BtoB大企業のマーケティング担当者が今後注力したい施策、第1位「コンテンツマーケティング(お役立ち資料/WP発信や活用)」 「確度の高いリードが取れる」など高評価

株式会社IDEATECH

 ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー®️」(https://ideatech.jp/service/research-pr)を運営する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川友夫、以下:IDEATECH)は、BtoBの大企業(従業員1,000名以上)のマーケティング担当者100名を対象に、大企業マーケティング担当者の大手・エンプラリード獲得に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

  • 01|マーケティング担当者の約半数が、エンプラ企業のリード獲得の難しさを実感

  • 02|リード獲得のために現在実施している/今後したい施策は、「コンテンツマーケティング」がトップ

  • 03|コンテンツマーケティングに注力したい理由、第1位「確度の高いリードが取れる」(72.4%)、第2位「既存の社内知見を利用できる」(58.6%)

本調査のダウンロードはこちら:

https://ideatech.jp/download/206/?utm_source=pr_250121

■調査概要

  • 調査名称:大企業マーケティング担当者の大手・エンプラリード獲得に関する実態調査

  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

  • 調査期間:2024年12月6日〜同年12月9日

  • 有効回答:BtoBの大企業(従業員1,000名以上)のマーケティング担当者100名

※ 合計を100%とするため、一部の数値について端数の切り上げ処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合がございます。

≪利用条件≫

1 情報の出典元として「リサピー®︎」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:https://research-pr.jp

■大企業が実施するリード獲得の施策、「コンテンツマーケティング(お役立ち資料/WP発信や活用)」や「ウェビナーの開催」など

 「Q1.あなたの企業が行っているリード獲得の施策について教えてください。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「コンテンツマーケティング(お役立ち資料/WP発信や活用)」が35.0%、「ウェビナーの開催」が27.0%、「SEO」が24.0%という回答となりました。

Q1.あなたの企業が行っているリード獲得の施策について教えてください。(複数回答)

・コンテンツマーケティング(お役立ち資料/WP発信や活用):35.0%

・ウェビナーの開催:27.0%

・SEO:24.0%

・リスティング広告:21.0%

・アウトバウンド:20.0%

・SNS広告:19.0%

・アフィリエイト広告:13.0%

・資料掲載プラットフォームの活用:13.0%

・その他:2.0%

 ーリアルの展示会

 ー提案営業

・わからない/答えられない:43.0%

■約半数のマーケティング担当者が、エンタープライズ企業のリード獲得に「難しさ」を実感

 「Q2.あなたは、エンタープライズ企業のリード獲得が難しいと思いますか。」(n=100)と質問したところ、「非常にそう思う」が13.0%、「ややそう思う」が33.0%という回答となりました。

Q2.あなたは、エンタープライズ企業のリード獲得が難しいと思いますか。

・非常にそう思う:13.0%

・ややそう思う:33.0%

・あまりそう思わない:14.0%

・全くそう思わない:0.0%

・わからない/答えられない:40.0%

■エンタープライズ企業のリード獲得に課題を感じている理由、「マーケティング施策に関するノウハウ不足」が50.0%で最多

 Q2で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q3.エンタープライズ企業のリード獲得に課題を感じている理由を教えてください。(複数回答)」(n=46)と質問したところ、「マーケティング施策に関するノウハウ不足」が50.0%、「社内のリソース不足」が41.3%、「企業ブランドの認知力不足」が41.3%、「エンタープライズ企業のニーズ把握の難しさ」が41.3%という回答となりました。

Q3.エンタープライズ企業のリード獲得に課題を感じている理由を教えてください。(複数回答)

