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プレスリリースアワード 2021

世界初のプレスリリースが発表された記念日である10月28日「プレスリリースの日」から、2021年10月28日~11月25日の約1ヵ月間にエントリーを受け付け、総計420件エントリーいただきました。審査員8名により行われた一次審査を経て32件が最終審査へとコマを進め、最終審査会にて8件の受賞プレスリリースが決定されました。(「プレスリリースアワード2021」は、2020年10月1日~2021年9月30日に発信されたプレスリリースを対象にエントリーを受け付けました。)

受賞プレスリリース紹介

特別賞

上記賞にあてはまらないが表彰したいプレスリリースや発表者の行動を讃える賞

プレスリリースアワード 2021 審査員

  • 浅岡 基靖

    浅岡 基靖

    株式会社BSテレビ東京 チーフプロデューサー

    テレビ東京WBSのトレたま統括デスクやカンブリア宮殿プロデューサーを務め、BSテレビ東京チーフプロデューサーとして日経ニュース プラス9で活躍。テレビ東京内プレスリリースDX化プロジェクトのリーダー。
  • 池田 光史

    池田 光史

    株式会社ニューズピックス NewsPicks 編集長

    1983年鹿児島生まれ。2007年東京大学経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。書店営業を経て週刊ダイヤモンド編集部。金融、自動車を担当。16年4月よりNewsPicks編集部。19年5月より編集長。
  • 井上 岳久

    井上 岳久

    井上戦略PRコンサルティング事務所代表

    大企業から中堅企業まで支援する「戦略広報」コンサルタント。毎年、年間300本以上のリリース制作など広報実務プロ。広報関連の講演は年間100を超え、『リリース道場』など著作は10冊以上。事業創造大学院大学客員教授。
  • 浦野 有代

    浦野 有代

    株式会社宣伝会議 月刊『広報会議』編集長

    2003年入社。『編集会議』編集長、『販促会議』編集長、書籍部長を経て2020年より現職。広報実務者のための専門誌『広報会議』にてメディア対応、リスク管理、社内広報など実践に役立つ手法や考え方を取材。
  • 近見 竹彦

    近見 竹彦

    1977年電通入社。第15営業局局長、パブリック・アカウント局局長など歴任。2011年~2016年に電通パブリックリレーションズ代表取締役社長執行役員。2014年~2018年に日本パブリックリレーションズ協会理事長を務める。
  • 河 炅珍

    河 炅珍

    広島市立大学 広島平和研究所 准教授

    1982年生まれ。韓国梨花女子大学卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。専門は、メディア・コミュニケーション研究。主著に『パブリック・レーションズの歴史社会学』(岩波書店、2017)など。
  • 吉川 明日香

    吉川 明日香

    東洋経済オンライン 編集長

    1979年熊本県生まれ。2001年に東洋経済新報社に入社。経済・企業記者として『週刊東洋経済』『会社四季報』などに執筆。2012年の東洋経済オンライン全面リニューアルに参画、2016年から副編集長、2020年10月から編集長。
  • 三島 映拓

    三島 映拓

    株式会社PR TIMES 広報PR管掌取締役

    1980年島根県生まれ。2003年東京大学文学部卒業。05年ベクトル入社。07年PR TIMES入社後、CS、PRプランナー、アライアンス、広報など経験し、17年より取締役。経営管理と自社PRを担う。

※所属・役職は2021年10月時点

プレスリリースアワード2021
授賞式

2021年に開催したプレスリリースアワードは、世界初のプレスリリースが発表された記念日である10月28日「プレスリリースの日」から、11月25日の約1ヵ月間エントリーを受付。総計420件のエントリーをいただきました。各審査員が最大8件選出する一次審査を経て、32件が最終審査へ。最終審査会の議論の末に8件の受賞プレスリリースが決定されました。

授賞式ムービー

初のプレスリリースアワード開催となった2021年。受賞企業の担当者のほとんどが「まさか自社のエントリー作品が選ばれるとは思わなかった」と語っています。しかし、受賞したプレスリリースすべてに担当者の工夫や込められた想いに溢れるものでした。

受賞式では、プレスリリースを発表した当時を思い出し、涙ぐむ担当者も。プレスリリースが発表時のみならず再度着目される機会、また、担当者を讃える機会を創出できました。

授賞式風景

当日は、受賞企業同士、業界や地域を越えた交流が行われました。自身が手がけたプレスリリースやその取り組みへの健闘に対する賞賛は、互いに感化されたように映りました。

※「プレスリリースアワード2021」は、2020年10月1日~2021年9月30日に発信されたプレスリリースを対象にエントリーを受け付けました
※審査コメントは一次通過32件へすべてフィードバックさせていただきました