組織の変化適応力とエンゲージメントを高める「チームトランスフォーメーション・ワークショップ」を今月より提供開始
協会認定者任意活動「アダプタビリティラボ」メンバーが開発、企業管理職のキャリア支援力向上を伴走支援
組織と個人のより良き関係性構築と個人の主体的なキャリア開発を支援する一般社団法人プロティアン・キャリア協会 (東京都新宿区、代表理事:田中研之輔・有山徹、以下、「当協会」)は、管理職のキャリア支援力を強化し、チーム変化適応力とエンゲージメントの向上を可能にする「チームトランスフォーメーション・ワークショップ」を今月より提供開始致します。
本サービスは、一般社団法人プロティアン・キャリア協会の認定ファシリテーターが活動するアダプタビリティ・ラボの研究会によって企画・開発されたワークショップ・プログラム。企業における各職場のチームの現状を可視化し、課題に対して、管理職(リーダー、マネージャー)が実施すべきアクションの設計を支援します。マネジメントが複雑化する時代の管理職自身の行動変容と、チームメンバーに対するキャリア自律の支援方法をサポートすることで、組織の変化適応力の強化やエンゲージメント向上を実現します。
本サービスは、一般社団法人プロティアン・キャリア協会の認定ファシリテーターが活動するアダプタビリティ・ラボの研究会によって企画・開発されたワークショップ・プログラム。企業における各職場のチームの現状を可視化し、課題に対して、管理職(リーダー、マネージャー)が実施すべきアクションの設計を支援します。マネジメントが複雑化する時代の管理職自身の行動変容と、チームメンバーに対するキャリア自律の支援方法をサポートすることで、組織の変化適応力の強化やエンゲージメント向上を実現します。
- 企画背景
(*1)上司のマネジメント行動が部下のキャリア自律に与える影響 (出所:パーソル総合研究所「従業員のキャリア自律に関する定量調査」)https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/career_self-reliance.html
- サービス内容
アセスメント |
管理職とチームメンバーへそれぞれアセスメントを実施し、チームの状態や意識の差を可視化します。またプログラム前後でのアセスメントの実施により、管理職のアクションを変えたことでの変化を測定します。 |
チーム・ジャーニー | チームの状態に対して具体的なアクションプランの設計から、その後のチームや社員のキャリアにどう影響しているかをシミュレーションし提供します。 |
上部図:アセスメント/下部図:チーム・ジャー二―
アセスメント:「関心」「準備」「実行」「継続」の4つフェーズでミッションと業務やキャリアとのつながり、メンバーとの関わり、学びや成長についての16項目の設問でスコアがグラフで表示される。ワークショップ前後での比較が可能/チーム・ジャーニー:アセスメントの結果から数値が低い項目への取るべきアクションとそれによるチームの感情と行動の変化が可視化される。
- サービスの特徴
【共同開発パートナー】
一般社団法人未来のワークデザイン研究所(https://miraiwork-dlab.com/?page_id=1798) 代表者 社会保険労務士 沼田博子
北京IWNC咨詢有限公司(https://www.iwnc.tech/)IWNC中国副総経理 久保田 誠
【販売パートナー】
4designs株式会社(https://4designs.co.jp/)代表取締役CEO 有山 徹
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社(https://www.persol-pt.co.jp/)代表取締役 横道 浩一
特徴② キャリア自律を理解したプロティアン・キャリア協会の認定ファシリテーターがサポート
特徴③ メンバーのキャリア自律度の変化を定量的に測る「プロテア」と連携
- 一般社団法人プロティアン・キャリア協会(当協会)
事業概要:組織開発支援、企業研修、個人向けキャリア資格運営、ISO30414コンサルティング等
代表理事:田中 研之輔(法政大学キャリアデザイン学部 教授)/有山 徹 (4designs株式会社 代表取締役CEO)
設立年月:2020年3月
協会WEBサイト:https://protean-career.or.jp/
メディア「Protean」:https://protean-career.or.jp/column/
Facebook:https://www.facebook.com/protean.fb
Linkdln:https://www.linkedin.com/company/72986319/admin/
お問い合わせ先:info@protean-career.or.jp
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