・マーケティング施策に関するノウハウ不足:50.0%

・社内のリソース不足:41.3%

・企業ブランドの認知力不足:41.3%

・エンタープライズ企業のニーズ把握の難しさ:41.3%

・マーケティング予算の制約:30.4%

・CRM/MAツールの活用スキル不足:26.1%

・その他:6.5%

 ー製品の用途が特定ユーザーに限定されるため

 ーキーマンへのリーチ

 ー費用対効果

・わからない/答えられない:4.3%

■「効果測定が難しい」や「費用対効果の見極め」などの課題も

 Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、エンタープライズ企業のリード獲得に課題を感じている理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=44)と質問したところ、「効果測定が難しい」や「費用対効果の見極め」など25の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

  • 質の高いリード、適切な属性のリードなど絞り込みが難しい。

  • 効果測定が難しい。

  • 新規顧客のコンタクト先発掘が難しい。

  • 費用対効果の見極め。

  • アピールポイントが届いているかが疑問。

  • 他社との競争が激しい。

  • ほとんど商談につながらない。

■今後注力したい施策、「コンテンツマーケティング(お役立ち資料/WP発信や活用)」や「ウェビナーの開催」が上位に

 「Q5.エンタープライズ企業のリードを獲得するために今後注力したい施策について教えてください。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「コンテンツマーケティング(お役立ち資料/WP発信や活用)」が29.0%、「ウェビナーの開催」が22.0%、「SEO」が21.0%という回答となりました。

Q5.エンタープライズ企業のリードを獲得するために今後注力したい施策について教えてください。(複数回答)

・コンテンツマーケティング(お役立ち資料/WP発信や活用):29.0%

・ウェビナーの開催:22.0%

・SEO:21.0%

・アウトバウンド:16.0%

・SNS広告:15.0%

・リスティング広告:14.0%

・アフィリエイト広告:11.0%

・資料掲載プラットフォームの活用:11.0%

・その他:4.0%

 ー社内コンサルタントの活用

 ー講演会、セミナー

 ー素地仕入れ

・特にない:11.0%

・わからない/答えられない:39.0%

■コンテンツマーケティングに注力したいと考える理由、「確度の高いリードが取れるから」や「既存の社内の知見を利用できるから」が上位に

 Q5で「コンテンツマーケティング(お役立ち資料/WP発信や活用)」と回答した方に、「Q6.コンテンツマーケティングに注力したいと考える理由について教えてください。(複数回答)」(n=29)と質問したところ、「確度の高いリードが取れるから」が72.4%、「既存の社内の知見を利用できるから」が58.6%、「費用を抑えて実施できるから」が51.7%という回答となりました。

Q6.コンテンツマーケティングに注力したいと考える理由について教えてください。(複数回答)

・確度の高いリードが取れるから:72.4%

・既存の社内の知見を利用できるから:58.6%

・費用を抑えて実施できるから:51.7%

・長期的な顧客育成ができるから:41.4%

・自社の権威性や専門性のアピールになるから:37.9%

・競合他社と差別化ができるから:37.9%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.0%

■「興味のある無しの指標として使えるし、メルマガやインサイドセールスなどでも活用できるため」などの声も

 Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、コンテンツマーケティングに注力したいと考える理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=29)と質問したところ、「興味のある無しの指標として使えるし、メルマガやインサイドセールスなどでも活用できるため」や「差別化が主な目的」など15の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

  • 興味のある無しの指標として使えるし、メルマガやインサイドセールスなどでも活用できるため。

  • 差別化が主な目的。

  • 事例や実績を中心にするのが顧客に理解されやすい。

  • 特徴感を感じる。

■まとめ

 今回は、BtoBの大企業(従業員1,000名以上)のマーケティング担当者100名を対象に、大企業マーケティング担当者の大手・エンプラリード獲得に関する実態調査を実施しました。

 まず、大企業の約半数がリード獲得を難しいと感じており、その理由として、「マーケティング施策に関するノウハウ不足」(50%)や「社内リソース不足」(41.3%)が挙げられました。また、現在実施しているリード獲得施策では、「コンテンツマーケティング」が35.0%で最も多く採用されており、今後も約3割が注力したいと回答しています。コンテンツマーケティングについては、「確度の高いリードが取れる」(72.4%)や「既存の社内知見を活用できる」(58.6%)といった点が評価されているようです。

