【労災×パワハラ予防】第三者行為災害の「初動ミス」が会社責任を招く

警察通報・身元確認・金銭授受NG──社員に事前共有すべき4つの行動

株式会社SA

雇用クリーンプランナーによる「第三者行為災害届」セミナー最終回では、事故発生時に「会社が社員へ事前に伝えておくべき初動対応」がテーマです。通勤中の事故や他人による怪我では、労災保険と加害者への損害賠償が並行するため、届け出が必須。警察を呼ぶ、相手の身元確認、金銭授受はしない、病院で「交通事故」と申告する、この4つを怠ると労災請求権を失うなど、会社対応が不適切とみなされる可能性があります。制度を知っているだけでは不十分で、社員が“自分から動ける力”を持つことがハラスメント対策の本質です。

【セミナー開催概要】
日時:2025年11月28日 12:00〜13:00
主催:一般社団法人クレア人財育英協会
場所:本社(千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)

備考:本セミナーは、報道関係者・メディアの方を対象とした取材・情報提供目的のセミナーです。

【こんな疑問に答えます】
・第三者行為災害届はどんなときに必要?
・労災と損害賠償の“二重構造”をどう扱う?
・事故発生時に社員がとるべき4つの行動とは?
・加害者からの「少額の示談金」が危険な理由は?
・保険会社からの連絡が来たときの正しい対応は?
・社内でどう周知し、初動ミスを防ぐか?

【講師紹介】
小野 純(おの・じゅん)
特定社会保険労務士。企業・教育機関等で累計400回以上のハラスメント・労務研修に登壇。「法律をどう現場に落とし込むか」を重視した実践的な講義に定評があり、雇用クリーンプランナー資格の監修・講師も務める。

一般社団法人クレア人財育英協会について

(株)SAのグループ会社として2023年に設立。雇用・労務・ハラスメント防止に関する資格・研修事業を展開。働く人と家族を守る「雇用クリーン事業」に注力し、実務に直結する学びを提供。全国650名超が、ハラスメント&労務対対策のプロフェッショナル資格「雇用クリーンプランナー」を取得し、企業・自治体・教育現場などで活躍しています。
▶ 公式サイト:https://caa.or.jp/

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会社概要

株式会社SA

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URL
https://sakk.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6F
電話番号
03-6265-6838
代表者名
酒井 康博
上場
未上場
資本金
700万円
設立
2018年06月