にんべん提供ラジオ番組コーナーのパーソナリティー・にんべんだしアンバサダー発案 鰹節や出汁にまつわる心温まる短編がおりなすレシピ付き小説「あとはおいしいご飯があれば」2月19日より全国書店にて発売!

株式会社にんべん

株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 髙津伊兵衛)の提供で神奈川県大和市のコミュニティラジオ局(FMやまと)で放送しているコーナー「おだしdeごはん」で紹介したレシピをもとに書き起こされたレシピ付き小説「あとはおいしいご飯があれば」が㈱双葉社から発刊。2025年2月19日(水)より全国書店で発売。本小説の発売を記念してCOREDO室町テラスにある「誠品生活日本橋」を中心に本書に掲載されているイラストの展示やトークイベントが開催されます。

■あとはおいしいご飯があれば

作家の柊サナカが筆をとり、ラジオ番組コーナー「おだしdeごはん」担当パーソナリティーであり、にんべんだしアンバサダーの杉本史織がレシピ監修したレシピ付き小説です。子どもの寝かしつけの最後の日、こっそり食べた大人の秘密のお夜食。高校時代に一日だけお昼を共にした、風変わりな友達に教わった飲む出汁。結婚前、やっと母へ感謝を伝えた日に伝授された秘伝の炊き込みご飯。夫の昔の恋人を想像しながら、一人で啜る、夜のラーメン。なんでもない日常を色鮮やかに描いた心温まる13話+作中に登場する料理の作り方を収録した、とっておきのレシピ物語集。

【作家】

柊サナカ

1974年、香川県生まれ。日本語教師として7年間の海外勤務を経て、2013年「このミステリーがすごい!」大賞の隠し玉『婚活島戦記』でデビュー。中国、韓国、台湾をはじめ20ヶ国以上で翻訳が決定されている『人生写真館の奇跡』、『お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖』、「谷中レトロカメラ店の謎日和」シリーズなど著書多数。

【レシピ監修】

ラジオ番組コーナー「おだしdeごはん」担当パーソナリティー

にんべんだしアンバサダー

杉本史織

1981年、北海道生まれ。薬剤師として製薬会社に勤務。二児の母。第一子出産後ににんべんだしアンバサダーになり、第二子出産後にFMやまとで番組の担当を開始。2022年から「おだしdeごはん」のコーナーでにんべんだしアンバサダーのレシピを紹介している。

【発行所】

株式会社 双葉社

第二次世界大戦後の日本とほぼ同じ足取りで発展してきた総合出版社です。創業のモットーは、お客様に幅広い娯楽雑誌を提供し、明日への活力源としていただくこと。まごころをこめた本づくりを行い、文芸、実用、趣味、社会問題、宗教など、広汎なジャンルをカバーし、幾多の傑作、ベストセラーを世に送りつづけております。

■にんべんだしアンバサダーについて

日々の暮らしにかつお節やだしを取り入れているお客様と一緒に、かつお節やだしをもっと楽しむ人の輪を広げていくにんべんの活動です。にんべんが提案する本枯鰹節やだしを通して、暮らしの中でかつお節やだしを楽しみながら、日々の「楽しい」や「好き」をシェアし、にんべんのパートナーとしてかつお節やだしの魅力を発信してくださる方の集まりです。かつお節のことを学ぶファンミーティングやかつお節やだしが好きな人との交流を楽しむファンミーティング、新商品をひと足早く試せるモニター企画、本枯鰹節の製造工程を学ぶ工場見学など、様々な企画を行っています。

