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国立大学法人千葉大学
会社概要

千葉大生が、京葉銀行頭取と学長に報告!「千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト」2017年度実施報告会

国立大学法人千葉大学

千葉大学環境ISO学生委員会と京葉銀行は地域活性と環境に貢献するため、2017年7月に協同でecoプロジェクトを開始しました。その「2017年度実施報告会」を2018年3月19日に行い、学生たちが京葉銀行の熊谷頭取と千葉大学の徳久学長に成果と進捗状況について報告を行いました。
  • 2017年度プロジェクト実施報告会について
2018年3月19日(月)10:30から、京葉銀行千葉みなと本部で行われ、京葉銀行の熊谷俊行取締役頭取と、千葉大学の徳久剛史学長に対して、環境ISO学生委員会の学生5名から具体的なプロジェクトの実施・進捗・成果報告を行いました。

学長と頭取に報告書を手渡す学生学長と頭取に報告書を手渡す学生

報告会の様子報告会の様子

 
  • 本プロジェクトについて

プロジェクトロゴプロジェクトロゴ

名称: 7色の虹を千葉から未来へ ~千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト~

 

目的:
 ① 県民や京葉銀行行員、お取引先企業、千葉大生に対する環境意識の啓発活動
 ② ①の活動による地域社会の活性化と環境負荷削減への貢献
 ③ 京葉銀行の役職員や多様な主体と協同することによる学生の社会勉強の機会
公式サイト: http://www.keiyobank.co.jp/ir/eco_project/
  • 2017年度の実績
1)京葉銀行による環境ISO学生委員会の環境活動支援

 

国際会議で発表する学生国際会議で発表する学生

京葉銀行から200万円の資金支援を受け、延べ23名の学生が、国内外(カナダ・岩手・愛媛・京都・四国)の5つの環境系の会議や大会に出席し、千葉大学の学生による先進的な環境への取り組みを発信し、サステイナブルキャンパスの推進に貢献しました。
また、京葉銀行が協賛し、地域社会を巻き込んだ学生委員会主催の環境啓発イベント「Chiba Winter Fes 2018」を2018年2月12日に実施しました。

<関連リリース>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000015177.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000015177.html

2)学生による「エコアクション21」取得コンサルティング

京葉銀行が取引先企業を紹介し、学生委員会が環境マネジメントシステムの認証であるエコアクション21のコンサルティングや環境レポート作成補助行う企画。今年度はエコアクション21の事務局と調整、コンサル対象企業の訪問などを行い、来年度より本格的にコンサルを実施していく予定。


3)学生発案の7つの環境貢献企画
① 千葉大生とともに考える企業のための環境ゼミナール
(経営者向け環境啓発活動)
2017年11月15日に京葉銀行主催の『企業を変える人材活用 千葉県プロフェッショナル人材戦略拠点セミナー』において、中小企業関係者74名に対し、学生委員会が千葉大学の事例とオフィスエコについて30分講演しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000015177.html

② こどもエコまつり
(地域住民・子ども向け環境啓発活動)
2017年8月3日に京葉銀行主催のイベントで環境教室を実施し、参加した子どもは23名でした。8月20日には道の駅「保田小学校」でイベントを実施し、紙すき体験やエコクイズ、分別ゲーム、うちわづくりなど100家族以上が参加しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000015177.html

③ 千産千消フェア~ちばを食べてエコしよう~
(地産地消のPR・環境負荷削減活動)
2018年2月12日に開催した学生委員会主催の環境啓発イベント(1500人が来場)で、京葉銀行が農家と連携して循環型農業を目指し自然由来の有機肥料を多く利用した特産品の販売ブースを出店しました。
http://www.keiyobank.co.jp/ir/eco_project/pdf/ChibaWinterFes2018.pdf

④ Chibaクリーンアクション
(海岸清掃など環境ボランティア活動)
今年度は開催地などについて検討しました。来年度より実施していく予定です。

⑤ 都市鉱山発掘プロジェクト
(銀行窓口への小型家電回収BOX設置による資源再利用意識の啓発活動)
京葉銀行は国から認定を受けた小型家電の認定事業者と連携し、回収の仕組みづくりを行い、学生はダンボールで回収箱を製作しました。2018年4月より京葉銀行の支店窓口に設置する予定です。

⑥ エコ発信局
(各種媒体を活用した環境負荷削減に貢献する情報発信)
2017年9月に京葉銀行HP内に本プロジェクトの特設サイト(http://www.keiyobank.co.jp/ir/eco_project/)を開設し、月1回、エコ啓発記事「いそちゃんの部屋」を更新しています。10月には京葉銀行が発行する情報誌「きずな」に学生が執筆したエコ啓発記事を掲載しました。
http://www.keiyobank.co.jp/ir/eco_project/column.html

⑦ 京葉銀行エコチャレンジ
(京葉銀行各支店の環境への取組状況と改善結果を評価・表彰)
学生が作成した省エネ省資源チェックシートをもとに、京葉銀行全支店でエコ行動を見直し、目標を設定して取り組みました。今後、銀行が学生とともに評価・表彰をしていく予定です。
 

  • プロジェクトの成果について
プロジェクトの発足時や、こどもエコまつり等のイベント開催時に新聞やテレビで報道された(14記事、5番組)ほか、本プロジェクトが評価され、下記のような様々な賞を受賞しました。

•平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰「対策活動実践・普及部門」(環境ISO学生委員会が受賞)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000228.000015177.html
•第3回サステイナブルキャンパス賞「学生活動・地域連携部門」(環境ISO学生委員会が受賞)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000224.000015177.html
•低炭素杯2018「優良賞」(環境ISO学生委員会が受賞)
•平成29年度21世紀金融行動原則「特別賞(運営委員長賞)」(京葉銀行が受賞)
http://www.keiyobank.co.jp/news/2018/20180308143942.html
 

 

  • 本件に関するお問合わせ

 

京葉銀行 経営企画部 広報グループ TEL:043-306-8065
千葉大学環境ISO事務局 TEL:043-290-3572

関連リリース
学生と銀行が協同して地域活性と環境に貢献する「千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト」がスタート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000015177.html

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種類
その他
関連リンク
http://www.keiyobank.co.jp/ir/eco_project/
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URL
https://www.chiba-u.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33  
電話番号
043-251-1111
代表者名
横手 幸太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年04月
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