揚羽、“ありのまま”のブイキューブを発信するオウンドメディアの立ち上げを支援。
株式会社揚羽(東京都中央区、代表取締役社長:湊剛宏、証券コード:9330、以下「弊社」)は、株式会社ブイキューブ(東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下「同社」)が掲げる「ピープル・サクセス」の考えに基づく人的資本経営の取組みの社内外への発信を支援しています。2024年3月12日、弊社コーポレートサイトにて、「ピープル・サクセス サイト」と人的資本経営情報の開示のプロジェクトに関する記事を公開したことをお知らせします。(記事URL:https://www.ageha.tv/works/vcube/)
■プロジェクトの背景
創業当初の同社は、IPOに向けて急成長・急拡大を遂げ、それはある意味「会社の成長ありきで、人が成長してきた」状態でもありました。上場以降、改めて自社の存在意義や強みを見つめ直し、大事にしてきたカスタマーサクセスとともに「働く仲間それぞれの成長によるサクセスが今後の会社の成長に不可欠」という結論に至りました。その後、ミッションである『Evenな社会の実現 〜すべての人が平等に機会を得られる社会の実現〜』が制定されました。
そして2020年、「Evenな社会の実現」に必要不可欠な、同社サービスを利用する顧客、求職者、従業員、株主、地域社会といった“すべてのステークホルダーのサクセス”の総称である「ピープル・サクセス」という考え方が誕生。そして、組織として「ピープル・サクセス」を推進する部署を置き、人材育成施策や働き方関連施策などさまざまな取り組みを実施しています。
そんな中、「ピープル・サクセス」の取り組みを広く発信するため、「ピープル・サクセス ブランド」の確立を目指すプロジェクトが始動。すべてのステークホルダーに対して「ピープル・サクセス」の取り組みを発信するブランドコミュニケーションのプラットフォームとしてオウンドメディアの立ち上げを支援しました。
■裏表のない発信、人的資本経営に関する情報開示
サイト内のコンテンツは、会社の未来に向けて行っている取り組みや、社会課題の解決に関する施策、従業員同士で切磋琢磨する取り組みなど、多岐に渡る社内施策と、それに基づいた具体的なプロジェクトを見える化することで、同社に関わるすべてのステークホルダーに対して裏表なく取り組みを訴求する構成としました。
『人的資本経営に関する情報開示』ページでは同社の人的資本経営の戦略と人材データを、簡潔かつ視覚的に表現しています。また、設計から制作までご支援した『ブイキューブの人的資本経営レポート2023』も同ページに掲載。戦略の全体像、具体施策、⼈的資本に関する指標を8ページの資料にまとめています。
「ピープル・サクセス サイト」はこちらからご覧いただけます。
「人的資本経営レポート2023」はこちらからご覧いただけます。
〈プロジェクトの詳細はこちらの記事をご覧ください。〉
株式会社揚羽
会社名 :株式会社揚羽
市場 :東京証券取引所グロース市場(証券コード:9330)
資本金 :2億7899万円(2023年9月30日時点)
所在地 :〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F
設立 :2001年8月
代表者 :代表取締役社長 湊剛宏
ミッション:一社でも多くの企業のブランディングに伴走し、日本のビジネスシーンを熱く楽しくする!
事業内容 :ブランディング支援全般
支援領域 :コーポレートブランディング
パーパスブランディング
サステナビリティブランディング
採用ブランディング
インナーブランディング
アウターブランディング
製品・商品・サービスブランディング 等
ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブ、ソリューションまで一気通貫できるパートナーとしてご支援をしてまいります
URL :https://www.ageha.tv/
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