《予約開始直後にAmazonランキング3部門1位獲得》 “ソースは、料理人の思考そのものである” 世界約240種類のソースを通して料理と文化を読み解く書籍『SALSA ソースの世界』発売。
『SALSA ソースの世界』2026年7月21日発売
株式会社玄光社(東京都千代田区)は、新刊『SALSA ソースの世界』(ファビオ・著)を発売。予約時からAmazon本売れ筋ランキング「イタリアの料理」「シェフの料理」「フランス料理」の3部門で第1位を獲得し話題を集めています。

ソースは、料理人の思考そのものである。
本書は予約開始直後からAmazon本売れ筋ランキング「イタリアの料理」「シェフの料理」「フランス料理」の3部門で第1位を獲得(2026年6月1日時点)。発売前から料理愛好家やプロの料理人の間で話題を集めています。



しかし、本書の価値は「約240種類のソースを収録した本」であることだけではありません。
料理人にとってソースとは、単なる調味料ではなく、一皿を完成へ導くための思考そのものです。(本書「まえがき」より)
素材と向き合い、火入れを考え、香りを重ね、酸味と油脂のバランスを整える。その積み重ねが、一滴のソースとなって皿の上に現れます。
本書『SALSA ソースの世界』は、世界各地で受け継がれてきたソースを通して、料理人たちが何を考え、何を大切にしながら一皿を完成させてきたのかを、ファビオシェフならではの視点で読み解く、新しい料理の教養書です。
世界中の料理は、ソースで語られてきた
ソースの歴史は古く、その語源はラテン語の「sal」(塩)に由来するといわれています。古代ローマの魚醤、フランス料理で体系化されたクラシックソース、イタリア料理に息づくサルサ、日本のだし文化、中東の香辛料、東南アジアの発酵、中南米のチリソースなど。それぞれの土地には、それぞれの風土があり、その土地ならではのソースが生まれてきました。
海の近くでは魚介の旨味を活かす文化が育ち、乾燥した地域では保存の知恵から新しい味が生まれます。名前も材料も異なりますが、その根底には一つの共通した問いがあります。
「目の前の素材を、どうすればもっとも美味しく表現できるのか。」
料理人たちは何世紀にもわたり、その問いと向き合い続けてきました。本書では、イタリア料理を軸にしながら、世界各地で受け継がれてきたソースを横断的に紹介しています。ただレシピを覚えるだけではなく、歴史、文化、風土まで含めて理解することで、ソースが世界共通の「料理人の言葉」であることが見えてきます。




約240種類のソースは、世界の料理人が残した「思考の地図」。
本書に収録されている約240種類のソースは、古典として受け継がれてきたソース、家庭で育まれたソース、レストランで磨き上げられたソース、その土地での暮らしや文化から生まれたソースなど様々です。その一つひとつに誕生した理由や、受け継がれ発展してきた理由があります。この土地ではどうしてこの素材を使うのか。料理人は何を考えてこのソースを選んだのか。この料理にはなぜこのソースが必要なのか。酸味や甘味、辛味、油脂、香りを加える理由など。本書は、その理由を一つひとつ丁寧に解き明かします。
約240種類という数字は、情報量を誇るためではありません。世界中の料理人が積み重ねてきた知恵、経験、文化、そして思考を未来へ受け継ぐためのアーカイブなのです。
レシピではなく、「考え方」を学ぶ。
料理を続けていると、こんな疑問に出会います。
「肉を焼くと、いつも同じソースになってしまう。」
レシピどおりに作っているはずなのに、どこか同じ味になってしまう。本書は、その答えを新しいレシピで示すのではありません。料理人が何を見て、どんな順番で考え、どのように味を組み立てているのか。その思考のプロセスを知ることで、自分自身の料理も変わっていきます。
レシピを覚えるためではなく、料理を考えるための本。それが、本書『SALSA ソースの世界』の最大の特徴です。



