滋賀県とポケットマルシェが連携し、県内女性生産者との交流会・現地ツアーを実施 滋賀県の「食と農」の魅力を伝え、関係人口の創出を目指す

8月19日に滋賀県近江八幡市のKolmio café にて第1回目の交流会を開催

株式会社雨風太陽

生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、当社の「食を通じた関係人口創出事業」の一環として、滋賀県とともに県内女性生産者との交流会・現地ツアーを実施します。本連携を通して、滋賀県の「食と農」の魅力を伝え、ひいては関係人口の創出を目指します。

【概要】

滋賀県と連携し、県内女性生産者との交流会・現地ツアーを実施します。交流会では、女性生産者が手がけた農産物を使用した料理を味わいながら親睦を深め、現地ツアーでは、圃場等で収穫など日々の作業を体験します。


■ 第1回交流会詳細

2023年8月19日(土)に、端信子さんと松本真実さんとの交流会を開催します。提供するお料理には、端さんと松本さんが生産したこんにゃくや野菜を使用します。


お申し込みページ:https://peatix.com/event/3653623/view


日時:2023年8月19日(土)18:30~20:30

場所:Kolmio café(滋賀県近江八幡市仲屋町上9-2)

内容:

・生産者のトークセッション

・食事をしながら生産者との交流


生産者プロフィール:

端 信子さん|もみじ農園 こんにゃく工房

永源寺で芋の生育に適した鈴鹿山脈の麓の土地を利用しています。2箇所ある畑(合計40アール)を芋の年数に応じて「こんにゃく製造用」「3年もの」「2年もの」「生子」にそれぞれ区分けし育てています。3年ものは約2,000個、それ以外を合わせると約15,000個の芋を、毎年こんにゃく製造用として生育管理しています。


松本 真実さん|野菜と旅する

鈴鹿山脈の麓、滋賀県の東近江市で、夫と共に1町5反ほどの農地を耕しています。農山村を訪れ、人と野菜の営みに触れる中で、市場には出回らないけど魅力が溢れている野菜にいっぱい出会いました。そんな在来野菜達を、まだ見ぬ人々に届けたいと願って日々大地と向き合っています。


【今後のイベント予定】

2023年8月から10月にかけて、計6名の生産者との交流会と現地ツアーを実施します。


交流会

▼2023年8月19日(土)

18:30~20:30

(場所:滋賀、Kolmio café)



▼生産者

端 信子さん

(もみじ農園こんにゃく工房)

松本 真実さん(野菜と旅する)           

▼2023年9月13日(水)

夕方~夜

(場所:京都、コミュニティキッチンDAIDOKORO)



▼生産者

岩﨑 優希さん

(あさやけファーム)

小野原 文さん(zund耕園)

▼2023年9月23日(土)午後 

(場所:東京、外苑前アイランドスタジオ)



▼生産者

今岡 智恵美さん

(はしりファーム)

清水 多枝子さん(百匠屋)

現地

ツアー 

▼2023年10月9日(月/祝)

朝~夕方



▼生産者

端 信子さん

(もみじ農園こんにゃく工房)

松本 真実さん(野菜と旅する)

▼2023年10月14日(土)

朝~夕方



▼生産者

岩﨑 優希さん

(あさやけファーム)

小野原 文さん(zund耕園)

▼2023年10月22日(日)

朝~夕方



▼生産者

今岡 智恵美さん

(はしりファーム)

清水 多枝子さん(百匠屋)


【背景】

「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。さらに、同様の目的で2021年9月27日(月)には寄附者と生産者が直接やりとりできる日本初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税( https://poke-m.com/furusato )」を立ち上げ、2023年8月時点で43自治体が参加しています。


この度、関係人口創出の動きを一層加速させることを目的に、滋賀県と連携して、交流会・現地ツアーを実施する運びとなりました。滋賀県内の農業従事者に焦点を当てた企画を通じて、その「食と農」の魅力を伝えることで、滋賀県と関わりを持つきっかけを生み出します。


【関係人口創出を目的とした自治体連携の取り組み】

2019年10月:和歌山県と連携して生産者の販路開拓を支援

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046526.html


2020年11月:石狩市、JAいしかりと3者連携を開始し、特産品のネット直販を推進

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046526.html


2021年6月:自治体向けの「食を通じた関係人口創出事業」を開始

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000046526.html


2021年7月:大阪府柏原市と連携して「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000046526.html


2021年9月:静岡県と連携し、産直EC業界初の共同開発商品を販売開始

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000046526.html


2021年10月:ABCクッキングスタジオと協働し、自治体向けに地産品のPRプランを提供開始

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000046526.html


2021年11月:群馬県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000046526.html


2021年12月:徳島県と連携して産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046526.html


2021年12月:新潟県と連携して県産食材のプロモーションを支援

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000046526.html


2022年5月:和歌山県橋本市と連携して特産品を切り口としたオンラインイベントを実施

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000046526.html


2022年8月:群馬県と連携して県産農畜産物を紹介するオンラインイベントを開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000046526.html


2022年9月:長野県安曇野市と連携して移住定住促進イベントを開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000046526.html


2022年9月:和歌山県橋本市と連携して柿のレシピを1週間連続で紹介する企画を実施

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000046526.html


2022年10月:群馬県と連携して、県産りんごを紹介するオンラインイベントを開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000046526.html


2022年12月:群馬県と連携して、県知事山本一太氏と当社代表髙橋出演のオンラインイベントを開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000046526.html


2022年12月:岩手県花巻市と連携し、店舗でふるさと納税ができるイベントを北千住マルイで開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000046526.html


2023年1月:群馬県、100本のスプーンとポケットマルシェが連携し、群馬県産いちご「やよいひめ」の離乳食を提供するフェアを開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000046526.html


2023年1月:静岡県と連携し、ポケットマルシェが産直ECの活用と県産食材のプロモーションを支援

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000046526.html


2023年2月:佐賀県のブランドいちご5種が味わえるイベントをマルイファミリー溝口で開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000046526.html


【ポケットマルシェについて】

ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約7,800名(2023年8月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約13.5倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約70万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。


【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽

代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内

東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営

・寄附者と生産者が繋がるふるさと納税サイト「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営

・食べもの付き情報誌「食べる通信(R)」の普及・多地域展開の促進、「東北食べる通信」の企画・運営

・親子向け地方留学プログラムの企画・実施

・生産者の販路拡大・地産品の認知向上・関係人口創出を目的とした自治体支援施策の企画・実施

・産直食材を活用したキャンペーンや福利厚生プラン等の企業向けプログラムの企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/

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会社概要

株式会社雨風太陽

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URL
https://ame-kaze-taiyo.jp/
業種
情報通信
本社所在地
岩手県花巻市大通1丁目1-43-2 JR東日本 花巻駅構内
電話番号
-
代表者名
高橋博之
上場
東証グロース
資本金
6億2585万円
設立
2015年02月