AIボイスボット「commubo」が、「BOXIL SaaS AWARD 2025」導入事例セクション中小企業部門1位に選出

                                      
株式会社ソフトフロントホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二通宏久)の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙須英司、以下 ソフトフロントジャパン)が提供するAIボイスボット「commubo」は、スマートキャンプ株式会社(以下「スマートキャンプ」)が今最も評価されているSaaS*1を表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2025」において、導入事例セクション中小企業部門で1位に選出されました。

「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL(ボクシル)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。年1回、SaaSの日*2を記念して発表される本イベントのほか、Spring、Summer、Autumn、Winterの四半期ごとにも、直近の口コミ評価をもとに優れたSaaSが表彰されます。

今回「BOXIL SaaS AWARD 2025」でcommuboが受賞した導入事例セクションの中小企業部門1位は、エントリー事例をもとにスマートキャンプが企業や社会への貢献度を踏まえて選出し、企業の働き方改革やDX推進を支援したサービスに対して付与されるものです。「BOXIL SaaS AWARD 2025」の詳細、選考基準は、公式サイトhttps://lp.boxil.jp/saasaward/2025 )でご覧いただけます。

今回AIボイスボット「commubo(コミュボ)」は、岐阜県関自動車学校様の高齢者講習電話受付の自動化に導入いただき、IVR利用の課題を乗り越え、DX化を促進した事例で受賞の運びとなりました。

※1 SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します
※2 スマートキャンプが独自に定めた記念日で、毎年3月4日です

 

 ■審査委員コメント 

岐阜県の自動車教習所で、高齢者講習の電話受付にボイスボットを活用した事例です。
後工程も含めた対応時間が15分から5分に短縮され、指導業務に集中できるようになりました。IVR利用で生じていた現場の課題を適切に捉え、新たに導入したツールの機能を全面的に活用し、後工程まで最適化。
常に利用者の目線に立ち、過度な負担を強いることなくDXに取り組む姿勢も含め、中小企業が参照できる模範的な事例として評価しています。

 ■事例掲載企業:岐阜県関自動車学校株式会社様からのコメント 

BOXIL SaaS AWARD導入事例セレクション中小企業部門第1位を受賞し、大変光栄です。

高齢者講習予約の電話応対自動化は長年の課題でしたが、commubo導入により解決できました。

高齢者向けスクリプト作成や基幹システム連携によるハガキ作成自動化など、様々な工夫で業務効率を大幅に改善。

後工程も含めた人による対応時間を15分から5分に短縮し、指導員が他の業務に集中できるようになりました。

新しいことに挑戦するのは大変ですが、一歩踏み出すことで新たな価値創造に繋がることを実感しました。

今回の受賞を励みに、今後も積極的に技術を取り入れ、お客様にご満足いただけるサービスを提供して参ります。

関自動車学校 業務改革チーム 小寺

受賞サービスを紹介した記事はこちら https://boxil.jp/mag/a7838/

 ■自然会話AIボイスボット「commubo(コミュボ)」とは https://commubo.com 

「commubo」は「継続的で」「複雑な」音声の会話に対応する自然会話AIボイスボットです。

自然な会話の高速AI、Webからの簡単操作、システム連携など、自動化や効率化のための機能性だけでなく、導入企業ごとに異なる業務体制や業務フローに最適にフィットする柔軟性を兼ね備えています。

 
これまでコンタクトセンター業務を中心に、あふれ呼対策や注文受付、予約受付、督促業務など、受電業務・架電業務を問わず、さまざまな業界において電話業務の効率化や生産性向上を支援しています。

 ■「BOXIL SaaS AWARD 2025」とは 

「BOXIL SaaS AWARD 2025」は、エントリー式で審査する「導入事例セクション」と、「BOXIL」上の口コミデータを元に定量評価する「BOXILセクション」を設けています。部門1位は、各セクションの基準をもとに選考が行われ、部門ごとに最も評価の高いサービスに付与されるものです。なお、その中から選出された総合1位は「Best SaaS in Japan」として表彰されます。

https://lp.boxil.jp/saasaward/2025

 ■株式会社ソフトフロントジャパンについて 

ソフトフロントジャパンは、ソフトフロントホールディングスの子会社として2016年8月の発足以来、表現力豊かにつながる・伝わるコミュニケーションプラットフォームとして、通話・ビデオチャット・メッセージによるリアルタイム・コミュニケーションを中心とした各種製品やサービスを提供しています。最近は永年培ってきた音声伝送技術を元に、AIや自動化技術も取り入れ、電話業務を自動化するクラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee」や、自然会話AIボイスボット「commubo」を展開し、さまざまな事業領域で新しいコミュニケーションビジネスを創出しています。

https://softfront-japan.co.jp/

 ■お問い合わせ先 

【「commubo」に関するお問合せ先】

株式会社ソフトフロントジャパン

電話 :03-6550-9930

E-mail:sales@softfront-japan.co.jp

 *本書面に記載されている会社名、製品およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。

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会社概要

URL
http://www.softfront.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区九段南一丁目4番5号 泉九段ビル
電話番号
03-6550-9270
代表者名
二通宏久
上場
東証グロース
資本金
2222万円
設立
1997年04月