ソースは、アートでもある。
本書の特徴の一つとしてビジュアルへの強いこだわりがあります。まずはカバーのビジュアル。著者であるファビオシェフが本書に収録されているソースの1滴1滴をまるで絵具のように使って、頭の中にある世界を白いキャンバスに描いています。4時間半もの時間をかけて制作されたソースのアート作品をぜひ堪能していただきたいです。
ページを開けば、素材や完成料理、そして白い皿に描かれた美しいソースが目の前に広がります。流れるような曲線、鮮やかな色彩、静けさを感じさせる余白。料理写真でありながら、まるで一枚のアートを眺めているような感覚に包まれます。
著者が目指したのは、イタリア料理が持つ自由で豊かな感性と、日本が古くから大切にしてきた「余白」の美意識、その二つが静かに調和する世界でした。
料理は食べるものですが、その前に「見る」ものでもあります。一皿の美しさは、料理人の感性そのものです。
本書は実用書であると同時に、ページをめくるたびに美しい料理の世界へ誘うビジュアルブックとしても楽しめます。
世界のトップシェフが、この本に共感した理由。
本書には、世界の第一線で活躍する料理人たちから推薦の言葉が寄せられています。
彼らが評価したのは、約240種類という収録数ではありません。
ソースを「技術」ではなく、「料理人の思考」として捉えた視点でした。
イタリア料理界を代表するレジェンドシェフ カルロ・クラッコ氏
「料理とは、記憶であり、探究であり、そして個人的な解釈である。本書が読者に好奇心、感性、探究心を届けることを願っている。」
ミシュラン三つ星レストラン「Uriassi」料理長 マウロ・ウリアッシ氏
「ソースとは“見えない点”です。文化を結びつけ、記憶を呼び起こし、存在感を与えるもの。私の小さなチャツネが、あなたの本の中に居場所を見つけられたことを嬉しく思います。」
ミシュラン三つ星「Quattro passi」の料理長 ファブリツィオ・メッリーノ氏
「料理とは、国境を知らない世界共通の言語。そして、ファビオが食材を解釈する際の感性は、献身と卓越した技術の証そのものです。」
世界で活躍する料理人たちは、レシピの数ではなく、「料理をどう考えるか」という姿勢に共感を寄せています。

書店員、図書館、読者から届いた声
発売前に本書を読んだ書店員や図書館関係者、レビュアーからも、多くの反響が寄せられています。
「ソース」という一つのテーマをここまで掘り下げた本は珍しく、料理書でありながら文化書としても読める一冊であるという評価が目立ちました。
「圧倒的な写真の美しさ、軽妙洒脱な文章の面白さ!
イタリア料理のシェフとして最高の実力を持っておられる著者が、奥深いイタリア料理のソースのみならず、専門的なこと迄書いておられる。結構、難しいお話の筈なのだが、とても読み易い文章と解説で、とても分かりやすくて、すいすいと頭に入って来るので、ページを繰る手が止まらない。
正に、今年一番の料理本であり、読者を魅了して、イタリアに誘う、ファンタスティコな一冊である。」----(書店員)
「すべての料理にソースは欠かせないものであり、味はソースで決まると言っても過言ではない。本書は美しいフルカラー。膨大な種類のソース大百科辞典。
ソースの個性がみえる。ソースへの愛が湧いてくる。普段の料理の際に、ふと、そういえばあんなエピソードが書いてあったなと思い出して読み返したくなる本です。」----(書店員)
「アート本かと思うほど写真が美しくて目を引きます。この本を部屋に飾り眺めるのも素敵だと思います。
ソースのことだけでなく、ファビオさんの人生哲学も書かれており、ファンの方にとっては必見の一冊となりそうです。」----(図書館関係者)
「あらゆるエキスをお皿の上で一つの作品として調和させる料理人ファビオさんの豪華な一冊。この時代にあえて紙で本を出版した作者の思いがたくさん詰まっている。」----(書籍レビュアー)
料理を仕事にしている人だけではなく、以下のような人にもおすすめです。
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料理が好きな人
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食べることが好きな人
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旅が好きな人
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世界の文化に興味がある人
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一皿の料理の向こう側にある物語を知りたい人
本書は、そんなすべての人へ届けたい一冊です。
著者・ファビオシェフからのコメント
YouTubeチャンネル「ファビオ飯 / イタリア料理人の世界」より
著者プロフィール
ファビオ
料理人。イタリア料理を軸に国内外で研鑽を積み、料理の技術だけではなく、その背景にある文化や歴史、哲学を伝える活動を続ける。
【書籍概要】
書名:SALSA ソースの世界
著者:ファビオ
発売日:2026年7月21日
判型:B5変型判 288ページ
ISBN:978-4-7683-3165-3
発行:株式会社玄光社
Amazon URL:https://amzn.to/4fAlQqJ
【会社概要】
商号 : 株式会社玄光社
所在地 : 〒102-8716 東京都千代田区飯田橋4-1-5
設立 : 1931年
事業内容 : 出版
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