ローンディールの越境プログラム、導入大企業が100社突破!経営者育成・キャリア自律・ミドルマネジメント研修等の目的に応じた複数のプログラムで利用が拡大
株式会社ローンディール(東京都港区、代表:原田未来)は、提供する越境プログラムを導入した大企業が100社を超えたことをお知らせします。
ローンディールは2015年に事業を開始し、大企業人材を一定期間スタートアップに送るレンタル移籍を提供してきました。最近では目的や期間の異なる新たな越境プログラムをスタートをしており、2021年からはミドルマネジメント向けの他流試合となる「outsight」、2023年からは業務時間の20%・3ヶ月の間でスタートアップに参画する「side project」を開始しました。
これら3事業を合わせて、導入企業の合計数は102社となり、越境学習関連のプログラムを提供する事業者の中で最多となっています。(当社調べ)
▼導入企業の推移(事業別の累積)
上記のうち、約3割の企業が複数の越境プログラムを掛け合わせて活用しており、役職や事業部を問わず、より多くの社員に社外を見る機会を提供する企業が増えています。
▼ローンディールが提供する3つの越境プログラム
6〜12ヶ月フルタイムでベンチャー企業に挑戦する「レンタル移籍」は、経営者・次世代リーダー育成、新規事業創造などの目的で導入企業の裾野が広がっており、2024年2月現在74社から293名がレンタル移籍に挑戦をしています。最も多い企業ではすでに30名以上の人材を送り出しています。
また、業務時間の20%・3ヶ月間ベンチャー企業に参画する「side project」は、より幅広い人材に機会を提供できるため、キャリア自律の促進や組織風土改革などの目的で導入が進み、2023年開始以降すでに100名以上がプログラムに参加しています。
そして「outsight」は多忙なミドルマネジメントにオンラインで他流試合の経験を提供するプログラムです。2021年開始以降432名が参加し、ベンチャー企業経営者や他社の人材とのディスカッションを通じて視野を広げる機会となっています。
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今後もローンディールは、越境の選択肢を広げることによって、大企業で働くより多くの方々に新しい機会を提供し、個人や組織の成長を支援してまいります。
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\各事業の詳細は、動画でもご覧いただけます/
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/@loandeal4287/videos
・🔰ローンディールが展開する3つの越境プログラム【動画】
・経営人材・次世代リーダー育成「レンタル移籍」【動画】
・キャリア自律や組織の活性化を促す20%・3ヶ月の越境「side project」【動画】
・ミドルマネジメントを目覚めさせる他流試合「outsight」【動画】
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【参考】株式会社ローンディールについて
「越境」をコンセプトに、人材育成・イノベーション創出・キャリア自律等、企業の人事・組織課題に応じた複数のプログラムを展開しています。 創業事業である「レンタル移籍」は2015年9月にサービスを開始し、2024年2月現在、導入企業は日産自動車・経済産業省・野村證券など大企業74社、293名となっています。オープンイノベーションの仕掛けとしても注目され、2019年に内閣府が主催する第一回日本オープンイノベーション大賞において「選考委員会特別賞」を受賞。そのほか、ミドルマネジメント向けのオンライン他流試合「outsight(アウトサイト)」、業務時間の「20%」を活用しキャリア自律を促進する「side project」、個人を対象にしたプロジェクト立ち上げ支援プログラム「4th place lab」などを展開。
・LoanDEAL https://loandeal.jp/
・side project https://sideproject.jp/
・outsight https://outsight.jp/
・4th place lab https://4thplace-lab.jp/
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