【リード獲得の失敗要因を調査】2023年度にリード獲得KPIが未達だったBtoB企業のマーケティング担当者に聞く、目標未達の要因とは?

〜成果が出たチャネルについても明らかに!〜

株式会社IDEATECH

 ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー®️」(https://ideatech.jp/service/research-pr)を運営する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川友夫)は、2023年度のリード獲得件数の目標を達成しなかったBtoB企業のマーケティング担当者111名を対象に、リード獲得目標未達企業の「2023年度リード獲得」に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

 尚、本調査は2022年度上期、下期との定点調査(※1)です。

本調査のダウンロードはこちら:https://ideatech.jp/download/156/?utm_source=pr_240711


■調査概要

  • 調査名称:リード獲得目標未達企業の「2023年度リード獲得」に関する実態調査

  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

  • 調査期間:2024年7月1日~同年7月2日、2023年5月15日~同年5月16日、2022年10月27日〜同年10月28日

  • 有効回答:2023年度のリード獲得件数の目標を達成しなかったBtoB企業のマーケティング担当者111名

※1|2022年度上期:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000045863.html

    2022年度下期:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000045863.html

※2|構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫

1 情報の出典元として「リサピー」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:https://ideatech.jp/service/research-pr

〈調査の内容〉

・Q:リード獲得KPI未達成者の、2023年度、2022年度上期/下期のKPIに対する達成度

・Q:リード獲得KPI未達成者の、リード獲得目標の未達要因(外部要因)

・Q:リード獲得KPI未達成者の、リード獲得目標の未達要因(内部要因)

・Q:リード獲得KPI未達成者が、内部要因・外部要因のどちらに原因が大きいと感じるか

・Q:リード獲得KPI未達成者が、実施した施策の中で成果が出たチャネル

・Q:リード獲得KPI未達成者が、実施した施策の中で成果が出なかったチャネル

・Q:リード獲得KPI未達成者が、2024年度上期に注力したいチャネル

調査結果の全容が知りたい方は、下記リンクより資料をダウンロードください。

https://ideatech.jp/download/156/?utm_source=pr_240711

※以下に、調査結果の一部を公開いたします。


■リード獲得目標を達成しなかった外部要因、2022年度上期は「競合の状況」、2022年度下期・2023年度は「社会的・市況要因」が最多

 「Q2.あなたが考える、リード獲得目標を達成しなかった要因は何だと考えますか。外部要因として当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」と質問したところ、2023年(n=111)は「社会的・市況要因」が40.5%、「競合の状況」が37.8%、「経済的要因」が34.2%、2022年度下期(n=101)は「社会的・市況要因」が54.5%、「競合の状況」が43.6%、「経済的要因」が21.8%、2022年度上期(n=103)は「競合の状況」が47.6%、「社会的・市況要因」が44.7%という回答となりました。

Q2.あなたが考える、リード獲得目標を達成しなかった要因は何だと考えますか。外部要因として当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)

<2023年度(n=111)>

・社会的・市況要因:40.5%

・競合の状況:37.8%

・経済的要因:34.2%

・時期的要因:19.8%

・社外技術的要因:18.0%

・政治的要因:9.9%

・その他:6.3%

・特にない:14.4%

<2022年度下期(n=101)>

・社会的・市況要因:54.5%

・競合の状況:43.6%

・経済的要因:21.8%

・社外技術的要因:20.8%

・時期的要因:14.9%

・政治的要因:11.9%

・その他:5.0%

・特にない:4.0%

<2022年度上期(n=103)>

・競合の状況:47.6%

・社会的・市況要因:44.7%

・社外技術的要因:25.2%

・経済的要因:23.3%

・時期的要因:19.4%

・政治的要因:17.5%

・その他:7.8%

・特にない:1.0%


■リード獲得目標を達成しなかった要因、2023年度、上期、下期、全て「内部要因の方が大きい」と回答

 「Q4.あなたがリード獲得目標を達成しなかった要因として、「外部要因」「内部要因」のどちらが大きいと考えますか。」と質問したところ、2023年(n=111)は「外部要因の方が大きい」が26.1%、「内部要因の方が大きい」が53.2%、2022年度上期(n=103)は「外部要因の方が大きい」が21.4%、「内部要因の方が大きい」が59.2%、2022年度下期(n=101)は「外部要因の方が大きい」が29.8%、「内部要因の方が大きい」が45.5%という回答となりました。

