性」で最高評価を獲得
NiCE(Nasdaq: NICE)は本日、ガートナーが発行する「2025 Gartner Magic Quadrant for Contact Center as a Service (CCaaS) 」レポートにおいて、NiCEがリーダーに認定されたことを発表しました。NiCEはリーダークアドラント内で「ビジョンの完全性( Completeness of Vision )」において最も高く、「実行能力( Ability to Execute )」においても最高の評価を得ました。これはNiCEが11年連続でCCaaSマジック・クアドラントのリーダーに選出されたことを意味すると同時に、両軸で最も高い評価を獲得した初めての年となります。
レポート全文(日本語)はこちらからご覧いただけます。
NiCEは、この評価が自社のCXone Mpower AIプラットフォームに基づくものとしています。このプラットフォームは、ワークフロー自動化、セルフサービス、AIによるオペレーター支援を統合し、単一かつスケーラブルなエコシステムを提供します。カスタマーサービスに特化したAIを活用することで、CXone Mpowerはあらゆる顧客接点にAIの力をもたらし、会話のオーケストレーション、タスクの自動化、オペレーターの支援を行い、大規模かつシームレスでパーソナライズされた体験を実現します。
NiCEのCX事業部プレジデントであるバリー・クーパー( Barry Cooper )は次のように述べています。
「この評価は、カスタマーエクスペリエンスの未来を形作り、人間とAIが調和してより迅速でスマートかつパーソナルなサービスを提供する“NiCEな世界”を実現する上で、当社のリーダーシップが継続的に認められたものと確信しています。CXone Mpowerを通じて、私たちはオペレーターにリアルタイムの知見を提供し、複雑なワークフローを自動化し、推論と行動が可能なAIを構築しています。そのすべては、サービスを“つながりを感じさせ、人間らしく、負担のない体験”へと変革することを目的としています。」

Gartner, Magic Quadrant for Contact Center as a Service, Drew Kraus, Jason Bridge, Megan Fernandez, Pri Rathnayake, Pankil Sheth, 2025年9月8日。
GARTNERは米国およびその他の国におけるGartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標であり、Magic QuadrantはGartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標です。本プレスリリース内での使用は許可を得ています。無断転載を禁じます。Gartnerは、自社のリサーチ出版物に記載されたベンダー、製品またはサービスを推奨するものではなく、最高評価を得たベンダーのみに限定して選択するよう助言するものではありません。Gartnerのリサーチ出版物は同社のリサーチ部門の意見を表したものであり、事実を表すものと解釈されるべきではありません。Gartnerは、このリサーチに関して明示的にも暗黙的にも商品性や特定目的適合性を含め一切の保証を行うものではありません。
NiCEについて:
NiCE(NASDAQ: NICE)は、「人を第一に考えるAI」によって世界を変革しています。当社のAIを搭載したプラットフォームは、顧客とのやり取りを先を見越した安全で賢い行動へと自動化し、個人や組織が新たな発想で行動を起こせるよう支援。これにより、お客様との対話から課題解決まで、あらゆる段階で効率的な対応が可能になります。
150か国以上の組織から信頼されており、NiCEのプラットフォームは幅広い業界で採用されています。人とシステム、業務フローをつなぎ、大規模な業務をより賢く効率的に推進。組織全体のパフォーマンス向上と、実証された計測可能な成果の提供を実現しています。
商標に関する注意事項:
NiCEおよびNiCEのロゴはNICE Ltd.の商標です。その他すべてのマークは、それぞれの所有者の商標です。NiCEの商標一覧については、以下のウェブサイトをご覧ください。
将来予想に関する記述:
本プレスリリースには、1995年の私的証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act)に定義される「将来予想に関する記述(フォワードルッキング・ステートメント)」が含まれています。これらの将来予想に関する記述(バリー・クーパーの発言を含む)は、NICE Ltd.(以下「当社」)経営陣の現時点での信念、期待および仮定に基づいています。
場合によっては、「believe(信じる)」「expect(予想する)」「seek(目指す)」「may(~かもしれない)」「will(~するだろう)」「intend(意図する)」「should(すべき)」「project(計画する)」「anticipate(予期する)」「plan(計画する)」「estimate(見積もる)」などの用語で識別されることがあります。
将来予想に関する記述には、実際の業績や成果が記載内容と大きく異なる可能性のある多くのリスクや不確実性が含まれています。これには、一般的な経済状況や事業環境の変化の影響、競争、当社の成長戦略の遂行の成功、クラウドSaaS事業の成長と成功、技術や市場要件の急速な変化、特定製品やサービスへのAI機能の実装、製品需要の低下、新技術や製品・アプリケーションのタイムリーな開発・投入の失敗、買収の困難または買収事業の効果的統合の失敗、市場シェアの喪失、一部マーケティングや流通契約の維持不能、サードパーティのクラウドプラットフォームプロバイダーやホスティング施設、サービスパートナーへの依存、サイバー攻撃やセキュリティ事故、プライバシーに関する懸念、為替や金利の変動、グローバル事業に伴う追加税負担、政治的不安定や武力紛争による予期せぬ事象や地政学的状況の影響、優秀な人材の確保・維持の困難、新たに制定または改正された法律・規制・基準の影響などが含まれますが、これらに限定されません。
当社に影響を与えるリスクや不確実性の詳細については、米国証券取引委員会(SEC)に随時提出される報告書(特に年次報告書フォーム20-F)をご参照ください。
本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、本プレスリリース発表日時点のものであり、法律で要求される場合を除き、当社はこれらの記述を更新または修正する義務を負いません。
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