イマジナが賃上げ限界の退職倒産を防ぐセミナーを開催、ケンブリッジ大提携の科学的採用・育成術を初公開し関西経営層に生存戦略を提示

近畿の企業倒産が14年ぶりの高水準に。給与合戦に疲弊し従業員の離職が相次ぐ「従業員退職型倒産」に直面する経営層へ、リーダーEQとインナーブランディングによる「選ばれる企業」への変革手法を提示

株式会社イマジナ

 本日2026年6月11日(木)、イマジナは大阪・梅田のブリーゼプラザにて、関西圏の企業経営者および人事責任者を対象に、深刻化する人手不足と賃上げ疲れによる倒産危機を防ぐための「インナーブランディングによる組織変革セミナー」を実施しました。

 本セミナーでは、企業の存続を直接脅かす『従業員退職型倒産』を回避すべく、英ケンブリッジ大学サイコメトリクスセンターとの公式提携により日本初上陸を果たした科学的特性診断ツール『ICA(Imajina-Cambridge Assessment)』の具体的な活用法を公開。さらに、次世代リーダーに求められる『リーダーEQ(感情知能)』を用いた自律組織の構築手法を提示し、関西経済を支える企業群が永続するための生存戦略を明らかにしました。

【背景:関西経済を襲う「賃上げ疲れ」と急増する「従業員退職型倒産」の深刻な実態】

 現在の関西経済は、過酷な雇用崩壊の危機に直面しています。帝国データバンクが発表した近畿圏における2025年度の企業倒産件数は、前年度比4.0%増の2,700件に達し、14年ぶりの高水準を記録しました。この大量倒産の根底にあるのが、人手を確保できずに需要を取りこぼす「供給制約」の限界です。全国における人手不足倒産は441件と3年連続で過去最多を更新しており、その中でも、従業員や右腕となる幹部の離職が引き金となる『従業員退職型倒産』は118件に上り、中小企業の脆弱な組織基盤が浮き彫りとなっています。特に近畿企業の正社員不足割合は51.1%に達しており、京都府では58.2%と全国ワースト1位を記録、滋賀県でも4年連続で50%を超えるなど、人材の確保・定着は一刻の猶予もない経営課題となっています。

 こうした中、関西企業の約8割が優秀な人材を引き留めるための賃上げを模索しているものの、業績低迷によりこれを実施できない小規模企業との二極化が顕著に進んでいます。十分な報酬を支払う余力のない中小零細企業は、限界を超えた賃上げという「札束の殴り合い」に敗れ、競合他社へと人材が流出する悪循環に陥っています。給与などの外部要因のみに頼る採用・雇用戦略が破綻をきたしている状況を受け、企業が永続するためには、賃金依存のマネジメントから脱却し、社員から「能動的に選ばれる組織」へと根本的に体質を転換することが急務です。

【解決策①:採用の欺瞞を打破し、直感依存から脱却する「科学的採用プロセス」】

 本セミナーで経営層から最も強い関心を集めたのが、これまで面接官の「直感や勘、経験」に頼らざるを得なかった採用と配属のプロセスをデータで可視化する科学的アプローチです。現代の採用市場では、生成AIによるエントリーシートの自動作成や、SNSを介した「適性検査の模範解答」の拡散により、従来型の試験が著しく形骸化しています。その結果、第一印象や加工された履歴書に欺かれ、入社後に「理念の不一致」や「誠実性の欠如」が露呈して早期離職に至るケースが頻発しており、これに伴うミスマッチ損失は1人あたり平均約640万円に及ぶとされています。

 この採用における欺瞞を排除するため、イマジナが英ケンブリッジ大学サイコメトリクスセンターと公式提携し本格導入したのが、世界最高峰の心理特性診断『ICA』です。ICAは、12の性格・誠実性尺度に加え、受検者による虚偽回答や自己演出を科学的に検出・排除する4つの監査尺度を備えています。これにより、社員の「誠実さ」や「勤勉さ」、そして企業の共通言語である理念への共鳴度を高い精度で可視化し、適材適所の配属を実現することで離職リスクを半減させます。

【解決策②:経営幹部を育成し「選ばれる組織」をつくるための教育投資とインナーブランディング】

 倒産を回避し強い組織を維持するためには、採用段階の選別にとどまらず、入社後の教育と理念浸透の仕組みが不可欠です。現在、日本のマネジメント教育は世界64カ国中60位と極めて低迷しており、世界の時価総額トップ企業と比較して教育への投資額には約15倍もの圧倒的な格差が存在します。後継者や幹部の育成が計画的に行われている企業は、行われていない企業に比べて4倍以上の収益成長率を誇るというデータが示す通り、人的資本への投資はコストではなく成長の原動力です。

 イマジナ代表の関野吉記は、次世代リーダーに必須の素養として、単なる実務スキルやIQ(知能指数)ではなく、相手を理解し活かすための『リーダーEQ(感情知能)』を提唱しました。経営理念を全従業員の「自分事」へと昇華させるインナーブランディングの4フェーズ(認知、行動、共感、拡大)を実践し、理念を社内の共通言語とすることで、組織の自律的な運営が可能となります。実際に、理念が浸透した組織では離職リスクが半減し、定着期間が3倍になることが証明されており、これが賃上げ限界に直面する地方中小企業の強力な防衛策となります。

【当日の様子:濃密な議論が交わされたセミナー現場と、参加した経営者の声】

 本日開催されたセミナーは、関西圏を拠点とする経営者や人事責任者らが一堂に会し、非常に密度の高い対話が行われる場となりました。登壇した関野の解説に対し、参加者らは熱心に聞き入り、自社が直面している離職率の低下や事業承継に関する課題を直接ぶつけ合う場面が見られました。セミナー終了後には、参加特典である個別無料コンサルティングへの申込が殺到し、多くの経営者が自社の人事制度や評価基準の刷新、さらにはICA診断を用いた組織リスク診断の導入に向けて、具体的な相談へと踏み出しました。

 参加したある製造業の経営者は、「ただ給与を上げるだけの戦いには限界を感じていた。科学的な適性データとインナーブランディングの導入こそが、他社と差別化を図り優秀な人材を惹きつける唯一無二の生存戦略であると痛感した」と語り、自社の組織改革に向けた強い決意を示しました。イマジナは今後も、3,000社以上の支援実績と科学的データを融合させ、人手不足に悩む地域企業の永続的な組織構築を徹底して支援していく方針です。

【開催概要】

セミナーテーマ:インナーブランディングによる組織変革セミナー

開催日時:2026年6月11日(木)10:00~11:30

開催会場:ブリーゼプラザ805号室(大阪府大阪市北区梅田2-4-9ブリーゼタワー)

登壇講師:株式会社イマジナ代表取締役関野吉記

受講対象者:近畿圏の企業経営者、役員、人事責任者・担当者

【本件に関するお問い合わせ先】

担当:青江 美波
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
MAIL:info@imajina.com

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会社概要

株式会社イマジナ

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URL
https://www.imajina.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町
電話番号
03-3511-5525
代表者名
関野吉記
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2006年06月