トランスコスモス、オペレーション拠点 「マーケティングチェーンマネジメントセンター千葉市川」を新設
音声認識システムを標準装備したコンタクトセンターサービス拠点。千葉エリアの採用を拡大
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)は、千葉県市川市に「マーケティングチェーンマネジメントセンター千葉市川」(以下、MCMセンター千葉市川)を5 月7 日新たに開設し、7 月6 日に開所式典を開催しました。
■「MCMセンター千葉市川」 概要
名称: マーケティングチェーンマネジメントセンター千葉市川
所在地: 千葉県市川市東大和田二丁目4番10号 昭和産業本八幡ビル4F
席数: 210席
開設年月日: 2018年5月7日
採用人数: 300人(2018年度予定)
提供サービス: コールセンターサービス、チャットサポートサービス
MCMセンター千葉市川は、首都圏では東京都4拠点、神奈川県1拠点、埼玉県1拠点に次ぐ7拠点目のコンタクトセンター運営拠点で、千葉県では初の設立となります。鉄道3路線、バス20路線と公共交通機関が充実している本八幡駅近くの立地で、首都圏のセンターとしては初めて駐輪場を完備しています。女性だけのアドバイザーチームが中心となりセンターを構築しており、色合いや配色を意識したオペレーションルームやCafé teria風のリフレッシュルームの設置、席数に対するPowder roomの増設など、女性の働きやすさを重視した設計になっています。商業施設が多い駅前のエリアと住宅街の間に位置し、「自宅や子どもの学校から近いエリアで働きたい」という要望をもつ主婦層を中心に、2018年度300人の採用を目指します。
システム面では、音声認識システムを標準装備し、応対品質モニタリングの「全件自動評価」に対応しています。コンタクトセンターでは初となる生体認証設備を導入しカードレスを実現したことから、高セキュリティを担保しています。
2018年7月6日には、市川市長 村越祐民 (むらこしひろたみ)様にご出席いただき、開所式典を開催しました。以下のコメントをいただいています。
「最新のコンタクトセンターを市川市内に開設していただき感謝しております。行政においても、デジタルトランスフォーメーションが重要と認識しており、この点、トランスコスモスさんは日本の大手企業・省庁をはじめさまざまな分野で実績があることから、市川市としても相互に協力し新たな実証実験など積極的に取り組んで参りたいと思っております。『お役所』仕事から市民の皆様の『お役に立つ仕事』へデジタルトランスフォーメーションで市政のアップデートをはかってまいります。」
写真左から
トランスコスモス 専務執行役員 松原健志
千葉県市川市長 村越祐民さま
トランスコスモス
デジタルコミュニケーションセンター総括
副責任者 佐藤真則
トランスコスモスでは今後ともお客様企業のさまざまな要望に応えるコンタクトセンター運営、人材の採用・育成を行うとともに、雇用創出を通じて地域社会の活性化・発展にも貢献していきます
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界33カ国・173の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界49カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
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