人材育成のど真ん中に「課題形成力の向上」を据えた人事施策を展開。全マネジメントに「課題形成力強化研修」を実施しました。
~ 課題形成力というポータブルスキルを強化し、従業員の市場価値向上にも貢献~
メディアリンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松本 淳志)は、企業競争力の強化に向けて、社員一人ひとりの課題形成力にフォーカスした人事施策を打ち出し、その一環として「課題形成力強化研修」を実施しました。
■導入の背景
従業員がもつ知識や能力を資本と考え投資対象とする人的資本経営に注目が集まるなか、メディアリンクでは社員一人ひとりの課題形成力向上にフォーカスし、採用、育成、人事制度等の人材マネジメントシステムに一貫性を持たせた人事施策を展開しています。
予測ができないこのVUCA時代に、変化に対応する企業ではなく、変化を創り出す企業になるために、社員一人ひとりが様々な与件を的確に捉えて「勝ち筋の良い戦略を描けるようになること」を目指します。
■課題形成力強化研修 の内容
メディアリンクの課題形成力向上の取り組みの中で皮切りとなったのが本研修であり、今回実施した研修プログラムは、問題発見解決の第一人者である株式会社スキルベース(本社:東京都文京区、代表取締役 高松康平/和田史子)と連携しました。本研修のポイントは、企業ステージに合わせたフルカスタマイズであり「STPDサイクル*」を基軸とした研修になります。これは、いまあるビジネス上の問題をなぜなぜ分析しながら解決をはかる発生型の問題解決にとどまらず、目指すべき姿からバックキャストして、問いを創り、解決手段を講じる設定型の問題解決手法です。メディアリンクではこの「問いを創る力」を課題形成力と位置づけ向上を図り、つねに変化を創り出すことが「あたり前」という、企業文化の醸成を狙います。
*See-Think-Plan-Doサイクル
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