第26回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞!柴田祐紀の本業は、結婚式場の支配人。「こんな犯罪小説(ノワール)を書いちゃって大丈夫ですか?」
2023年2月28日 09時50分 株式会社光文社
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プロフィール
柴田祐紀(しばた・ゆうき)
1974 年、秋田県生まれ。結婚式場で支配人を務める会社員。趣味は映画鑑賞、読書。『60%』で第26 回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、デビュー。
商品・サービス情報
『60%』(日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作)
日本ミステリー文学大賞新人賞
日本ミステリー文学大賞新人賞は、21世紀に活躍する新鮮な魅力と野心に満ちた才能を求めて、広義のミステリー小説を公募、優秀作品を選出するために、1996年に創設された賞。過去に結城充考(第12回『プラ・バロック』)、前川裕(第15回『クリーピー』)、葉真中顕(第16回『ロスト・ケア』)らを輩出している。
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