 今回の調査では、BtoBの大企業マーケティング担当者が大手・エンプラリード獲得に課題を抱えている現状が明らかになりました。マーケティング戦略の複雑化や、企業の競争激化を背景に、ノウハウ不足や社内リソースの課題が浮き彫りになっています。そんな中でも、お役立ち資料などを活用したコンテンツマーケティングに対し評価する声が多く聞かれたことから、質の高いコンテンツを継続的に作成・発信することで、エンタープライズ企業からの確度の高いリード獲得につながることが期待されます。

本調査のダウンロードはこちら:

https://ideatech.jp/download/206/?utm_source=pr_250121

■質の高いコンテンツ制作なら『リサピー®』『レポピー®︎』

IDEATECHは、顧客が「知りたい」と思うコンテンツ制作を強みとしています。

アンケート調査で得た世の中の声をもとに信頼性の高いコンテンツを発信し、これにより、一方的な営業ではなく、顧客から感謝される営業を実現。

さらに、質の高いリードを獲得し、成約率の向上にも繋げることができます。

・サイトにコンテンツを設置したいけど、何をすれば良いかわからない。

・リード獲得がなかなかできない。

・説得力の高い営業資料を作成したい。

・メルマガの開封率が伸びずに悩んでいる。

以上の悩みがある方はぜひIDEATECHにお問い合わせください!

IIDEATECHが、貴社のために全力でご支援いたします。

無料相談会のご登録はこちらから

https://ai9.jp/joxfqA


BtoBマーケター向け資料3点セット

https://ideatech.jp/download/087

・PR・マーケティングに活用できる10種の

「調査」のパターンパーフェクトガイド

・リサーチ結果の活用方法パーフェクトガイド

・リサーチPR白書

の3つをセットとしてお届けします。



BtoB企業の広告施策の実態調査資料

https://ideatech.jp/download/119

・BtoB企業における広告施策について

・BtoB企業における広告予算について

・BtoB企業におけるCPA高騰に対する施策について

上記について知りたい方は必見です!




リサピーの導入~成果創出までのロードマップ

https://ideatech.jp/download/140

・リサピーサービス内容

・リサピー導入〜成果創出までの流れ

・リサピー活用方法

上記の3つについて知りたい方は必見です!


企業のマーケティングリサーチ実施~活用までの3点セット

https://ideatech.jp/download/092

・BtoB企業がメディア掲載で狙う戦略媒体集

・上期/下期にリード獲得KPIを達成したマーケティング担当者の実態調査

・リード獲得を急加速させる「リサーチデータマーケティング」パーフェクトガイド

の3つをセットとしてお届けします。

『リサピー®︎』公式サイトhttps://ideatech.jp/service/research-pr

無料相談会登録ページhttps://ai9.jp/joxfqA


*1月7日付で、下記住所へ移転致しました。

■会社概要

会社名 :株式会社IDEATECH

代表者 :代表取締役社長 石川友夫

所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2丁目11番17号 第一法規ビル3階

設立日 :2010年2月

事業内容:①IDEAコンテンツ事業

      ・リサーチデータマーケティング「リサピー®︎」サービス

      ・レポートマーケティング「レポピー®︎」サービス

      ・アニバーサリーマーケティング「アニピー®︎」サービス

      ・Q&Aマーケティング「X-Questions®︎」サービス

     ②IDEAマーケティング事業

     ③IDEAデザイン事業

     ④IDEAセールス事業

     ⑤PR戦略コンサルティングサービス

URL  :https://ideatech.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社IDEATECH

8フォロワー

RSS
URL
https://ideatech.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山2丁目11番17号  第一法規ビル3階
電話番号
050-1871-0555
代表者名
石川友夫
上場
未上場
資本金
-
設立
-