食べチョク主催品評会「お米グランプリ2025」&試食会開催、お米の未来と持続可能性に関心を持つきっかけを提供することを目指す
「ベストTKGお米賞」「ベストカレー米賞」など、ユニークな観点でお米の奥深さと楽しさを発信
認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト(※2)「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、米の「おいしさ」と、米農家の「こだわり」を発掘・発信する品評会「お米グランプリ2025」を2025年10月28日(火)に、新米の季節に合わせ初開催します。
昨年の令和の米騒動以来、お米の生産量や価格に注目が集まりがちな中、「おいしさ」にフォーカスし、消費者がお米の未来について考えながら食を楽しめることを目指します。
本グランプリでは、食味官能評価のプロをはじめとした有識者を中心に「味」を評価。また、象印マホービン株式会社様のご協力のもと、同社の最高級炊飯ジャー「炎舞炊き※A」にて同条件のもと炊き上げを実施いたします。品評結果発表後には、メディアの方々にも受賞米の食べ比べを体験していただく機会を設けます。
◼️開催概要
・日時:2025年10月28日(火)午前(受賞結果発表は15時半予定)
・会場:象印マホービン株式会社 東京支社

・「食べチョクお米グランプリ2025」とは
食べチョクに登録する米農家を対象に、お米の「おいしさ」と生産者の「こだわり」を発掘・発信する、食べチョク主催の品評会です。お米を対象とする開催は今回が初めてとなります。
これまでも食べチョクでは、いちごやぶどうなど様々な品目で「味」に重きを置いた品評会を開催してきました。受賞品は大々的に販促し、過去には売上が10倍以上になった生産者もいるなど、生産者の事業成長に直結する実績を持っています。
・お米グランプリ開催の背景
昨年の令和の米騒動以来、お米の生産量や価格に注目が集まりがちな中、「おいしさ」にフォーカスし、消費者がお米の未来について考えながら食を楽しめる世界を目指すため開催に至りました。
食べチョクのお客様からも、「どのお米を選べばいいかわからない」という声を多くいただきます。
そこで、本グランプリでは、ユーザーレビューやコメントなど複数の指標から厳選した20名の米農家を対象にエントリーいただきました。
審査は、「コシヒカリ(※B)」などの王道品種に加え、猛暑などの気候変動を受け注目が集まる品種など約10品種の米の審査を実施します。質の高い米を栽培する農家と次世代の品種を表彰することで、消費者が迷わず「本当においしい米」を選べる世界を目指します。
・審査の独自性と目的
本グランプリの審査は、特別に美味しい米を選ぶだけでなく、お米が持つ奥深さと多様な可能性を探求します。従来の枠を超え、複数のユニークな観点から審査を実施します。
・王道のお米部門(コシヒカリ、あきたこまち、ササニシキ、ミルキークイーン、つや姫)
長年愛される王道米の中でも、特に味わいが優れているものを評価し、消費者が毎日の食卓で「特においしい一品」を選びやすくすることを目的とします。
・次の時代を切り拓くお米部門(にじのきらめき、ゆうだい21(※C)、つきあかり、いのちの壱(※D)、彩のきずな)
米農家が注目する新しい品種を審査し、表彰します。味わいや栽培のしやすさ、猛暑などの気候変動に耐えうる技術が凝らされた新品種に光を当てることで、お米の未来と持続可能性に関心を持つきっかけを提供します。
・食卓シーン部門(TKG、おにぎり、カレー)
お米は食べ方や食べるタイミングで「ベストな品種」が変わります。用途別のNo.1を決定することで、お米の多様な楽しみ方と面白さを発信します。※TKGとは、卵かけご飯の略称です。
・栽培方法部門
お米の栽培方法は日々進化しています。環境等に配慮した最新の栽培方法に取り組む革新的な技術を評価の対象とします。※食味審査は対象外。
※ABCDは、登録商標です。
・審査基準
・香りのよさ
・甘み
・食感のよさ
・表彰
・総合部門
・最高金賞
・金賞
・銀賞
・銅賞
・王道のお米部門
・コシヒカリ
・あきたこまち
・ササニシキ
・ミルキークイーン
・つや姫
・次の時代を切り拓くお米部門
・いま注目の品種賞
・食卓シーン部門
・ベストTKGお米賞
・ベストおにぎりお米賞
・ベストカレー米賞
・味わい部門
・冷めてもおいしい賞
・栽培方法部門
・未来を耕す賞
・取材申し込みについて
品評結果発表後(15時半頃を予定)には、メディアの方々にも受賞米の食べ比べを体験していただく時間を設けます。ご関心のある方は下記のフォームより参加申請をお願いいたします。
https://forms.gle/LVfC2AgKSpMAhXDBA
※メディア以外の一般の方は参加ができないことをご了承ください。
※品評会実施後に公式動画・写真のご提供も可能です。
・これまで行ってきた「コメの生産に関する実態調査」
■第1弾:米農家の実態を調査。6割以上が利益還元を実感する一方で、取引価格は9割が「適正価格」または「安い」と回答。
詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000310.000025043.html
■第2弾:米農家の9割が「経営が苦しい」と回答。補助金なしでは7割が赤字。農機具・燃料・肥料の値上がりによる生産コスト上昇が主因。
詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000312.000025043.html
■第3弾:お米を乾いた田んぼで栽培する農法「乾田直播」、猛暑による水不足で導入検討する米農家は8割に迫る
詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000333.000025043.html
■第4弾:コメの増産、約5割の農家が前向き。直販に挑戦するコメ農家数は3.7倍に増加するなどコメの生産現場で起きている変化を調査。
詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000335.000025043.html
・食べチョクのコメに関する取り組みについて
■食べチョク厳選!人気品種を集めた「新米リレー定期便(3ヶ月セット)」
旬の人気品種の新米を3回に分けてお届けする特別な定期便です。
・「新米リレー定期便2025」紹介ページ
https://www.tabechoku.com/feature_articles/subscription-rice
■食べチョクのお米特集ページ
食べチョクでは全国250軒以上の米の生産者がお米を販売しています。米の品種ごとの特徴に合わせた商品の紹介や米生産者のこだわりなどを紹介しています。
・お米特集ページURL
https://www.tabechoku.com/ulp/rice/
■乾田直播で栽培された米の特設サイトについて
食べチョクは、乾田直播で育てた米を「環境にも生産者にも優しいサステナブルな選択肢」として紹介した特集ページを公開しました。乾田直播で栽培された米の味わいは、育苗時の管理がなく、比較的シンプルな環境で育つため、品種本来の風味や特性が表れやすく、ふだんの米と変わらないおいしさも魅力です。
・乾田直播米に関する特設ページURL
https://www.tabechoku.com/feature_articles/rice-kanden-chokuha-mai-merit
・食べチョクについて
⾷べチョクは、こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。
野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。
また、好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」など5つの定期便を提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」や、ふるさと納税の返礼品として食べチョク生産者の食材を楽しめる「食べチョクふるさと納税」も展開しています。
2025年10月時点でユーザー数は120万人、登録⽣産者数は11,000軒を突破し、約5万点のこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式X(Twitter):https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画
(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000025043.html
(※2)産直通販サイト:生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型の通販サイト
・ビビッドガーデンについて
代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在地:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」、ネットスーパー「食べチョクドットミィ」、生産者の顔が見える冷凍食品ブランド「Vivid TABLE」の開発・運営
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