電通・執行役員が登壇!人材育成の未来を考える「HRカンファレンス2025 春」で特別講演を開催します
5月14日(水)開催!招待枠あり、詳細はお問合せください
株式会社Ridilover(東京都文京区、代表取締役:安部敏樹)は、株式会社HRビジョンが主催する人事特化イベント「HRカンファレンス2025 春」にて特別講演を開催いたします。
ゲストに、dentsu Japanチーフ・ブランディング/カルチャー・オフィサーであり株式会社電通執行役員である吉羽優子氏をお招きし、人的資本経営上の重要なキーワードである「越境学習」に関して、企画ポイントと具体的な実践を語ります。
人材育成を担当されている方、他社の動向を知りたい方など、ぜひご注目ください。

なお、本講演は好評につき一般受付はすでに終了しておりますが、弊社が持つ招待枠で特別にご案内できる場合があります。また、講演終了次第、ご希望の方には当日の講演資料を配布することを予定しております。
いずれの場合であっても、ご関心をお持ちいただけた方はぜひ弊社へお問い合わせください。
※本セミナーに関する情報提供は、企業人事・事業開発等各種ご担当者様を対象としております。個人的興味・自己啓発・競合他社等からのお問合せはお断りする場合があります。
講演概要
◆ 日時:2025年5月14日(水) 13:50-14:40
◆ 場所:オンライン配信
◆ テーマ:
「形だけの越境」になっていませんか?dentsu Japanの実践から考える「価値ある越境」4条件
日常業務から離れる体験を通して非線形の能力向上を図る「越境学習」は、今や多くの企業様にとって、人的資本経営上の重要なキーワードです。経済産業省の実証事業をきっかけに、累計100社・1,000名以上のビジネスパーソンに越境体験を提供する弊社が、人材育成効果の高い越境学習を設計する上で必要なポイントを解説。dentsu Japanで越境学習を実践した役員をお招きし、具体例と共に越境の本質を考えます。
◆ 登壇者:

dentsu Japan チーフ・ブランディング/カルチャー・オフィサー
株式会社電通 執行役員
吉羽 優子氏
電通入社後、営業の後にストラテジー&クリエイティブの世界へ。商品・ブランドキャンペーン、企業ブランディング、グローバルブランディング等に従事。2024年よりdentsu Japanチーフ・ブランディング/カルチャー・オフィサー。2025年より電通執行役員、ならびに電通コーポレートワン執行役員も兼任。

株式会社Ridilover 企業研修チーム リーダー
夏目 翔太
通信メーカーの新規事業創出に4年間従事し、2019年リディラバ入社、企業向け人材育成事業の統括を務める。リーダー育成事業「フィールドアカデミー」などを通じて累計150社・1,500名以上に越境学習の機会を提供中。同社は、全国400種類以上の現場と協働して調査・実証・体験・事業開発支援などを展開する。
◆例えばこんな人におススメ:
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越境学習に興味があるが、導入のイメージが湧いていない
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すでに越境学習を導入しているが、意義や設計ポイントを再検証したい
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他社の人材育成に関する手法や考え方に興味がある
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経営レイヤーの「人的資本経営」に関する思考と実践を学びたい など
◆その他:
本講演やHRカンファレンス全体に関する詳細は、以下リンクをご参照ください。
https://jinjibu.jp/hr-conference/202505/program.php?sid=4158&rtsid=4851
※本講演の一般受付は終了しております。講演内容にご関心がある方は弊社へ直接お問合せください。
講演の聞きどころ・ポイント
(1)dentsu Japan役員の視座・思考を学べる
dentsu Japanのチーフ・カルチャー/ブランディング・オフィサーにご登壇いただきます。
これからの企業のあり方とは何か?求められる人材育成のカタチとは何か?「越境」に期待した理由と、実際の手応えはどうだったか?
目的逆算で戦略立案・実行を続けるビジネスセクターのトップランナーから、実体験をお話しいただきます。
(2)「価値ある越境」に必要な4条件を解説
これまで100社以上の企業に対して越境型の人材育成・事業開発伴走をしてきたリディラバが、実践の中で言語化してきた越境体験設計のポイントをお伝えします。
「会社の外に出る」「普段の業務と違うことをする」といった手法論ではなく、「どういう場所に行くべきか?」「誰と出会うのが良いか?」「テーマ・射程は?」など、具体的な体験設計について解説いたします。
リディラバでは、型化された越境プログラムではなく、企業ごとの目的・課題感・対象層・所要時間に応じて、越境体験をオーダーメイドで企画・開発しています。dentsu Japanさまに対しても同様に、目的から逆算してプログラム設計をイチから実施しました。
本講演でも、目的や課題感に応じた体験設計について解説することで、人事の皆さまの戦略立案の一助になればと考えております。
リディラバが実践する「オーダーメイド型越境」



