水産業のイメージを変える「現代の水産業のリアルな姿と魅力」を伝える写真素材、販売開始〜水産業のSDGs、これからの水産業を持続可能にするために〜
ストックフォト「PIXTA」× 若手漁師団体「フィッシャーマン・ジャパン」
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証グロース:3416、以下「ピクスタ」)が運営する、写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」は、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン(本部:宮城県石巻市、代表理事:阿部勝太)と共に、水産業のイメージを変えるべく、実際に水産業に携わる方々の働く姿や、彼らしか知らない海産物の真の姿と魅力、消費者が知らない加工工程など「現代の水産業のリアルな姿」をドラマチックかつダイナミックに切り取ったストックフォト(写真素材)約50点の販売を開始いたします。
販売ページhttps://creator.pixta.jp/@fishermanjapan/photos
販売ページhttps://creator.pixta.jp/@fishermanjapan/photos
- フィッシャーマン・ジャパンによる写真素材概要
いずれも実際のフィッシャーマン(水産業に携わる人々)にしか撮影できない写真で、海や海産物、そして漁師を始めとした水産業に就労する人々への深い理解と愛情があってはじめて切り取れる姿や瞬間が収められています。瑞々しく、ダイナミックに、ドラマチックに切り取られた写真からは、従来の平坦なイメージを超えたドキュメンタリー的な息遣いと感情が伝わります。
販売ページ:https://creator.pixta.jp/@fishermanjapan/photos
例えば、子供向けの職業紹介図書や海産物が食卓に届くまでを解説する学習図書に。
あるいは、水産業関連企業の広告や、海や海産物をテーマにしたコラム記事に。
数多の「イメージ画像」の中で、よりリアルに「漁師だけが見ている魅力的な光景」を選択できるようになることで、少しずつ水産業のイメージを変えていくことを目指しています。
今回の共同プロジェクトで継続的に生み出されるストックフォトの売上は、担い手の勉強会や若手漁師の漁具の購入など、未来のフィッシャーマンを育てる各種取り組みに活用する予定です。
- 実施背景
一方で、豊かな海と共に資源を守りながら近代化を進める現代の水産業では、過酷な重労働という従来のイメージとは異なる姿があります。国内の水産業の担い手不足が深刻化している中、国内の水産業を持続可能なものにしていくためにも従来のイメージを払拭し、現代にふさわしい今の水産業のリアルな姿を伝えていく必要があります。
水産業のイメージを「カッコよく・稼げる・革新的」な「新3K」に変え、水産業の持続可能な未来を形を描こうと活動するフィッシャーマン・ジャパンの活動と想いに共感したPIXTAが、現代の「カッコイイ水産業」の姿をストックフォトとして社会に流通させることで、既存のイメージとは異なる、現在の水産業の姿を社会に伝えようと、この度、共にストックフォトを制作することになりました。
ストックフォトを通じて現代の水産業の姿を流通させることで、人々のイメージが変わり、多くの人が水産業に興味を持ち、ゆくゆくは水産業の就労人数を増加させることを目指しています。
- 今後の展開について
- 一般社団法人 フィッシャーマン・ジャパンについて
https://fishermanjapan.com/
- PIXTAについて
https://pixta.jp
【会社概要】
ピクスタ株式会社 (東証グロース:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695 URL:https://pixta.co.jp/
資本金:325,777千円(2022年6月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営、法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」の運営、出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:スナップマート株式会社、PIXTA ASIA PTE. LTD.、PIXTA VIETNAM CO., LTD.
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