シナジーマーケティング、「神戸アリーナプロジェクト」協創パートナーシッププログラムに参画

当社CRMサービスを活用し、神戸アリーナプロジェクトを支援

Create Synergy with FANをミッションにCRM事業を展開するシナジーマーケティング株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表:田代 正雄、以下当社)は、「神戸アリーナプロジェクト(以下、本プロジェクト)」を運営する株式会社One Bright KOBE(住所:兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順、以下One Bright KOBE)と協創パートナーシッププログラムにおける「オフィシャルパートナー」を締結しました。当社はデジタルマーケティングのノウハウとクラウド型CRMシステム「Synergy!(読み方:シナジー)」を活用し、デジタルによる利便性の高いサービス提供を通じて、One Bright KOBEと共に本プロジェクトを推進していきます。

  • 背景
One Bright KOBEが運営する「神戸アリーナプロジェクト」は「この世界の心拍数を、上げていく。」をビジョンに、50年の長期的視座で運営していく民設民営プロジェクトです。本プロジェクトは、ハード・ソフト・デジタル・ソーシャルの4つがつながるSmartest Arenaをコンセプトに、アリーナ基点での地域活性化への貢献と社会課題解決を図る、次世代に誇れる神戸のランドマークの創出を目指しています。
 当社は、「Create Synergy with FAN(生活者と企業がお互いにファンと言い合えるような関係性を築き、新たなマーケットを共に創りだす)」をミッションに、CRM領域におけるデジタルマーケティング支援を行う企業です。現在、創業以来20年以上の実績があるCRMのノウハウを活かし、地域における関係交流人口の創出や育成、地域のファンづくりを目指す地域創生事業「re:connect(読み方:リコネクト)」にも取り組んでいます。
 今回、両社が目指す「地域と人々が共感しながらより良い社会を作り上げていく」という共通点と、当社の提供するCRMサービスが本プロジェクトのデジタル領域の一端を担うことができるという点で、本プロジェクトをOne Bright KOBEと共に推進していくことといたしました。
 
  • 株式会社One Bright KOBE 代表取締役社長 渋谷 順様コメント
「神戸アリーナプロジェクト」が掲げるビジョンにご理解とご賛同をいただき、「協創パートナーシッププログラム」として連携できますことを嬉しく思います。神戸アリーナを基点に、CRMをはじめとしたデータ活用の社会実装を踏まえ、民間主導でのスマートシティを推進することにより、新たな神戸の魅力づくりに貢献できるよう共に取り組んで参ります。
 
  • 当社代表 田代 正雄コメント
「神戸アリーナプロジェクト」の協創パートナーシッププログラムに参画することができ大変嬉しく思います。“地域のファンづくり”を掲げ昨年から取り組んでいる当社の地域創生事業の一環として、One Bright KOBEと共に取り組んでいきます。神戸アリーナに訪れる神戸ストークスのファンはもちろん、コンサートやイベントに訪れる様々な来訪者を会員化し、何度も来訪していただける“神戸アリーナファン”にするべく、当社のクラウドサービスSynergy!の提供、また20年以上にわたり培ったCRMのノウハウを注ぎ込んで、本プロジェクトを共に推進していきたいと思います。


🔳「神戸アリーナプロジェクト」と運営会社 One Bright Kobeについて
https://www.kobearena.jp/
「神戸アリーナプロジェクト」は、神戸市が公募した新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業に2021年優先交渉権を獲得した運営企業として、クラウドサービスを軸に行政デジタル化やスマートシティ等を手がける株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)と株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 井伊 基之)が手を組み、アリーナの開発企画をNTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 辻上 広志)が担う、3社企業コンソーシアムによる民設民営のアリーナプロジェクトです。
 One Bright KOBEは、スマートバリューとNTTドコモが出資する神戸アリーナの運営会社で、スポーツやエンターテイメントが持つ感動や熱狂の力を、神戸アリーナによる非日常の体験空間やコミュニティによって増幅し、多くのファンや来場者、そして市民の皆様に共感をいただきながら、社会課題の解決や神戸の新たな都市力の向上といったまちづくりを推進していきます。

名称:株式会社One Bright KOBE
代表:代表取締役社長 渋谷 順
所在地:兵庫県神戸市中央区浪花町56 起業プラザひょうご内
主要株主:株式会社スマートバリュー、株式会社NTTドコモ
PJサイト URL:https://www.kobearena.jp/


⬛️シナジーマーケティング株式会社の事業について
◆ 当社地域創生事業「re:connect」
https://corp.synergy-marketing.co.jp/business/local
「re:connect」は、企業向けCRM事業やデジタルマーケティングの知見と実績を活用して関係・交流人口の創出・育成を支援することで、さまざまな地域課題の解決を目指す地域創生事業です。
 当社は「Create Synergy with FAN」というミッションのもと、 re:connect事業により行政・企業・ファンが一体となって、地域が持続的に成長できる仕組みづくりをお手伝いします。本事業では、観光庁に採択された地域観光DXの実証実験など、複数のプロジェクトに参画し実効性や汎用性の検証を行っています。


◆ 当社クラウド型CRMシステム「Synergy!」
https://www.synergy-marketing.co.jp/
Synergy!は、顧客管理データベースを軸にWebフォームの作成、多様な条件設定が可能なメール配信機能などを備えた当社の国産クラウド型のCRMシステムです。2022年にはインフラ基盤をアマゾンウェブサービス(AWS)へ移行しモダナイゼーションを完了、サービスの進化に追従できる拡張性の高い基盤を構築しています。必要な機能と使いやすさにこだわった管理画面と万全のサポート体制で、ITreview カテゴリーレポートにおいて「使いやすさNo.1」(※1)、「サポート品質No.1」(※2)にも選ばれ、現在までに約3,000社(※3)への導入実績があります。

(※1)ITreview CRM カテゴリーレポート 2021 Spring
(※2)ITreview メールマーケティング カテゴリーレポート 2022 Fall
(※3)2023年6月時点のSynergy!およびSynergy!LEADの累計導入社数(ECショップ・官公庁・医療業界・ホテル業界・人材派遣業界・製薬会社・保険会社・ゲーム会社・出版社など多岐にわたる)


【会社概要】
「人と企業が、惹かれ合う世の中へ。」をビジョンに、「Create Synergy with FAN」をミッションに掲げ、お客様のデジタルマーケティング活動を分析から企画・設計、運用、効果検証まで、クラウドサービスと人的サービスで、総合的に支援する企業です。

名称:シナジーマーケティング株式会社
代表:代表取締役社長 田代 正雄
創業:2000年9月
大阪本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ21F
東京本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F WeWork 麹町
事業内容:CRM領域におけるクラウドサービス事業およびエージェント事業
企業ホームページ:https://corp.synergy-marketing.co.jp/

【お客様からのお問い合わせ】
シナジーマーケティング株式会社
製品・サービスへのお問い合わせフォーム
https://form.synergy-marketing.co.jp/webapp/form/18784_mubb_8/index.do



 

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会社概要

URL
https://corp.synergy-marketing.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ21F
電話番号
-
代表者名
奥平 博史
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
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