Q4.あなたがリード獲得目標を達成しなかった要因として、「外部要因」「内部要因」のどちらが大きいと考えますか。

<2023年度(n=111)>

・外部要因の方が大きい:26.1%

・内部要因の方が大きい:53.2%

・外部要因・内部要因が全く同じ:16.2%

・外部要因・内部要因共に全く影響していない:4.5%


<2022年度下期(n=101)>

・外部要因の方が大きい:29.8%

・内部要因の方が大きい:45.5%

・外部要因・内部要因が全く同じ:17.8%

・外部要因・内部要因共に全く影響していない:6.9%

<2022年度上期(n=103)>

・外部要因の方が大きい:21.4%

・内部要因の方が大きい:59.2%

・外部要因・内部要因が全く同じ:15.5%

・外部要因・内部要因共に全く影響していない:3.9%


■最も成果が出たチャネル、2022年上期、下期共に「広告」が4割以上で最多、2023年度は、「ウェブセミナー」が22.5%で最多の結果に

 「Q5.あなたがこれまで施策を実施してきたチャネルの中でも、成果が出たチャネルについて、当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」と質問したところ、2023年(n=111)は「ウェブセミナー」が22.5%、「広告」が21.6%、「SNS(Facebook・X・Instagram)」が18.9%、2022年度上期(n=103)は「広告」が42.7%、「PR」が30.1%、「SNS(note)」が23.3%、2022年度下期(n=101)は「広告」が41.6%、「ウェブセミナー」が24.8%、「SNS(note)」が22.8%という回答となりました。

<2023年度(n=111)>

・ウェブセミナー:22.5%

・広告:21.6%

・SNS(Facebook・X・Instagram):18.9%

・SEO:16.2%

・SNS(note):14.4%

・PR:12.6%

・有料提携サイト/アフィリエイトサイト:3.6%

・その他:11.7%

・特にない:18.9%

・分からない/答えられない:9.9%


<2022年度下期(n=101)>

・広告:41.6%

・ウェブセミナー:24.8%

・SNS(note):22.8%

・SNS(Facebook・Twitter・Instagram):20.8%

・SEO:18.8%

・PR:18.8%

・有料提携サイト/アフィリエイトサイト:14.9%

・その他:6.9%

・特にない:11.9%

・分からない/答えられない:5.9%


<2022年度上期(n=103)>

・広告:42.7%

・PR:30.1%

・SNS(note):23.3%

・ウェブセミナー:23.3%

・SEO:21.4%

・SNS(Facebook・Twitter・Instagram):16.5%

・有料提携サイト/アフィリエイトサイト:5.8%

・その他:4.9%

・特にない:0.0%

・分からない/答えられない:3.9%


■まとめ

 今回は、2023年度の目標を達成しなかったBtoB企業のマーケティング担当者111名を対象に、リード獲得目標未達企業の「2023年度リード獲得」に関する実態調査を実施しました。


 調査結果からは、2023年度のリード獲得KPIを達成できなかったBtoB企業のマーケ担当者が、2023年度の目標の達成状況や施策の実施状況を踏まえ、どのような所感をもち、未達要因の分析をしているのかがわかりました。最も成果が出たチャネルに関しては、2022年度上期、下期共に「広告」が4割以上で最多の結果でしたが、2023年度は、「ウェブセミナー」が22.5%で最多の結果となり、成果が出たチャネルに変化があったようです。

 マーケティングを成功に導くには、過去の失敗事例を参考に「やること」「やらないこと」を整理することが重要です。施策を考える際には、今回のような調査から、他社の事例・実態を参考にしてはいかがでしょうか。

 

 調査では、2024年度に特に注力していきたいチャネルについても公表しています。気になる方はぜひ調査結果をダウンロードしてみてください!

本調査のダウンロードはこちら:https://ideatech.jp/download/156/?utm_source=pr_240711


■​​リサーチデータマーケティングで事業を成長させる『リサピー®︎』 

 リサーチデータマーケティング『リサピー®︎』は、アンケート調査により世の中の声を裏付けとして取り、そのリサーチコンテンツをプレスリリースやホワイトペーパー、メルマガコンテンツ、営業資料、Webサイトなどに活用し、マーケティングを加速させるサービスです。企画決定から20営業日の納品で、スピーディーに事業を推進します。

『リサピー®︎』4周年記念サイト:https://ideatech.jp/service/research-pr/4th-anniversary

『リサピー®︎』公式サイト|https://ideatech.jp/service/research-pr

『リサピー®︎』公式note|https://note.com/research_pr

『リサピー®︎』公式Twitter|https://mobile.twitter.com/researchprjp


■会社概要

会社名 :株式会社IDEATECH

代表者 :代表取締役社長 石川友夫

所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001

設立日 :2010年2月

事業内容:①IDEAコンテンツ事業

      ・リサーチデータマーケティング「リサピー®︎」サービス

      ・レポートマーケティング「レポピー®︎」サービス

      ・アニバーサリーマーケティング「アニピー®︎」サービス

      ・Q&Aマーケティング「X-Questions®︎」サービス

     ②IDEAマーケティング事業

     ③IDEAデザイン事業

     ④PR戦略コンサルティングサービス

     ⑤コンテンツセールス事業

URL  :https://ideatech.jp

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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
電話番号
03-6447-4440
代表者名
石川友夫
上場
未上場
資本金
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設立
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