KAKEAIが運営するビジネスメディア「1on1総研」が部下のタイプ別マネジメント特集を公開
〜多様な部下を導く実践的指針を紹介〜

1on1ミーティングをはじめとする面談サポートシステム「Kakeai(カケアイ)」を開発・運営する株式会社KAKEAI(本社:東京都港区 代表取締役 本田英貴、以下KAKEAI)が運営する、対話を通じた組織変革の実践知を提供するメディア「1on1総研」は、ミドルマネジャーが直面する“多様な部下マネジメント”の悩みに応える新企画 「部下のタイプ別マネジメント」 を公開しました。
企画の狙い
リモート勤務の常態化やジョブ型雇用の浸透により、職場には価値観・能力・キャリア観がまったく異なる部下が同居しています。本特集では〈キャリア無関心型〉〈伸び悩み型〉など部下の多様性を七つのカテゴリーに整理し、タイプごとの最適な対話例や育成手法などマネジャーが “誰に・何を・どう伝えるか”を具体的に示します。
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多様化した部下像の可視化
志向性や行動特性を基に〈キャリア無関心型〉〈伸び悩み型〉〈エース級ハイパフォーマー型〉など部下のタイプを七つに分類し、マネジメントの出発点を共有。 -
1on1で機能する対話設計の提示
各タイプに響く質問テンプレート、NGフィードバック、成長支援ステップなどを提示。 -
現場即応性の高い育成手順の提供
ミドルマネジャーが翌日の1on1から活用できるチェックリストや図解を記事末に掲載。
特集記事ラインアップ

No. |
記事タイトル |
想定タイプ |
主な内容・活用場面 |
---|---|---|---|
1 |
「やりたいことがない」部下が変わる ―― 上司のための戦略的キャリア開発術 |
キャリア無関心型 |
Will-Can-Must で強みを言語化し、目標不在を解消。キャリア面談・開発支援を検討する人事との対話材料に最適。 |
2 |
「成長意欲ゼロ」が「組織の主力」へ! 若手を劇的に変える上司の質問力の正体 |
伸び悩み型 |
対話で気づきと行動を引き出す質問フローを提示。若手活性化やミドル層マネジメント強化の提案時に有効。 |
3 |
将来の夢、ありません――現状維持思考から部下を解き放つ育成法 |
現状維持型 |
観察→問いかけ→ロールモデル提示で“好き”を発掘し自発的成長へ接続。キャリア像が曖昧な若手との1on1に活用。 |
4 |
優秀すぎる部下の育て方。自律性を高める「適切な難題」とは? |
エース級ハイパフォーマー型 |
“やや難題”の連続アサインと権限委譲で視野拡張と定着を両立。次世代リーダー育成やハイパフォーマー定着に有効。 |
5 |
【若手マネジャー必見】年上部下の実力が最大限発揮されるフィードバックの極意 |
年上部下型 |
経験資産を引き出す称賛・協働ステップを紹介。年下上司が年上部下を動かす具体策として活用度大。 |
6 |
【必見】「頑張る部下」が成果を出せない本当の理由努力成果ミスマッチ型 |
努力成果ミスマッチ型 |
行動観察→期待擦り合わせ→段階目標設計で成果ギャップを解消。フィードバック制度見直し時の指針に。 |
7 |
同期が部下になった瞬間に読むべき心得 — 崩壊する前の関係修復術 |
同期部下型 |
同期から上司・部下へ転換する際の気まずさを分析し、役割遂行型/他者支援型の選択肢と4段階フィードバックを提示。同期昇進マネジャーの関係悪化防止に効果的。 |
読者ターゲットと活用メリット

読者層 |
主要課題 |
特集が提供する価値 |
---|---|---|
ミドルマネジャー |
部下ごとに響く指導が分からない |
✔ 質問テンプレで刺さる1on1を即実践 ✔ NG例で摩擦を未然防止 |
人事・HRBP |
管理職研修教材が不足 |
✔ チェックリストを研修に転用 ✔ タイプ別育成カリキュラム設計に応用 |
経営層 |
組織の力を底上げしたい |
✔ 離職・停滞リスクを可視化し打ち手を提示 |
編集長からのメッセージ

現場のミドルマネジャーが直面する現実的な課題——それは「千差万別の部下」をいかに導くかということです。この問いに応えるべく、「1on1総研」はタイプ別マネジメント特集を企画しました。キャリア無関心型から同期部下型まで七つのケースを徹底的に掘り下げ、実践的な対話術と育成手法を具体的に提示します。個の多様化が進む今、組織パフォーマンスを最大化するための実用的指針として、ぜひお役立てください。
「1on1 総研」について
企業と個人の関係性が深い変容を遂げるいま、対話こそが新しい結節点となり、組織を確かな歩みで前進させる。「1on1総研」は、変化の最前線に立つリーダーたちの実践知を集め、これからの組織と個人の新たな関係性を探求していきます。
1on1支援ツール「Kakeai」について

1on1ツールKakeaiは、複数の特許やAI・テクノロジー、また数十万人のKakeaiユーザーが日々実施する1on1のデータを活かし「現場の上司部下、および経営・人事の皆様の1on1にかかる負担を減らしつつ、質の高いコミュニケーションを生み出すツール」です。従業員数名の企業から数万人の企業、病院、学校、保育園、介護施設、飲食店等、あらゆる業種・職種の皆様にご利用いただいています。
ご利用企業・団体(一部)
アサヒグループジャパン、朝日生命、伊藤忠商事、IDOM、インテック、エーザイ、SCSK、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、NTTデータ、ENEOSマテリアル、小野薬品工業、キヤノンマーケティングジャパン、クラレ、KDDI、国際エキスプレス、小林製薬、Cygames、サミー、CTCテクノロジー、JX石油開発、資生堂、シャープ、住友商事、センコーグループホールディングス、大日本印刷、宝ホールディングス、TDK、電源開発、電通デジタル、東京電力エナジーパートナー、トヨタ自動車、豊田自動織機、日本毛織、日本郵便、ニンテンドーシステムズ、農林中央金庫、阪急阪神ホールディングス、日野自動車、富士通、ブリヂストン、ぺんてる、北海道大学病院、三井物産、三菱自動車工業、三菱商事、三菱電機、ヤマハ発動機、楽天グループ、リコージャパン 他
株式会社KAKEAIについて
パーパス
あなたがどこで誰と共に生きようとも、
あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。
企業概要
本社|東京都港区北青山2-13-5 青山サンクレストビル8F
設立|2018年4月12日
代表|代表取締役社長 兼 CEO 本田英貴
資本金|16億5818万円(資本準備金含む)
顧問|小島武仁|東京大学大学院経済学研究科 教授 東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)所長(経済学)他
特許|「二者間のコミュニケーションにおいて個々人への関わり方を改善するためのコンピュータシステム、方法、およびプログラム」他(特許6534179号、6602996号、6602997号、6651175号、6813219号、7057011号、7057029号、7084665号、7462175号、7566265号、米国特許第11461724号、韓国特許第10-2782724号)
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