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サイバーセキュリティは取締役会で監査されるべき問題

2022年3月8日 09時00分 ノウビフォー

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商品・サービス情報
Kevin Mitnickセキュリティ意識向上トレーニング
日々巧妙化・複雑化するサイバー攻撃手口に対峙するための
継続的な実戦的トレーニング
フィッシングメールにも、特定の個人、団体を標的としたものをスピアフィッシング(spear phishing 魚突き)や特定の企業や団体の幹部を標的とするものがホエーリング(whaling 捕鯨)、正規のメールを偽装した不特定多数へ発信されるクローンフィッシング(clone phishing)がありますが、この手法も巧妙化・複雑化されています。SMS メッセージを利用したフィッシング詐欺 (SMS Phishing) も最近では頻繁に使用されています。さらには、USBメモリーを落として置きそれをPCへ差し込ませる偽装USBメモリーほか、スマートフォンなどのUSB電源ケーブルにマルウェアを仕込む新種の手口も開発されています。このようなデジタル手法に加えて、共連れ侵入やダンプスター・ダイビング((ゴミあさり)といった物理的な手法も存在します。Kevin Mitnickセキュリティ意識向上トレーニングは、実践的な内容にフォーカスして、この知識と経験を日々の業務に適用できるようにすることを目的としています。
アセスメントとトレーニング成果の可視化
KnowBe4が提供する教育と訓練を統合した新しいスタイルのプラットフォームは、現状把握のためのアセスメント機能に加えて、トレーニング状況とフィッシングテスト結果の両方に対する統計とグラフ分析を示す豊富なレポーティング機能を提供しています。個人、部署、会社全体の被害リスクをスコア化し、PPP(Phishing Prone Percentage::フィッシング詐偽ヒット率)を可視化。個人スコアの改善が必要な社員へは、追加トレーニング受講へ自動的に誘導します。エグゼクティブ向け/企業レベルのレポーティングは、組織全体が達成したセキュリティ意識向上の成果を可視化することができます。
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