『2018年版”落とし物”に関する実態調査』 忘年会・新年会シーズンは落とし物が増加!
〜忘年会・新年会が多い12月、1月は落とし物が43%増!〜電子マネー普及により、近年急増している落とし物はカード類、平日は『手帳』などの業務関連の落とし物に要注意
ポータルサイト「落し物ドットコム」(https://otoshimono.com/)を運営するMAMORIO株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:増木大己、以下「当社」)は、このたび、落とし物時期を明らかにすべく、「落し物ドットコム」の利用動向の調査を行いました。
本調査では当社サービス「落し物ドットコム (https://otoshimono.com/)」の落とし物登録数を、2015年1月から2018年10月までにおいて調査致しました。
本調査では当社サービス「落し物ドットコム (https://otoshimono.com/)」の落とし物登録数を、2015年1月から2018年10月までにおいて調査致しました。
●12月、1月の落とし物は月平均よりも43%も増加!?
●2018年の落とし物アイテムランキング、第1位は不動の『財布』、第2位『バッグ』、第3位『カード』、第4位『スマートフォン』、第5位『カードケース』。2015年との比較では新規に『カード』、『カードケース』がランクイン!
●土曜日の落とし物は他の曜日より70%増加!
●平日に特に落とす傾向が高い物は『鍵』、『傘』、『手帳』。業務関連の落とし物に注意が必要。
MAMORIOが運営する落とし物のポータルサイト「落し物ドットコム (https://otoshimono.com/)」の投稿数を元に調査をしたところ12月と1月の忘年会や新年会が多い月に落とし物が増えるという傾向が分かりました。
また、2018年と2014年の各カテゴリー別の落し物を比較すると、第1位『財布』、第2位『バッグ』は不動であるものの、第3位『カード』、第5位『カードケース』とカードが顕著に増加しており、第4位『スマートフォン』を上回る結果となりました。背景には、電子マネー普及によるカード所持/利用の増加があげられますが、今後、QRコード等を活用した「モバイル決済」が増加した際にはランキングが変化する可能性も考えられます。
また、曜日別の落とし物の傾向をみると、土曜日は平日と比較して70%多く、飲み会等のイベント、旅行等の外出により落とし物が増える傾向がみてとれます。
なお、曜日別カテゴリ別の落とし物傾向を見ると、通常土日のほうが1日当たりの落とし物が多い中で、『傘』、『手帳・文具類』、『鍵』は平日の落とし物が増加する傾向がみてとれます。これは、業務関連の落とし物が平日に発生することによるものと考えられます。一方で、休日の方が落とし物する傾向がある代表的カテゴリは『カメラ』であり、休日の外出、行楽において落とし物が増える傾向がみてとれます。
MAMORIOは今後も「なくすを、なくす。」をビジョンに掲げ、『MAMORIO』の一層の普及を目指し、何かをなくして悲しむ人のいない社会を実現して参ります。
■調査概要について
調査期間 :2015年1月~2018年10月
調査ツール :「落し物ドットコム (https://otoshimono.com/)」、紛失防止IoTデバイス「MAMORIO」
調査対象項目 :落とし物登録個数
調査結果指数について:
(1)月別落とし物指数:
昨シーズン(2017年3月~2018年2月)の月別落とし物登録数をもとに作成
顕著に多い12月、1月以外の月の平均落とし物登録数を基準(1.0)とし、各月の落とし物登録数を指数で表示
(2)年別カテゴリ別落とし物ランキング
各年の登録カテゴリ別落とし物登録数をもとに作成
(3)曜日別落とし物指数
曜日別の落とし物登録数をもとに作成
土曜日以外の平均落とし物登録数を基準(1.0)とし、曜日別の落とし物登録数を指数で表示
(4)平日カテゴリ別落とし物指数
曜日別カテゴリ別の落とし物登録数をもとに作成
平日(月~金)と休日(土日)のカテゴリ別1日当たり落とし物登録数を集計し、平日÷休日の比率を算出。全カテゴリ平均を基準(1.0)とし、カテゴリ別の平日/休日の比率を指数で表示
■お忘れ物自動通知サービスについて
お忘れ物自動通知サービスはMAMORIO社独自のIoT遺失物発見システム「クラウドトラッキング(特許取得済)」をベースに作動しており、お忘れ物が集約される場所に専用アンテナ(MAMORIO Spot)を設置することで、お忘れ物の発見確率を飛躍的に高めることが期待されるサービスです。
■MAMORIOについて
MAMORIOは、Bluetooth Low Energyを活用した非常に小さなタグを「大切なモノ」に付けるだけで、スマートフォンと連携して紛失を防ぐ製品です。 万が一の置き忘れ時には、スマートフォンに置き忘れた場所と時間をお知らせします。MAMORIOを「いつ、どこで」落としたのかがわかることから捜索範囲を大きく減らすことができます。
また、「クラウドトラッキング機能(特許取得済)」を利用することで、全国のMAMORIOユーザーと協力して自分のものを探すことが出来、発見確率を向上いたします。
また、公共交通機関や商業施設等にMAMORIO Spotを設置することで、お忘れ物がお忘れ物センターなどに届けられた際に自動的にお知らせするサービスの展開や、プロの手による捜索支援サービスが受けられる「あんしんプラン(有償オプション)」の提供など、様々なシーンでの紛失の不安を減らし、「なくすを、なくす。」を実現します。
<詳細URL> https://mamorio.jp/
■MAMORIOについて(MAMS-001シリーズの場合)
(1)通信方法 Bluetooth 4.0
(2)対応機種 BLEに対応したiOS9、Android4.3以降の機種
(3)サ イ ズ 縦35.5mm×横19.0mm×厚さ2.8mm
(4)有効距離 約60m
(5)電池タイプ リチウム電池、電池寿命約1年間(ご利用状況による)
(6)販売価格 1個 3,980円(税別)
(7)購入方法 公式サイト(https://store.mamorio.jp )、Amazon.co.jp
他ECサイト、ヨドバシカメラ、ビックカメラグループをはじめとした
家電量販店など他、MAMORIO取扱店舗
■MAMORIO株式会社について
会社名 MAMORIO株式会社
代表者 代表取締役 増木 大己
設立 2012年7月
本社所在地 〒101-0021東京都千代田区外神田3-3-5ヨシヰビル5F
事業内容 紛失防止タグ「MAMORIO」の開発・販売、ポータルサイト「落し物ドットコム」の運営
コーポレートサイトURL https://mamorio.jp/
<本件に関するお問い合わせ>
MAMORIO株式会社 PR担当
Tel:03-6479-0714
E-mail:pr@mamorio.jp
公式ウェブサイト:https://mamorio.jp/
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