ストーリーを探す
テクノロジー ビジネス エンタメ ライフスタイル ファイナンス 飲食・小売 キャリア・教育 医療・健康 施設・団体

孫の為に作ったボール入れが、世界中で人気の「サッカーボールホルダー」になったお話

ボールホルダー

#ボールホルダー  #開発の裏側  #ものづくり

2022年3月24日 11時00分 KEI-CRAFT

  • ストーリーをシェアする

プロフィール
高松恵三
昭和23年生まれ
7年程前に勤務していた車のレストア工場を定年退職する。
元々モノづくりが得意で、趣味で始めた革細工や木工技術を活かして
様々な作品を作っていました。
そんな中、孫への数あるプレゼントの一つがボール入れでした。
高松雅幸
昭和49年生まれ
建築設計事務所経営の傍ら、父が作ったボールホルダーの販売管理を
補助しています。
商品・サービス情報
オリジナルモデル(¥12,000~)
手加工で叩いたアルミ皿と本革のベルトで作った最初のモデルです。
これがフリースタイラーの目に止まり、人気になりました。
XO-Rモデル(¥3,900)税込み
最終的にたどり着いたボールホルダーです。
比較的安価なPPテープで出来ており、製作も本革のオリジナルモデルより容易です。子供たちに使って貰えるように考えて、価格を抑えたモデルになります。
今では、国内に小さな工場を設けて、一つ一つハンドメイドで作っています。これが、去年、町田市のトライアル発注認定制度にも認定され、町田市のふるさと納税返礼品にも選ばれています。
町田市のJリーグ町田ゼルビアとのコラボモデルも販売中です。
ストーリー素材ダウンロード

このストーリー内で使われている画像ファイルと報道用素材がダウンロードできます。
掲載内容や画像等は各媒体の報道にご利用いただけます。