世界初！北海道産「泥炭」を使用した洗顔パック『Peat Wash』がCAMPFIREにて先行リリース中です。【プロジェクト期間は7/31～9/22】

現在もプロジェクトは進行中ですが、既に目標金額の200%を達成する事が出来ました。

北海道産「泥炭」にたずさわって約50年…

私たちは地域や自然とともに歩みながら約50年、北海道の『泥炭』に携わってきた会社です。この度社内でプロジェクトチームを立ち上げ、泥炭の新たな魅力や可能性について、さまざまな角度より検証調査を行い、いくつものアイデアの中から、泥炭を原料に使用した洗顔パックの商品化にたどり着く事が出来ました。

泥炭（ピート）とは？

「泥炭（ピート）」は、一般的な洗顔料に用いられる「泥（クレイ）」や「炭」とは異なり、植物が低温＆多湿の環境で完全に分解されないまま積み重なったもので、炭素やミネラルを豊富に含んでおり、1年に1mmしか堆積しないオーガニック由来の貴重な資源です。

泥炭に含まれる3つの特徴

泥炭はフルボ酸やフミン酸を含み、植物繊維が海綿状になった非常に複雑な組織形態をしている物質です。この泥炭が角質などの肌の汚れを吸着しつつ、複雑な繊維組織が絡めとり、すべすべなお肌へと導いてくれるのです。

泥炭の吸着効果試験

写真左が墨汁溶液で、写真右が泥炭を混合・攪拌後、静置したものです。泥炭が墨汁を吸着するため、写真右のように溶液の透明度が上がります。

墨汁は膠（ニカワ）と呼ばれる動物性タンパク質が含まれています。この膠を皮膚のタンパク質汚れとして吸着効果の試験をしております。

泥炭のふるさと北海道幌延町

最北「稚内空港」から車で50分。幌延町は、フランスのボルドーや、イタリアのミラノとほぼ同緯度の北緯45度線上、「北半球のど真ん中」に位置する、酪農が基幹産業のまちです。

冷涼な気候を活かし、涼しい気候でしか育たない「幻の青いケシ ブルーポピー」や日本唯一の「トナカイ牧場」など大自然の魅力にあふれた町です。

この幌延町の大地に6000年以上の年月をかけて生成された「泥炭」は、まさに大自然が育んだ貴重な資源であるといえます。私たちは泥炭と泥炭を育んだ幌延町の魅力についても、プロジェクトを通してお伝えしたいと考えております。

北海道「泥炭」の洗顔パックの開発

安心で安全の洗顔パックを目指し、北海道の大地から生み出される「泥炭」以外の素材も厳選して、北海道産の原料にこだわりました。

また泥炭ならではの吸着力を感じてもらえるよう、何度も試作を繰り返し、触感や洗いやすさなど製品品質にもこだわり制作いたしました。

品質・安全性を考えた6つのフリー

北海道の厳選素材

北海道産の「生プラセンタ」「生プロテオグリカン」「生コラーゲン」は熱を加えない製法で、高い分子体の状態で精製されております。多くの美容成分を含む北海道産の厳選素材として、とても高品質な状態で「Peat Wash」に使用いたしました。

北海道は食品のクオリティが高いことで有名ですが、プラセンタやプロテオグリカンなど、化粧品としても非常に有効的な素材が多く存在していると私たちは考えています。

ぜひ、北海道素材でできた「Peat Wash」をお手に取って頂き、使った直後、1日後、1週間後、1ヶ月後の肌の違いをお確かめください。

プロジェクトチーム一同引続き北海道「泥炭」の魅力を広めて参りたいと思います！何卒宜しくお願い申し上げます。

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