「BIZTEL」が、新サービス「BIZTELひかり」をリリース　BIZTELで利用するインターネット回線と、ひかり電話をワンストップで提供可能に

〜〜 ひかり電話の通話料は、5％OFFで提供 〜〜

8年連続 国内シェア第１位(※1)のクラウド型 CTI/コールセンターシステム「BIZTEL（ビズテル)」を展開する株式会社リンク（本社：東京都港区、代表取締役社長：岡田 元治、以下 リンク）は、2月28日（金）より、BIZTELを利用する際のネットワーク環境の構築や、ひかり電話を提供する新サービス「BIZTELひかり」をリリースします。

※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所『マーテック市場の現状と展望 2024 年度版 クラウド型CRM市場編（第8版）』による。

「BIZTELひかり」は、BIZTELが提供するフレッツ光回線サービスです。光回線の敷設はもちろん、プロバイダ・ルータの手配など、光回線を利用してBIZTELを運用する際の環境構築をまとめて引き受けます。さらに、BIZTELひかりを利用した、ひかり電話も提供します。サービスの詳細は、https://biztel.jp/hikari/ をご参照ください。

例えば、以下のようなお客さまの要望に対して、クラウドPBX・インターネット回線・必要機器の用意など、トータルサポートが可能になります。

・拠点の新設や移転に伴ってBIZTEL（クラウドPBX）を導入する際、ネットワークの手配から依頼し　

　たい。

・利用中のひかり電話番号をBIZTELで継続利用し、併せて通話料・システム利用料の請求元の一本化　

　や、通話料の見直しなども検討したい。

・BIZTELの番号ポータビリティ(※2)オプションが非対応の地域番号をBIZTELで継続利用したい。

※2 番号ポータビリティ：現在の通信事業者から別の事業者へ移行した場合も、電話番号を引き継いで利用できるようにする制度。

例えば、東京の03番号や大阪の06番号などの政令指定都市の地域番号であれば、BIZTELひかりの利用に関わらずBIZTELの番号ポータビリティオプションで番号の継続が可能。

これまで、BIZTELの利用に欠かせないネットワーク環境は、お客さまに手配していただく必要があり、準備に負担がかかっていました。また、導入後はPBXの利用料と通話料の請求元が分かれることや、PBX・回線によってサポートの問い合わせ先が異なるといった課題もありました。

この課題に対し、「BIZTELひかり」では、ネットワーク環境をBIZTELが手配するため、導入時のお客さまの負担が軽減されます。さらに、請求やサポートの問い合わせ先も一本化されるため、スムーズな運用管理が実現します。

ほかにも、従来BIZTELで番号ポータビリティ非対応の地域番号を継続利用する場合、専用機器の設置が必要となり、作業・費用について企業に大きな負担がかかるケースがありました。

「BIZTELひかり電話」であれば、これらの電話番号を継続する際に大掛かりな機器の設置を必要とせず、現在の電話番号をBIZTELに移行することが可能になります。これにより、作業負担やトータルコストの大幅な削減につながります。さらに、「BIZTELひかり電話」は通話料金が通常よりも5％割引されるため、通信コストも削減できます。

※3 「BIZTELひかり」を新規契約し、「BIZTELひかり電話」も利用する場合のトータルコストの一例です。別途、BIZTELの基本プランの契約が必要となります。一例に記載した以外にも、光回線やひかり電話に関するオプションを用意しています。

詳細については、以下のお問い合わせ先にご相談ください。

「BIZTELひかり」に関するお問い合わせ

　問い合わせは、電話[phone] 平日9:30〜17:30）で受け付けています。

注意事項

・BIZTELひかりはベストエフォート型の回線サービスです。通信速度は下り・上りともに1Gbpsが技

　術規格上の最大値となりますが、お客さま宅内での実使用速度はご利用の環境や機器、回線の混雑状

　況などによって低下します。

・BIZTELひかりの新規申し込みから開通までは、およそ1.5ヶ月が目安となります。

　お客さまのご利用場所や工事内容によって、利用開始までの期間は異なります。

・2025年2月現在のBIZTELひかりの提供範囲は東日本エリア（※4）のみです。

　2025年3月以降、順次全国へ拡大予定です。

※4 東日本エリア：北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・新潟・茨城・栃木・群馬・埼玉・長野・千葉・

　　　　　　　　　東京・山梨・神奈川

BIZTELは今後も、新しいサービス・機能の提供を通じて、お客さまの電話業務の効率化と課題解決に貢献できるよう努めてまいります。

BIZTEL（ビズテル）について

BIZTELは2006年のサービス提供開始以来、クラウド型テレフォニーサービスのパイオニアとして企業向け電話システムやコールセンターシステムを幅広く展開しています。現在、2,000社超の導入企業数を達成しており、デロイト トーマツ ミック経済研究所より発行された『マーテック市場の現状と展望 2024年度版 クラウド型CRM市場編（第8版）』においては、クラウド型コールセンターシステム8年連続シェア第1位のサービスとしてリストアップされました。また、富士キメラ総研より発刊された『ソフトウェアビジネス新市場2024年版』においても、SaaSのCTI(電話とコンピューターの統合システム)の国内シェア第1位を達成しています（2023年度実績、金額ベース）。

サービスの詳細は、https://biztel.jp/ をご覧ください。

株式会社リンクについて

株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク・ベアメタルクラウド」を軸として、8年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。

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