Helpfeel、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」を取得
導入600サイト超、エンタープライズ企業・社内活用の拡大を受け、高水準なセキュリティ体制を明示
カスタマーサービスやヘルプデスク領域のAIソリューションを提供する株式会社Helpfeel(京都府京都市、代表取締役:洛西 一周、以下「当社」)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」ならびに「JIS Q 27001:2023」の認証を2025年5月12日付で取得したことをお知らせいたします。
今後も、エンタープライズ企業や行政機関をはじめとするお客様に安心してご利用いただけるよう、高水準の情報セキュリティ体制の維持・強化に努め、組織のナレッジ資産の活用を支援してまいります。

■ISMS認証取得の背景
当社ではこれまでも、情報セキュリティの重要性を強く認識し、サービスを提供してまいりましたが、2025年3月時点で、カスタマーサポートAI「Helpfeel」は導入実績600サイトを突破し、エンタープライズ企業を中心に導入が急速に拡大しています。また、社外向けのFAQのみならず、社内ヘルプデスク用途としての活用も進んでおり、ユーザー企業からのセキュリティ要件も一層高度化しています。
こうした背景から、当社ではセキュリティ体制のさらなる強化と透明性の確保を目的として、ISMS認証を取得いたしました。今後も、企業の重要なナレッジ資産を守るための取り組みを継続し、安全性と信頼性の高いサービスの提供に努めてまいります。

登録番号 |
JMAQA-S260 |
登録者の名称および所在地 |
株式会社Helpfeel |
審査登録範囲 |
検索型システム・カスタマーサポートシステム、スクリーンショット共有システム、知識共有システムの開発、サポート、運用業務 |
適用規格 |
JIS Q 27001:2023 (ISO/IEC 27001:2022) |
登録日 |
2025年5月12日 |
有効期限 |
2028年5月11日 |
審査登録機関 |
一般社団法人日本能率協会 審査登録センター |
■ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証とは
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)とは、組織が情報の機密性・完全性・可用性を確保しながら、情報セキュリティリスクを適切に管理するための国際規格(ISO/IEC 27001)に基づくマネジメントシステムです。ISMS認証の取得により、組織が規格に準拠した情報セキュリティ管理体制を構築・運用しており、その有効性が第三者機関によって評価・認証されたことが示されます。
■株式会社Helpfeel 概要

創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表者:代表取締役/CEO 洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-14-1 住友不動産八重洲通ビル4階
URL:https://corp.helpfeel.com/
株式会社Helpfeelは、AIの力で顧客接点のインサイトデータを的確に収集・分析・ナレッジ化して提供することで、カスタマーサクセス、マーケティング、経営企画といった企業の中核部門におけるデータドリブン経営を後押しするテクノロジーカンパニーです。
ナレッジ化したデータに誰もがいつでもアクセス・活用できる状態を実現することで、顧客満足度の向上から事業改善までを一環して支援します。カスタマーサービスAI「Helpfeel」、ナレッジベース「Helpfeel Cosense」、瞬間キャプチャーツール「Gyazo」の3製品を展開しています。
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問い合わせ削減やCX改善を実現するカスタマーサービスAI「Helpfeel(ヘルプフィール)」
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ドキュメント文化が育つナレッジベース「Helpfeel Cosense(コセンス)」
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画像や動画の瞬間キャプチャー/共有ツール「Gyazo(ギャゾー)」
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