リディラバは、2009年の活動開始以来、生徒・学生から大人まで、あらゆる方々に「越境」の機会を提供してきました。
15年以上の知見とリレーションをフル活用して、定型化された人材育成プログラムの提案にとどまらず、会社ごとの課題感・目的に応じて個別でプログラム造成も行っております。
「こういう企画は作れますか?」
「明確な目的はあるが、具体的に何をして良いのかわからない」
「越境に興味があるが、まずは小さく取り組みを始めたい」
など、どのようなご相談でもお待ちしております。
【近年の主なオーダーメイド開発例】
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電通/電通コーポレートワン(自社のミッション再定義を目的とした半日越境)
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日本政策投資銀行/IHI/水ing(ネイチャーポジティブの体感越境を通じたサステナビリティ推進・企業間連帯の形成)
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トヨタ自動車(課題探索/ボトルネック特定を通じて具体的な新規事業開発への伴走)
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日本情報通信(若手選抜社員を対象とした課題解決プログラム)
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大手金融機関(社会的OKR策定ワークショップ)
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大手BtoCメーカー(社内リーダー塾内の1コンテンツ造成・起業家交流セッション)
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大手電機メーカー(研修担当者向け越境体感プログラム)
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大手サービス業(リブランディングのための社会実態調査フィールドワーク)
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大手IT企業(ビジコン応募者向けインセンティブプログラム)
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大手インフラ企業(新規事業開発のためのフィールドリサーチ)
他多数
リディラバが実践する「フルパッケージ型越境」



リディラバでは、業種・業界を超えた社外の仲間とともに、これまで培った常識が全く通用しない「社会のリアルな課題」にゼロから挑む越境型人材育成プログラム「フィールドアカデミー」を毎年主催しています。
異業種の仲間と共に社会課題の現場を訪れ 「正解のない問い」に本気で挑戦し、自身・現業の在り方を問い直します。現在募集中のプログラムについては、お問合せください。
主な導入企業実績:
トヨタ自動車、NTT西日本、花王グループカスタマーマーケティング、 デンソー、三井不動産、リクルート、三井住友銀行、ロート製薬、日立ハイテク、マルイグループユニオン、ポーラ・オルビスHD、セガサミーHD、他多数
株式会社Ridilover(リディラバ)とは

ミッションは「社会の無関心の打破」。2009年に活動を開始し、2013年に株式会社を設立。これまで400種類以上の社会課題を取り扱い、あらゆるセクターに対して事業を展開している。
中学・高校向けのスタディツアー事業では年間10,000人以上の生徒が参加し、調査報道Webメディア「リディラバジャーナル」では『構造化』メソッドを活用して1,000本以上の記事を公開。社会課題の現場ネットワークや調査・構造化力を活かして、企業向けにはこれまで130社以上に対して越境学習や各種研修を提供、また新規事業開発支援や省庁・自治体向け調査・実証等の各種事業にも取り組んでいる。
所在地:東京都文京区本郷3-9-1 井口ビル2階 設立:2013年
代表者:代表取締役 安部敏樹
事業内容:社会問題を扱うウェブメディア・コミュニティ事業、社会問題に関する教育・研修事業、カンファレンス事業、教育事業、企業・官公庁との協働事業
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