▼にんべんだしアンバサダープロジェクトの活動詳細

https://www.ninben.co.jp/ambassador/

▼ファンミーティング当日の様子をnoteでご紹介しています。

https://note.com/ninbendashi/n/n6358938614f8

【発案者 杉本史織さんコメント】

企画のきっかけは、私のパソコンの中でどんどん増えていくアンバサダーの様々な想いと工夫が詰まったレシピをもっと多くの人に伝えたいと思ったことです。にんべんさんへ企画書を出したところ双葉社さんとのご縁をつくっていただき、打ち合わせを経て「レシピ小説」というスタイルに決まりました。意識したのは「忙しい方でも読める本」。本書はすべてショートストーリーで構成されているため、通勤電車で読んだり、家事の合間に読んだりしやすいです。しかもほっこりハッピーエンド。「この料理、今夜食べたいなぁ」と読んだ方に元気を与えられる本になっています。ストーリーとして読むことで五感が一層刺激されて全身で楽しめますし、レシピも添えてあるため、読んだあとすぐにその料理を作れます。今後は、第2弾、第3弾の刊行に繋がったらいいなと思っています。さらには映画化やドラマ化しないかな等、想像は尽きません。今後も一層みなさんにアンバサダーのレシピをお届けする方法を考えながら活動を続けていきたいです。

販促企画①「あとはおいしいご飯があれば」料理イラスト展示

2月19日(水)よりCOREDO室町テラス「誠品生活日本橋」にて小説で使用されているイラスト展を実施いたします。イラストレーターのはしゃが書き下ろしたイラストと小説の一部が4種展示予定です。

4月12日(土)には、COREDO室町テラス「誠品生活日本橋」にて本書を味わうトークイベントを開催予定!

イラストレーターはしゃ Instagramアカウント @hasya31

販促企画②「あとはおいしいご飯があれば」 購入者へレシピカード配布

2月19日(水)より書籍購入特典として書籍に掲載されているレシピを抜き刷りにしたレシピカードを、日本橋近辺の一部書店にて配布します。(数量限定)

販促企画③関東学院大学×有隣堂コラボのカフェ「BACON Books & café」にて「『あとはおいしいご飯があれば』(双葉社)刊行記念 お出汁に浸かるあたたかな夜 ~お出汁にまつわるお話と料理~」を開催

【日時】2025年3月9日(日) 18:00~20:00(会場17:30)

【場所】BACON Books & café

【会費】税込4,000円(当日支払) 書籍+1ドリンク+お料理

※書籍をすでにお持ちの方は、税込み¥3,300(1ドリンク+お料理)で参加可能

【募集人員】35名 ※先着順

【申込方法】Peatixにて

【イベントURL】https://bacongohangaareba.peatix.com

【出演者】柊サナカ/杉本史織

BACON Books & café

関東学院大学 横浜・関内キャンパスB1Fのブック&カフェ。店名は「知は力なり」で知られるイギリスの哲学者フランシス・ベーコンにちなんで名付けられました。大学と書店の連携により、併設のブックエリアには地元書店が選書したこだわりの本が揃います。学生・学校関係者だけでなく、地域の皆さまにご利用いただける知的交流の場をご提供いたします。

■誠品生活について

誠品生活日本橋は、台湾発の「誠品書店」の日本初となる複合型店舗です。書籍や雑貨、台湾の美食を楽しめるエリアが充実しており、日本と台湾の文化的な架け橋となる役割を果たしています。COREDO室町テラス2階に位置し、観光客やビジネスマンなど、幅広い層の来客があります。

【住所】東京都中央区日本橋室町3-2-1 COREDO室町テラス 2階

【TEL】03-6225-2871

【営業時間】平日11:00~20:00/土日祝日10:00~20:00

        

【公式ホームページ】 https://www.eslitespectrum.jp/

にんべんは1699年(元禄12年)に創業し、日本の伝統食品である鰹節や、鰹節でひく和食の基本「だし」を使った様々な商品を生み出し、日本の食文化を伝承しています。商品の開発・販売のほか、だしコミュニティ・だし専門店「日本橋だし場」や、本物の鰹節やだしを味わえる和ダイニング「日本橋だし場 はなれ」、だしの惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」などの各種店舗を通し、鰹節やだしに親しめる場も広げています。

にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。

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ビジネスカテゴリ
食品・お菓子中食・宅配
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会社概要

株式会社にんべん

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URL
http://www.ninben.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区日本橋室町一丁目5番5号
電話番号
03-3241-0241
代表者名
髙津 伊兵衛
上場
未上場
資本金
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設立
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