日本CHO協会 人事戦略フォーラム 3月20日開催『“企業の枠”を越えた、多様な人材育成/人材活用』

株式会社パソナグループ

人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナ)は、人事戦略フォーラム『“企業の枠”を越えた、多様な人材育成/人材活用』を、3月20日(月)にオンラインにて開催いたします。
将来の予測が困難な「VUCA時代※1」と言われる昨今、従業員が企業に依存せず主体的にキャリア形成に取り組む「キャリア自律」の重要性が高まっています。その実現に向けて、自らが所属する組織を越えて別の企業や分野に身を置くことで、新たな知見やスキルを得る「越境学習※2」が注目されています。

この度、日本CHO協会が開催する人事戦略フォーラムでは、副業や兼業、出向、インターン等を通じて「越境学習」を実践している6名が登壇。産官学それぞれの観点から、組織の枠を越えて人材を育成、活用するための施策についてお話しいたします。
日本CHO協会は当フォーラムを通して、企業を取り巻く環境が変化していく社会における企業人事の役割を発信してまいります。

※1 VUCAとは、Volatility(変動性)Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)Ambiguity(曖昧性)の頭文字
※2 経済産業省「越境学習によるVUCA時代の企業人材育成」
 
  • 日本CHO協会 人事戦略フォーラム 概要
日程: 
2023年3月20日(月)13:30~16:00

対象: 
主に企業の人事部門責任者・ご担当者の方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず参加可能

参加費用: 
無料

内容:
『“企業の枠”を越えた、多様な人材育成/人材活用』

《PART1》人的資本経営推進に向けて「地域の人事部」が果たす役割と期待
関東経済産業局 地域経済部 社会・人材政策課長 志村典彦 氏

《PART2》地方創生への貢献  ~シニア人材の可能性~
サントリーホールディングス株式会社 ピープル&カルチャー本部 斎藤誠二 氏

《PART3》地方での越境学習を通した、次世代リーダー・イノベーション人材の育成
株式会社パソナJOB HUBソーシャルイノベーション部長 兼 事業開発部長 加藤遼

《PART4》地方との関わりで生まれる、自己内省と新たな選択肢
一般社団法人つながる地域づくり研究所 代表理事 一井暁子 氏

《PART5》大学を核とした、地域と企業の連携の試み~地域プラットフォームとしての大学の実現に向けて~
広島県公立大学法人 叡啓大学 教授 兼 県立広島大学大学院 経営管理研究科 教授 早田吉伸 氏

《PART6》越境学習の価値 ~幸せな社会づくりのための共創力~
昭和女子大学 ダイバーシティ推進機構 キャリアカレッジ学院長 兼 一般社団法人21世紀学び研究所 代表理事 熊平美香 氏

お申込み: 
https://www.j-cho.jp/seminar/senryaku/230320/

お問合せ: 
株式会社パソナ 日本CHO協会 事務局
Tel 03-6256-0284
E-mail cho@pasonagroup.co.jp
  • 【日本CHO協会とは】
2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし、700社・1600名以上の方々にご登録いただいています(2022年11月末時点)。 人事やダイバーシティ推進に関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。
(URL: https://www.j-cho.jp/

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会社概要

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URL
http://www.pasonagroup.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング14階
電話番号
03-6734-0200
代表者名
南部靖之
上場
東証1部
資本金
50億円
設立
2007年12月