期待よりも不安の方が大きい？！内定者が入社までに企業に求めることとは 「25卒内定者アンケート調査 ～内定者フォローの“正解”とは～」発行のお知らせ
URL: https://service.alue.co.jp/report/prospective-employees-survey-2024
調査実施の背景
若手人材の不足を反映して就職活動の開始、および内定が早期化しています。早々に就職先が決まることで、学生は安心して残りの学生生活を送ることができるというイメージがありますが、学生と社会人では立場や責任に大きな違いがあるため、不安を感じながら内定期間を過ごす学生は少なくありません。一方で入社後の社員定着に課題を感じている企業にとって、内定者フォローは重要な施策といえます。
そこで当社は、内定者フォロー施策企画の際の検討材料となる本調査を実施しました。本レポートには内定者全体の傾向に加え、企業が内定者をきめ細かくフォローできるよう、内定者の年齢別、および企業規模別などの結果、ならびに入社後の育成施策に繋がる施策の例を掲載しています。
レポート概要
１） 内定者の多くが抱いている感情は「不安」
「不安」が「期待」の倍近くとなり、多くの内定者が不安を感じていることが鮮明に
２） 不安に感じているのは、社会人としての生活への適応や職場における人間関係
生活や人間関係のほか、業務についての不安も感じている
３）内定者が内定先に対して求めるフォロー
内定者研修や内定者同士の交流、職場見学など入社後を見すえたフォローが求められる
４）内定者が入社までの間に学びたいこと
業務適応に必要なことを学びたいという内定者が多い
５）内定者研修の設計
目的を整理したうえで、テーマに応じた研修を企画することが重要
＜調査概要＞
・データ収集期間：2024年7月8日～2024年７月10日
・データ収集方法：アンケート
・回答者：2025年春就職予定の学生
・性別・年齢および回答数：
アルー株式会社について
アルー株式会社は、「夢が溢れる世界のために、人のあらゆる可能性を切り拓きます ― all the possibilities
―」という Mission のもと、『育成の成果にこだわる』ことをテーマに、人材育成支援事業を行っています。 新入社員から経営者層までの幅広いレイヤーに対する階層別研修の実施をはじめ、グローバル人材や DX 人材の育成などのテーマ別教育プログラムの提供、さらにはラーニングマネジメントシステム「etudes」を用いた e ラーニングの提供などを通して、 組織や個人の成長を人材育成の側面から支援しています。 顧客ごとに個別最適化されたソリューションの提案および実施によって顧客企業の多様な課題を解決することを目指し、グループ全体で事業に取り組んでいます。
本件に関するお問い合わせ先
・アルー株式会社 コーポレート部 Tel 03-6268-9791
・ホームページお問い合わせフォーム https://mkt.alue.co.jp/l/882713/2021-03-18/xjpp
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