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社長へ直談判して実現。異例の開発スピードでリリースした「ワクチン余剰マッチングシステム」開発の裏側

ワクチン

#ワクチン  #コロナ禍の奮闘  #開発の裏側

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プロフィール
和田知也
2005年関西大学卒業後、通信販売の企業を経て、2017年に現在の会社に入社。入社後は災害時の透析施設の稼働状況を迅速に収集するDIEMASの構築など複数のプロジェクトを立ち上げ。
本年6月には新型コロナウイルスのワクチンの余剰分とキャンセル待ち希望者をマッチングするシステム(VAMCS)や、PCR検査枠の検査枠を可視化するシステムなどを構築。
鈴木弘明
2019年入社
食品製造業向けERPシステムや電子カルテシステムなど多種多様な業界のシステム開発業務に従事。
VAMCSでは要件定義から詳細設計、テストまでの一環した開発責任者として取り組んだ。
商品・サービス情報
VAMCS(ワクチン余剰マッチングシステム)
ワクチンの余剰が出た際に、簡単な入力でキャンセル待ち希望者をマッチングするシステム。
キャンセル待ち希望者はメールやLINEで通知を受け取れ、マッチング後15分以内に応諾すると該当施設でワクチンの接種が可能になる。
待っていればいつかは順番が回ってくる点で他の一斉送信のシステムとは違う機能となる。
ただ、接種可能な有効期限が短いため、マッチングの時間がない場合は、通常のマッチングから一斉送信に切り替えることも可能。
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