晴れの日も雨の日も一緒に出掛けよう。毎日使ってほしいこだわりの傘、誕生
4月 9日(土) Hand Marks「職人がつくったこだわりの日傘」数量限定発売
株式会社東急ハンズ(本社:東京都新宿区)は、「もっと、ものを育てよう。」をコンセプトに商品開発を行うプライベートブランド「Hand Marks(ハンド マークス)」より、愛着を持って長く使う「つくりのよさ」にこだわった日本製の傘シリーズ「職人がつくったこだわりの日傘」を2022年4月9日(土)に発売いたします。
製造元は1936年大阪創業の柴田株式会社。当社は「素晴らしい伝統技術は受け継がれていくべき」という考えのもと、傘業界でも数少ない若手職人を抱える柴田株式会社に製造を依頼しました。
画像:柴田株式会社に所属する若手職人(左から東さん、大谷さん、飯田さん)
◆”天然素材”の生地を使用
中棒に白木、ハンドル部分は寒竹や楓を使用し高級感のある見た目・質感に仕上げています。天然素材の生地の重みをバランスよく支えられるよう親骨には鉄を使用しています。
◆職人ならではの”手作業”
露先(親骨の先端と生地が縫い付けられている部分)の固定や生地の内側と親骨1本1本を縫合する「中綴じ」もすべて手縫いで丁寧に仕上げています。手間・時間はかかる作業ですが細かな部分や見た目の美しさ、技術の高さが職人技ならではの魅力です。
「かわず張り」は傘の内側にも生地を張った二重のデザインが特徴で、「蛙の手」に似ていることからその名が付けられた製法です。傘の骨が隠れているので、「髪の毛が引っかかって痛い」というお悩みを解消できます。表地に絶妙に透けて見える裏生地の柄との組み合わせが楽しめるだけでなく、二重に張られた生地と生地の間に空間ができるため、太陽の光が伝わりにくく、空間にたまった熱気を逃がす効果があります。
<職人こだわりポイント>
重ね合わせる2つの生地の伸び方が異なる中、2枚を合わせたときに一方が弛んでしまうことがないよう一つずつ丁寧に確認しながら手作業で張り合わせています。
◆トーションレース 全2種 各16,500円
「トーションレース」はイタリアのトーション地方で生まれた、服の袖や襟の飾りなどによく使われる細幅で粗い網目模様のレース生地です。綿麻生地の傘本体のまわりに縫い合わせて繊細なデザインに仕上げています。レースからこぼれる陽の光が、肌を綺麗に、顔をより美しく見せます。
<職人こだわりポイント>
レースの目が粗く、本体との縫い合わせが難しいところを2種類のミシンを使い分けて制作しています。また先端の根元部分「菊座」部分を本体と同じ生地で包み込むように仕上げる「ラップ巻き」を採用し、デザインのアクセントにしています。
◆エスクール 全3種 各13,200円
「エスクール」は、綿素材の生地にUVカットや遮熱効果のある材料を入れたアクリル樹脂をコーティングしている天然素材では珍しい紫外線遮蔽率99%以上で遮熱効果も期待できます。
<職人こだわりポイント>
普通の綿生地より少し固めで伸び方も異なる特殊加工生地を使用するため、縫製の際にその都度、型を変えて制作しています。
詳しい商品特徴やこだわりポイント、そして傘づくりに込めた想いなどはこちらのヒントマガジンでも公開しております。
https://hands.net/hintmagazine/umbrella/2204-handmarks-uv-umbrella.html
現在特設サイトでは、日本各地の地場産業活性化を目的に、各企業様の持つ技術や産地の製品を生かした商品開発を支援し、東急ハンズの店舗およびネットストア等での販売を行う取り組みに協業いただける企業様を募集しております。 各企業様の持つ技術や品質の価値を最大限活かせるモノづくりを目指したいと考えていますので、ご興味をお持ちいただけましたらぜひご応募くださいませ。
お申込みフォーム:https://krs.bz/tokyuhands/m?f=834
- 職人の技が生む”こだわり”の傘
製造元は1936年大阪創業の柴田株式会社。当社は「素晴らしい伝統技術は受け継がれていくべき」という考えのもと、傘業界でも数少ない若手職人を抱える柴田株式会社に製造を依頼しました。
画像:柴田株式会社に所属する若手職人(左から東さん、大谷さん、飯田さん)
◆”天然素材”の生地を使用
中棒に白木、ハンドル部分は寒竹や楓を使用し高級感のある見た目・質感に仕上げています。天然素材の生地の重みをバランスよく支えられるよう親骨には鉄を使用しています。
◆職人ならではの”手作業”
露先(親骨の先端と生地が縫い付けられている部分)の固定や生地の内側と親骨1本1本を縫合する「中綴じ」もすべて手縫いで丁寧に仕上げています。手間・時間はかかる作業ですが細かな部分や見た目の美しさ、技術の高さが職人技ならではの魅力です。
- 商品ラインナップ
「かわず張り」は傘の内側にも生地を張った二重のデザインが特徴で、「蛙の手」に似ていることからその名が付けられた製法です。傘の骨が隠れているので、「髪の毛が引っかかって痛い」というお悩みを解消できます。表地に絶妙に透けて見える裏生地の柄との組み合わせが楽しめるだけでなく、二重に張られた生地と生地の間に空間ができるため、太陽の光が伝わりにくく、空間にたまった熱気を逃がす効果があります。
<職人こだわりポイント>
重ね合わせる2つの生地の伸び方が異なる中、2枚を合わせたときに一方が弛んでしまうことがないよう一つずつ丁寧に確認しながら手作業で張り合わせています。
◆トーションレース 全2種 各16,500円
「トーションレース」はイタリアのトーション地方で生まれた、服の袖や襟の飾りなどによく使われる細幅で粗い網目模様のレース生地です。綿麻生地の傘本体のまわりに縫い合わせて繊細なデザインに仕上げています。レースからこぼれる陽の光が、肌を綺麗に、顔をより美しく見せます。
<職人こだわりポイント>
レースの目が粗く、本体との縫い合わせが難しいところを2種類のミシンを使い分けて制作しています。また先端の根元部分「菊座」部分を本体と同じ生地で包み込むように仕上げる「ラップ巻き」を採用し、デザインのアクセントにしています。
◆エスクール 全3種 各13,200円
「エスクール」は、綿素材の生地にUVカットや遮熱効果のある材料を入れたアクリル樹脂をコーティングしている天然素材では珍しい紫外線遮蔽率99%以上で遮熱効果も期待できます。
<職人こだわりポイント>
普通の綿生地より少し固めで伸び方も異なる特殊加工生地を使用するため、縫製の際にその都度、型を変えて制作しています。
詳しい商品特徴やこだわりポイント、そして傘づくりに込めた想いなどはこちらのヒントマガジンでも公開しております。
https://hands.net/hintmagazine/umbrella/2204-handmarks-uv-umbrella.html
- Hand Marks特設サイト https://hands.net/original/hand-marks/
現在特設サイトでは、日本各地の地場産業活性化を目的に、各企業様の持つ技術や産地の製品を生かした商品開発を支援し、東急ハンズの店舗およびネットストア等での販売を行う取り組みに協業いただける企業様を募集しております。 各企業様の持つ技術や品質の価値を最大限活かせるモノづくりを目指したいと考えていますので、ご興味をお持ちいただけましたらぜひご応募くださいませ。
お申込みフォーム:https://krs.bz/tokyuhands/m?f=834
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